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ベリーズについて模索 ベリーズ1

メキシコボーダー~

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無事ベリーズに入国を果たす。
メキシコとなんとなく雰囲気は違うきがする。……が,どこが違うかといわれると説明が難しい。

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日本ではめっきり見なくなった“けろけろけろっぴ”がベリーズではまだ現役らしいですよ。
端っこには“おさるのもんきち”の姿もあり,思わず胸が熱くなる。

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ベリーズはアメリカと同じイギリスの植民地になっていた歴史から,中米では唯一英語が話されている(他の国は全部スペイン語)。ベリーズでは通貨も“ベリーズドル”が使われていて,1ドル=2ベリーズドルで固定されている。
そんな感じでアメリカとの共通点をちょくちょく感じるベリーズ。
町や建物の雰囲気もアメリカに近くなった気がする。

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町から外れた郊外に建っている家。なんだかアメリカっぽい。
メキシコにはこんな感じの家なかったし。

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メキシコでよく見る家。
メキシコと比べて防犯がゆるいことからも,ベリーズの治安はそこまで悪くない気がする。

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今日の目的地,オレンジウォークの町。
かわいらしい名前の町とは対照的にかなりの田舎町。
これでベリーズ2番目の都市っていうしょぼさが素敵だ。
小さくてこぢんまちしたのどかな町。都会で暮らしたことがある人間には住めないだろうなとは思うものの,あと3回くらい生まれ変われるのなら,1回くらいはこんな町に生まれたい。

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スーパーで品揃えを確認。
メキシコで見たものが結構ある。値段もパッと見,同じくらい。

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夜は消防署にお願いをして,テントを張らせてもらう。

2014年04月 16日05:19 ベリーズ

ベリーズ最大の都市 ベリーズ2

メキシコボーダー~

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ベリーズ第2の都市,オレンジウォークを出発。
出発してすぐに自転車の後輪から異音が聞こえる。
降りて確認してみると…,

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スポーク(車輪の細い鉄の棒)折れてるーーー!!
これまで自転車トラブルはパンクくらいしかなかったが,ここでちょっと面倒くさいトラブル。
荷物が多い長期自転車旅では,スポークが折れるトラブルは珍しくなく,いつかは折れるんだろうなと思っていたので,とうとう折れたかという気持ち。
でも町で折れてくれて助かった。

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昨日町をぶらぶらしているときに自転車屋さんを発見していたので,修理をしてもらう。
修理費用は400円でした。

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気を取り直して出発。
今日はベリーズシティまで。

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こんなに遠くまで見渡せる景色は久しぶり。

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ベリーズに来てはじめてのレストランでの食事。
とり肉とラム肉を選べたので,ラム肉をチョイス。ご飯と豆が付いてくるとのことでしたが,どっちかというとラム肉がおまけだった。約400円。
豆は日本によくある甘く煮た豆と非常に似ている。あれの甘くないやつ。
どちらにしろ,こんなに大量に食べたいものではない。

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夕方,ベリーズシティに到着。

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この辺りが一番栄えているところ。
一応ベリーズ最大の都市ですが,全く都会ではない。
来る前は,マクドナルドくらいあるのかな? とか思っていたけれど,とてもじゃないがそんな雰囲気じゃない。

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夜はコインパーキングみたいなところにお願いしてテントを張らせてもらう。
明日もう1日ベリーズシティで過ごす予定だけれど,はっきり言って面白くはなさそうな町。
昨日のオレンジウォークの町のほうが穏やかで僕は好きだった。

2014年04月 17日05:43 ベリーズ

ベリーズシティ滞在 ベリーズ3

メキシコボーダー~

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ベリーズ最大の都市ベリーズシティ(なぜか首都ではない)に滞在中。
ベリーズ自体は基本的に治安はいいらしいんですが,唯一治安の悪い町がここベリーズシティらしい。

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ネットで調べると,ここには日本人の方が経営している宿があるらしいので,訪ねる。
いわゆるバックパッカーが集まるような日本人宿とは違い,本業のツアー会社の片手間に,開いている部屋を貸しているような宿らしくて,貸している部屋は2部屋のみ。どちらも個室。安いほうで3500円くらいするのだが,開いているスペースにテントを張らせてもらい安くで泊まらせてもらうことができた。

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テントを張らせてもらうだけだったら別にガソリンスタンドでもどこでもタダで泊まることはできるけれど,ベリーズに住む日本人の方にいろいろとこの国について話を聞きたかったし,さらにここには……

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ピアノがあるのです。
ピアノ弾きたさでここに泊まることにしました。
それにしても,我ながらピアノを弾く姿が似合ってないなと思う。

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一応ベリーズ最大のスーパーらしいんやけど,この野菜,果物の品揃えの少なさ。
メキシコでよく買っていたものの中では,アボカド,マンゴーが姿を消したのが辛い。
あと,ベリーズってやっぱり物価が高い。

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わかりやすいところで言うと,プリングルスが4.8ベリーズドル(約250円)くらいし,

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コーンフレークが12.25ベリーズドル(約600円)する。

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後で聞くと,生鮮食品は市場で買うと安いらしいです。

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たくさんの店が並んでいるものの,同じような野菜しか並んでいないので,結局品揃えは良くない。

2014年04月 18日05:55 ベリーズ

キーカーカー島でぐうたら ベリーズ4

メキシコボーダー~
ベリーズシティから見える海は全然きれいじゃないんですが,ベリーズ周辺にはたくさんの島があって,その島々から見える海はきれいらしいので,行くことにした。余計な荷物はベリーズシティの宿に置かせてもらい,最低限の荷物で出発。

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観光客がよく行くのは“アンバー・グリス・キー”っていう島と,“キーカーカー”っていう島。
アンバー・グリス・キーは何かで世界一に選ばれたすごい島らしいのだが,メキシコのカンクンのようにリゾート地化されているようなので,僕は庶民的な雰囲気のキーカーカー島に行くことにした。

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到着。

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ものすごい“南の島”感。

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一発でこの島が大好きになった。
何がいいかと言われると“雰囲気”としか言いようがないけれど,その雰囲気を作っている要因を2つ挙げるなら,「狭い」ことと「道が未舗装」なところだと思う。

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細長い形をしたこの島は,横断するのに200mくらい,縦断するのもせいぜい1kmちょっとという狭さ。
最高。

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人々の足として使われているのはゴルフカート。
この島に来てようやくベリーズに来た甲斐があったなと思った。

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スターバックスがあったけれど,正規の店ではなく勝手に看板出して営業しているらしい。
その証拠に,看板やコップのロゴがが昔のマークのまま。ていうか,スタバのマークって微妙に変わってたんですね。ここで言われて初めて気が付いた。
  新しいロゴ↓
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夕焼け。

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ベリーズの地ビール。
基本的に自分からお酒を飲みたいと思うことはまずない僕だけれど,たまには飲んでみようかと思ってしまう魅力がこの島にはある。

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ここまでもカリブ海を十分楽しんできていたので,キーカーカーでは海を楽しむより,ひたすらのどかな島の雰囲気を楽しんでいた。島には2日間滞在していたのに,海には一度も入っていないくらいだったし。(海に入らなかったのはタオルを忘れたからなんですが)

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2日間の滞在の後,再びベリーズシティに戻る。

2014年04月 19日05:55 ベリーズ

早くもベリーズ後半戦 ベリーズ5

メキシコボーダー~

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ベリーズシティの日本人の方が経営されている宿を出発。ここには3泊くらいしていた。最後に別れを惜しむようにピアノを弾いていく。鳴りにくい鍵盤が2個くらいあったけど,とってもいいピアノでした。

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出発しようとしたはいいんですが,なんとブレーキが潰れた。
自転車屋さんに連れて行ってもらっていたら,出発が昼の1時になってしまう。

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今日の目的地までは80kmくらいある。
夕方までに着くか結構ピンチですが,今日の僕には追い風さんっていう強い味方が付いているので頑張る。

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ベリーズ動物園。
時間がないのでスルー。
時間があっても多分行っていない。

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夕方6時前に何とかベルモパンという町に到着。
ベリーズでは,ベリーズシティ以外の町は基本的にのどかで治安の悪さは感じない。

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町の中心部に行くのは明日にして,今日はちょっと外れたところのレストランで食事し,夜は裏にテントを張らせてもらう。

2014年04月 20日05:56 ベリーズ

小さな国の小さな町での出会い ベリーズ6

メキシコボーダー~

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昨日はベルモパンというのどかな町に泊まっていた。
町をぐるっと一周回ってみたけれど,どこが中心部なのか分からないくらいのどか。

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公園や広場など自然が多い。
ビックリなんですけど,ここがベリーズの首都らしいです。人口はたった2万人。
数十年前まではベリーズシティが首都だったらしいんやけど,嵐で町の80%くらいが壊滅したのをきっかけに首都が移されたらしい。言うても首都を置くために作られた町なので,実際の国の中心はベリーズシティ。じゃあ結局あんまり意味が無いんじゃ……という気もする。

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特に面白そうなこともなさそうなので出発。
ベリーズシティから内陸に入るにつれて,アップダウンが出てきた。

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ベリーズに入ってこんな家をよく見るようになった。
木の足が心もとなすぎる。
まあ多分大丈夫なんでしょう。
家を持ち上げると涼しくなったりするのかな?

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中華民国(台湾)

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グアテマラ国境から十数kmのサンイグナシオの町に到着。
他の町と同様,のどかな小さな町なんやけど,この通りの20mくらいの区間だけはきれいなレストランやホテル,ツアー会社なんかがあって,ここだけ雰囲気が浮いている。グアテマラから来た人は,国境から近いこの町を拠点に観光したりするんでしょう。

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レストランで食べる久しぶりの“食べにくいハンバーガー”に腕が鳴る。
またアメリカで,“食べにくくて高いハンバーガー”が食べたい。

ハンバーガーに悪戦苦闘していると,お客さんのベリーズ人男性に声を掛けられる。
「お前は日本人か? 俺の妻は日本人だぞ」
「えっ! マジで?」
とビックリしていると,本当に一緒に日本人の女性がいた。こんな小さな町にも日本人が住んでるのかと思っていたら,住んでいるのはこの町ではなく,さらに人里離れた村に住んでいると聞いて,さらにビックリ。少し話していると,「良かったら今日,ウチの庭にテント張って泊まる?」とのお誘いを受け,お言葉に甘えることにする。

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おうちの敷地にテントを張らせてもらう。
村という言葉に恥じない,なかなかすごい村でした。
詳細はまた明日の日記で。

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台所。
旦那さんはギターが弾ける。

2014年04月 21日05:49 ベリーズ

村に滞在 ベリーズ7

メキシコボーダー~

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昨日,ベリーズの小さな村に住む日本人とベリーズ人ご夫婦の家に泊めてもらいました。
旦那さんは絵描きさんらしい。

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まあここがなかなか本格的な村で,家の前から見える景色がこんな感じのところでした。
車の轍すら見えにくい。

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鶏が飼われている(食用と卵用)
奥さんは以前,『秘境に嫁いだ日本人妻』みたいなテレビ番組に出演したことがあるらしい。
その通り過ぎてビックリしたというよりも,ただただ納得。

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近所には川があって遊びに行く。
海水みたいにしょっぱくないし,流れがあって楽しいし,やっぱり川も楽しいですね。

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という感じで,田舎でのんびり過ごすのでした。

2014年04月 22日05:22 ベリーズ

最短での出国 ベリーズ8

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2日間お世話になった日本人,ベリーズ人夫妻のお家を出発します。

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グアテマラ国境までは十数km。

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国境の小さな町を通過し,国境。
ベリーズには11日くらいの滞在でした。

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最後,記念にベリーズのお金の写真を撮っておく。
ベリーズの紙幣は各種色が違うだけで描かれている人は一緒。歴史の浅いベリーズではまだ紙幣に描かれるような人がいないのかもしれない。ちなみにこの人はイギリスのエリザベス女王らしい。

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国境越えの手続きは,出国側のイミグレーション(出入国審査場)で出国手続きをして,
国境を渡って,入国側のイミグレーションで入国手続きをしておわり。
出入国時にはお金を取られる場合が多い。
ちなみに入国時には入国カード? みたいな紙に名前とかパスポート番号とかいつまで滞在するかとか書かないといけないが,グアテマラ入国時にはなぜかなかった。とにかくあれがめんどくさくて入国前から憂鬱だったのでうれしい。英語が読めないので,いつも半分以上係の人に書いてもらっていた。

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グアテマラ側の国境の町。
お祭をしているのか,音楽がうるさくてすぐに退避。拷問のような大音量にみんなよく耐えられるなと思う。たぶん耳か頭のどっちかがイカレているんでしょう。メキシコでもベリーズでもそうだったけれど,とにかくこっちの人は大音量で音楽をかけるのが大好きで,僕はそれがずっとうっとうしく思っていた。

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川でたくさん人が遊んでいる。
今朝,シャワーを浴びたところなので,僕は入らず。
僕にとって川とは体の汚れを落とすところ。

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スーパー。
通貨が“ケツァール”に変わった。まだ1ケツァールが何円なのか調べていないので,買い物をしていても物価の感覚が分からない。極々個人的な話ですが,これまで“ドル”とか“ペソ”だったので“ケツァール”ってキーボードで打つのがめんどくさくなった。

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町の雰囲気はベリーズよりもメキシコに近い。
ベリーズでは黒人が多かったけれど,グアテマラに入って見かけなくなった。
そういえばベリーズには中国人も多くて,ベリーズのスーパーはたいてい中国人が経営していたが,それもグアテマラに入ってなくなった。

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昨日おとついとお世話になっていたご夫婦の旦那さんウェルターがこの町のホテルのオーナーと友達らしくて,今晩はホテルの空き地にテントを張らせてもらうことができた。

2014年04月 23日05:15 ベリーズ

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