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ニカラグア国境の町『ソモティリョ』の無料宿泊施設情報

2014年6月20日
ニカラグア1

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昨日はニカラグアの国境の町ソモティリョの謎の宿泊施設「CASA CATALNA」に泊まっていた。

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個室の部屋にはちゃんと,ちょろちょろしか出ないシャワーと全く利かないエアコンが完備。

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庭は色んな動物がいて,動物園みたい。
そんな謎の施設でした。

この宿泊施設への行き方ですが,
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まずホンジュラスから進んできてソモティリョの町に入り,町の中心地に着いたら信号があるので左折します(メルカドがある方面に曲がります)。
町にはこの信号1つしかないのですぐに分かると思います。

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600mくらい進んだところで左折します。
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この角は非常に分かり辛いですが,頑張って「←CASA CATALNA」の看板を見つけてください。

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一つ目の角を左折します。

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「この道,間違ってない……?」と不安になりながら進みます。

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しばらく進むと場違いなほどきれいで,よく分からない家が左手にみえるので,そこで「泊めさせてくれ」と言うだけです。恐らくよく分からないまま部屋に案内され,タダで泊めてもらえることでしょう。
僕たちは消防署を探していて,教えられるがままに進むとここにたどり着きました。
もし分からなければ,「ドンデ エスタ ボンベロス?(消防署はどこですか?)」,または「ドンデ エスタ CASA CATALNA?」と聞けば教えてもらえるかもしれません。

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でもここは消防署ではなかったので,結局ここが何なのかは謎のまま去ります。

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ニカラグアに入ってやけに道の舗装がきれいになりましたが,日本が援助しているみたいです。

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気持ちのいい道を走ります。

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こんなんも走っています。

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70kmくらい走って,チナンデガというまあまあ大きな町に着きました。
今日は平地ばっかりだったので楽勝でした。

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町に着いたらとりあえずスーパーに向かいます。

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鳥一羽を小笠原君と半ぶんこして食べます。

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消防署を訪ねてテントを張らせてもらいます。
基本的に,テントのほうが安眠できるので,暑いけれどテントを張って寝ています。

2014年06月 25日05:36 ニカラグア

食育業界に物申す!

2014年6月21日
ニカラグア2
出発して1年とちょっとが経ったけれど,出発時と大きく変わったのが,食に対する考え方。
ものすごい健康的な食生活を心がけるようになった。
一番ひどかったカナダ辺りの食生活をざっくり言うと,摂取していた食品の9割くらいが炭水化物(小麦粉製品),残りが脂質とわずかのビタミンなど……という最低なものだったけれど,中米に入ったくらいからかなり改善されている。

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筋肉の元となる,たんぱく質摂取のため,苦手な牛乳もちゃんと飲みます。
朝ご飯のオートミールを牛乳で煮て食べたり。

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走行中もゆで卵でたんぱく質補給。
ゆで卵は1日2個食べています。コレステロールの取りすぎとの声もありますが,毎日運動をしているので,多分大丈夫だろうという話で現在は落ち着いています。
他にはビタミン,ミネラル補給のため,トマトも毎日大量に食べています。

昼ご飯や晩ご飯には,これまでチキンを食べることが多かったけれど,最近になり,「脂質を取りすぎている説」が浮上してきている。低脂肪,高たんぱくな食品を探し求めて,現在試しているのが,中米地方ではおなじみの「フリホレス」という名前の豆のペースト。スーパーでも買える。豆製品(元の見た目は小豆みたい)なので,たんぱく質が豊富で低脂質。
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これはレタス,トマトと一緒に食べている。特においしくはない。

最近はネットを開いては,食品の栄養素や,各栄養素の働きなんかを調べている。
グアテマラから一緒に旅行をしている小笠原君との会話の半分は,食に関する話題なくらい,僕たちの中で今,「食」がアツイ。
これを食育と言わずしてなんと言おう。

日本では近年「食育」が盛んに行われている。
その甲斐あってか,日本人の食に対する考え方や知識はすばらしい気がするし,健康面で見る日本食のすばらしさも世界屈指な気がする。
しかし,勘違いしている人が多い気がするのは,「食育」とは“手段”であって“目的”ではないということだ。僕の場合は,もっと快適に楽に自転車で走れるようになりたいっていう目的があって,こうやって調べては,食生活を試行錯誤しています。
「健康になって何がしたいか」っていう目標が明確でなければ,「健康になる方法」を学ぶ意味なんて見出せないんじゃないか? そんなことまで偉そうに考えたりする,今日この頃です。

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そんなこんなでレオンという,ニカラグアで2番目に多きな町に到着。

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中米最大級のカテドラル(大聖堂)
でかい。

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夜はホテルに泊まり,白菜,セロリ,にんじんのミルク煮を作る。
キッチンで調理ができる機会は貴重なので,こういうときに普段食べられない野菜をたくさん食べておく。

2014年06月 26日05:05 ニカラグア

久々の治安の悪そうな町

2014年6月22日
ニカラグア3

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昨夜はレオンという町のホテルに泊まっていました。
普段ホテルに泊まることは少ないけれど,快適すぎて病み付きになりそうで怖い。

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今日は風が強い。
こういうときはくっついて走ると,風除けになって後ろの人は楽になる。

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昼ごろに小さな町に到着したけれど,立ち寄るのはスーパーのみ。急いでご飯を買って食べます。
詳しい説明は省きますが,運動後30分以内にたんぱく質や炭水化物を取ると良いらしい。

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途中通りかかったマナグア湖
休憩ついでに1枚くらい写真に撮っておいても良いかなと思えるレベルの湖。

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夕方,首都の手前のシウダーサンディノという町に到着。
首都マナグアはとにかく治安が悪いらしい。調べれば調べるほど嫌な情報しか出てこないという,できれば通りたくない町。なので手前のシウダーサンディノの町でストップしたのだが,この町も治安は良くなさそうだった。

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雰囲気悪いです。

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町に着いて,こんな雰囲気悪いって思ったの久しぶりな気がする。
日曜だからか,出歩いている人がそこそこ多いのがまだ救い。

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暗くなる前に寝床を探す。
また消防署ですが。

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消防署の庭に生っているマンゴーを大量にもらったので,晩御飯はマンゴーとオートミール。
2人で分けましたが,一人分でこれだけです。
マンゴーというのは収穫の時期になると,もういらんっていうくらい大量に生るみたい。
道端にもよく落ちているし。

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こんなにたくさん食べるの大変やと思っていたのに,夢中になって食べていたらあと4つになっていた。
明日食べる分も残しておかないといけないので,ここでストップ。

2014年06月 27日05:18 ニカラグア

多分ニカラグア屈指の観光地

2014年6月23日
ニカラグア4

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ニカラグアの首都マナグア付近から出発。
首都は治安が悪いので,迂回路を使って中心部は通らず,パッと抜けます。
どの国でも首都というのは交通量が多く,排気ガスが臭くてイライラする。

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首都を抜けてしばらく進んだところの町。
「マサヤ」という人の名前っぽい名前の町。

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町の入り口に立っている銅像。
この上に乗ってる人が「マサヤ」なのかもしれない。
名前に惹かれたこの町も,昼ごはんにはまだ早いという理由でスルー。

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そして今日の目的地,グラナダに到着。

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教会は立派で古くて汚いものが好きだ。

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ニカラグアにしては珍しく観光地だ。
欧米人が多い。

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もしニカラグアに来る予定があるのなら,ここグラナダに来ることをお勧めしますが,結局はここも中米(特にメキシコ)ではありふれた中世ヨーロッパ風の町並みなので,やっぱりあえて来る必要はないと思います。

グアテマラで会った日本人サイクリストReiさんのブログを見ていると,この町に日本人の方が経営しているレストランがあることを知り,行ってみた……
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ら,休みだった。
しかし日本人オーナーさんが店の前の僕たちに気付き,店の中に招き入れてくださった。

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ニカラグア産のビールを頂き,お話をします。

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そして,かれこれもう1週間弱グラナダに滞在しているらしいReiさんともここで再会。
一番はしゃいでいる人(まさやさん)と,その隣のオーストラリア人(リック)がこのお店のオーナー。
結局今晩は,あつかましくお店のソファーで寝させてもらうのでした。

2014年06月 28日05:06 ニカラグア

グラナダに延泊

2014年6月24日
ニカラグア6


昨夜はグラナダの日本食レストラン『KANPAI』で泊めていただいておりました。
普段はビール1杯,気分が乗ってるときで2杯の僕が珍しく,ビール2杯プラス,ラムコーク2杯と年に1度の頑張りを見せてしまいました。そのときの僕の醜態については小笠原君のブログで紹介されているので,興味があればそちらを見ていただければと思います。
まあ言ってしまうと,鬼のような睡魔に襲われ,深い眠りに落ちていただけなんですが。
ちなみにそのとき一緒にいたReiさんのブログにも詳細が書かれているので,合わせて読めばより多角的な視点から僕の醜態を感じ取れるかもしれません。
翌朝,二日酔いなどは全くなかったのですが,朝起きて,「今日は出発する感じじゃないな」という意見により,グラナダで延泊をすることになりました。

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で,日本食レストランのオーナー,まさやさんに教えてもらったホテルに移動。
広い部屋にベッドが2つで12ドルの安さ。
一人6ドル。

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無駄にプールまで付いている。

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ヒマなので,セントロ(中心街)の広場まで移動し,

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バスキング!
しかし,平日の昼間は人がいない。
結局1時間半ほどいて,60コルドバ(240円)ほどの稼ぎ。

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夜は昨日定休日で食べられなかったご飯を食べに,まさやさんの日本食レストランへ。

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雰囲気の良いレストランです。

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メニューが見にくいですが,200~300円出せば一食ご飯が食べられるニカラグアで,200~300コルドバ(800~1200円)というのはあまりに高い。日本から色んな食材を送って貰わなければならなくて,高額になってしまうとのことでした。この値段設定なので,お客さんにはお金持ちの人が多いらしい。

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とりあえず一番高いとんかつ定食340コルドバ(1360円)を頼む。
これがまあむちゃくちゃ美味かったです。

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この分厚さ。
ここ最近はずっと「B級グルメ」的な美味いものしか食べていなかったので,久しぶりにちゃんとした美味しいものを食べたなと思った。

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最近,「健康な食生活」についてばっかり喋っていた小笠原君とも,久しぶりにじっくりいろんなことを話せた気がする。

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ビールのラベルがワールドカップ仕様。
日本でもそうなんでしょうけど,この辺りのワールドカップの盛り上がり方はすごい。
いつも街中ではサッカーの試合が放送されている。

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その後,オーナーのまさやさんと,ニックを交え,
明日出発しないといけないことを考慮しつつ,ほどほどに宴が続く……。


○グラナダの日本食レストラン『KANPAI』情報
kanpai
中央公園から徒歩3分の近さ。
「地球の歩き方」にも載っているらしいので,詳しい情報を知りたい方はそちらも是非。
グラナダにもし行く機会があれば是非立ち寄ってみてください。とても楽しいオーナーシェフが迎えて下さることと思います。

2014年06月 29日05:14 ニカラグア

常夏の国

2014年6月25日
ニカラグア6

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ホテルのシャワー。
むちゃくちゃ暑いのこの辺りの地域では,お湯が出ないどころか元から水の蛇口しかない。
とにかく暑いので「何でお湯のシャワーがないんだ」と思うことよりも,「なんでもっと冷たい水が出ないんだ」って思うことのほうが多い。
みなさん“常夏の国”をパラダイスみたいに思ってるかもしれないですけど,多分住んだらすぐに日本に帰りたくなると思います。常夏の国の標高の高い地方なら,“常春”か“常秋”くらいのちょうど良い気温になるかもしれないです。

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出発する前に昨日,一昨日とお世話になった日本食レストラン『KANPAI』のオーナーまさやさんに挨拶をしていく。しかし夜型生活のまさやさんにとって,朝9時の時間帯は深夜に当たるらしく,ポーズを決めているんだけど,ちょっと失敗している感じになっていた。

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今日はお昼時に町に着けなかったので,久しぶりに道端でお昼休憩。

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今日はおなかの調子が悪く,小笠原君には先に行ってもらっている。
最近ずっと調子が良くないんですが,1週間ほど前から毎日牛乳を1L飲むようになったのがきっかけではないかと思っている。牛乳は貴重なたんぱく源だったけれど,控えたほうがいいのかもしれない。

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そして今日の目的地,リバスの町に到着。

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馬車と子ども。

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町に着いたら夕方まではカフェでネットをして時間を潰すのが最近のトレンド。

2014年06月 30日05:00 ニカラグア

強風の中コスタリカへ

2014年6月26日
ニカラグア7

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昨夜は消防署にお願いしてテントを張らせてもらっていた。
朝,僕が「水が欲しいんですけど……」って言うと,消消防士さんは消防車の方を指差し,「あそこにたくさん水があるぞ」と言う。僕がジョークなのかどうか考えていると,「俺たちはいつもこの水を飲んでるぞ」と続けるので,ジョークじゃなかったんだなと判断し,水をもらいました。
中米に入って,基本的に水道水は飲まなくなったけれど,時々,「ここの水道水は飲めるぞ」と教えてもらうことがある。いたって普通の水道水なんやけど,今まで飲んでお腹は壊したことはない。中米の水道水は実は普通に飲めるんじゃないかと最近思い出した。

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今日はニカラグアからコスタリカという国に入る。
「コス・タリカ」ではなく「コスタ・リカ(Costa Rica)」です。
風車は強風地帯の証。
最近ずっと風が強い。

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強風で悩まされるのは,いつも海の近くを走るとき。
この先,中米の先っちょに向かうにつれ,だんだん大陸が細くなっていくので,中米のゴール,パナマまで強風は続く気がする。

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琵琶湖よりもちょっと大きい,ニカラグア湖。
ただただ黒い。
先日滞在していたグラナダの町ではニカラグア湖で捕れたと思われる魚が市場で売られていたけれど,こんな汚い湖の魚は食べたくないなと思った。

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ニカラグアで度々見かけたこの謎のポスターも今日で見納め。
2013年バージョンも何度か見た気がするので毎年作られているものみたいだ。
今年の夏も,去年の僕たちと同様,たくさんのサイクリストが北米を出発し,南米に向かって自転車を漕ぐことだろう。
そのサイクリストたちがまた来年,ここニカラグアを自転車で通過する際に,2015年バージョンのポスターを嫌って言うくらい見ることになるのだと想像すると,何か熱いものがこみ上げてくる。

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ちょろっと40kmくらい走って国境。
中米諸国の国境はトラックしかいない……はずが,ここコスタリカの国境はなぜか欧米人の観光客が多かった。

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見所なんて無いし来る価値もないと思っていた中米諸国において,観光客の多そうなコスタリカとは一体どのような国なのか?!

次回に続く。

2014年07月 01日05:45 ニカラグア

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