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ドキドキのパナマ入国審査

2014年7月8日 続き
パナマ1
パナマ入国を果たしたところから。

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そういえばパナマの入国審査は少し厳しいと聞いていた。
入国時の条件とは,「500ドル」と「パナマからの出国チケット」の提示。
お金を持っていることと,ちゃんと出国をする証拠みたいなものを見せる必要があるらしい。
不法労働者の多いアメリカやったらわかるけど,パナマでそこまで厳しくする必要あるのか?

500ドルはお金を下ろして用意した。
問題は出国のチケット。自転車旅行者でも関係なく提示を求められ,無ければその場で出国用のバスのチケットを買わされるとかいう話も聞いていた。僕たちはパナマから船で南米に渡る予定だけれど,その辺の手配は首都パナマシティに着いてからと思っていたので,用意していない。
他の自転車旅行者は“ダミーチケット”なるものを用意する人が多いらしいけれど(ネットでのチケットの予約画面だけ見せて,後でキャンセルすることを指すみたい),僕たちは説明したらなんとかなるんじゃないかと,そのまま突っ込んだ。

そしたら大丈夫だった。

もちろんチケットの提示は求められたけど,「自転車で旅行してて,船でコロンビアに渡る」って言ったら通してくれた。どこの国でも入国審査は,審査官の当たり外れがあるので,他の審査官だったらダメって言われていた可能性も大いにあるけれど,入れたので良かった。

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パナマに入って久しぶりに2車線+側道付きの快適な道を走る。

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適当に50kmくらい走ってダビ(ッド)という大きな町まで。
パナマで3番目の都市とのこと。

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24時間営業のスーパーに驚愕。
メキシコでも無かったと思うけど。
気になるのはパナマの治安だけれど,僕は全く問題ないように感じた。
この町にはスーパー以外にも24時間営業のレストランもたくさんある。
24時間営業の店があるということは,夜も他の町に比べると安全なんだろう。実際暗くなってからも割りと人でにぎわっていたし。

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夜は,よく分からない施設(?)にお願いして,コンテナの中にテントを張らせてもらう。

2014年07月 15日05:27 パナマ

ダビにて

2014年7月9日
パナマ2

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ダビ(ッド)の町を出ると,200kmちゃんとした町が無くなる。
出発前にこの先のルートについてネットで調べるために,wifiの使えるカフェへ。
まあそしたらごく自然と,「とりあえず今日は休んで,明日から頑張れば良いのでは」という流れに。

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パンを買ってきて,再びカフェにこもる。
パンとコーヒーとネット。
こんなに幸せでいいのかと思ってしまうひと時。

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夕方,大きなスーパーに出掛ける。

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大きなスーパーを見て回っていると,決まっていつも「この町に住みたいな」と思う。

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夜は昨日も泊まったコンテナへ。
アップルパイを買ってきて,小笠原君と1/2ホールずつ分ける。

2014年07月 16日05:24 パナマ

パナマの過疎地帯を走る。

2014年7月10日
パナマ2
実は昨日,パナマに入ってから時間が1時間進んでいるという衝撃事実を知った。
1時間,早く時間が進むということは,1時間損するということ。
ショック。

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2連泊したダビ(ッド)を出発。
スペルは「David」ですが,スペイン語読みだと最後の「d」をほとんど発音しないので「ダビ」となるわけです。ちなみに「都市」を意味する「Ciudad」も最後の「d」をほとんど発音せずに「シウダー」と言います。

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ずっと工事が続いている。
ダビを出てから1車線の道路が続いているが,道幅を広げようとしているみたいだ。

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道端で魚が木から吊るされて売られている。
1匹いくらぐらいするのか,少し気になった。

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この工事は200km先のサンチアゴまでの道路を広げる一大プロジェクトらしい。
各所で工事中だけれど,手付かずの区間も多いので,完成するのにまだ数年は掛かりそう。
3,4年後くらいにパナマを走る自転車旅行者は快適に走れるんじゃないでしょうか?

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枝の中に入ったタイヤ。

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どうやって入れたのかが気になる。

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100km走って,「トレ」という小さな村へ。

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久しぶりにこんなのどかな村に来た。
すごく和む。

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今日の寝床を探していると,学校のような施設にたどり着いた。
なぜか夜にも関わらず普通に子どもたちが過ごしている。

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先生に話を聞くと,ここは“Internado(寄宿学校)”とのこと。
子どもたちにも少し話を聞いていると,夏休みの間だけ,ここで生活しているとか。
おぼろげにしか,実態を掴めないのがもどかしい。

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夜は使われていない一室を借りて泊まらせてもらう。

2014年07月 17日05:52 パナマ

ギリギリでの出発

2014年7月11日
パナマ3
今日は朝からトレという村で学校を見学させてもらっていた。
そのときの様子はこちらから。

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終えたころには昼前と,出発するには微妙な時間に。
しかも今日の行程では90km先まで町はなし。
小さな村は間に点在しているけれど,泊まれそうな感じではない。
今から出発して90km進むのは至難。
もう一日この村に滞在して,明日の朝出発するか?
という状況。

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迷った挙句,とりあえず出発することに。

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景色はいいけれど,見晴らしが良いということはそれだけ苦労して標高を上げているということ。
アップダウンが非常に多いです。

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小さな村の商店でお昼休憩。
パナマではチェーン店以外の小さなスーパーは大抵中国人が経営している。
ベリーズでもそうだったけれど,なぜそういうことになったのか不思議だ。
逆にスーパー経営以外の仕事をしている中国人っているのかな? ってくらいみんなスーパーを経営している。

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言うてる間に目的のサンチアゴまで40km。
時刻は3時半。15km/hペースで走って6時過ぎくらい。
むちゃくちゃしんどいけど,「これイケるかも」という気がしてきた。

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坂がきつくて舗装が悪いという最悪な状況。
「最近,隕石でも落ちた?」と訊ねたくなるような大きな穴もちょくちょく見かける。

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そして6時半。
奇跡じゃないかと思えるような頑張りの末,なんとかサンチアゴの町に到着。
町に入ったところで,ガソリンスタンドがあったので今日はガソリンスタンドの裏にテントを張らせてもらう。

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近くにスーパーがある好立地。
ミニスーパーと書かれているけれど,「ちゃんとしたスーパーやで」と言ってあげたくなるくらいきれい。
田舎の過疎地帯を通ってきたので特にそう感じる。

2014年07月 18日05:05 パナマ

北米大陸のゴールが見えてくる

2014年7月12日
パナマ4
サンチアゴを出発し,今日は100km先の町まで。
昨日すごく頑張って走って疲労が溜まっているので,それとなく「休みたい」という旨を小笠原君に伝えるも,彼の出発の決意は固かった。

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でもサンチアゴ以降はアップダウンもなだらかだし,道幅も広くなったし,おまけに追い風まで吹いている。
疲れが溜まっている中でも問題なく進む。

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快調に飛ばしているとパンク。
すごく分かりやすく針金が刺さっていた。
さらに前半の50kmは追い風だったのに,後半の50kmになると急に向かい風になってしんどい。

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ゴール,パナマシティの標識が登場
あと221km。

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強烈な向かい風の中,目的地パノノメに到着。
マクドナルドとその向こうの「スーペル99(スーパー)」の看板を見たときの安堵感と言ったら無かった。

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夜は消防署を訪ね,泊まらせてもらう。

2014年07月 19日05:10 パナマ

クールダウンの日

2014年7月13日
パナマ5
泊まらせてもらっていたパノノメの消防署を出発し,一旦マクドナルドへ。
とりあえず8時間程ダラダラする。

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午後3時。出発。
まあ,疲れも溜まってたんでね。
今日はどっちかというとクールダウン感覚でちょろっと走っとけばそれでいいんじゃないかと,そういう話になってですね,この時間に出発することになったんですね。

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景色は同じようなのが続いてるんですが,ときどき写真を撮りつつ。
草むらから小笠原君が頭を覗かせて写真を撮っている姿が見えますね。

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小一時間で20kmほど走ってアントンの町に着きました。
1日の走行はこのくらいで留めておくのが,健康的にはいいかと思います。
こんなくそ暑い地域で,朝8時から夕方まで毎日100km走るとかはどう考えても不健康ですね。
健康のために走っている訳ではないので,別にいいんですけどね。

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今日は町の入り口にある病院の裏でテントを張らせてもらおうかと思い,お願いをして快くお許しをいただいたのですが,ちょっとここは危険かもしれないということで,消防署を紹介してもらう。結局は今日もまた消防署で泊めてもらうことに。

2014年07月 20日05:02 パナマ

単調な景色と道

2014年7月14日
パナマ6

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北米大陸のゴール地点,パナマシティまではあと140kmのところまで来た。
パナマシティに着いたら船で南米に渡ることになっている。

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ここ数日,ずっと単調な景色が続いている。
そんで風が強いのがうっとうしい。
とっととパナマシティに行ってだらけたい。

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お昼休憩をしたコロナドという町が思ったよりも立派な町だったので,少しだけテンションが上がった。スーパーくらいしか行ってないですけど。
前日の夜ご飯を軽めにした翌日は,調子が良い気がする。食べ物の消化にはすごく体力を使うらしいので。昨日は意識的に晩御飯の量を減らしたんやけど,出発してからこの町までの50kmがすごく楽に感じた。ただ昨日が休息日だったので,そのおかげである可能性もおおいにあるから,結局のところはよくわからない。

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パナマシティまで50km

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制限速度の看板
「100km/h」を「100kph」と表されている。
「p」だけが謎ですが,「por」か「para」どっちかの省略形だろうなと想像しています。「por」や「para」は意味がいろいろあってややこしいんですが,英語で言うと「by」とか「for」にあたるらしいです。

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ラチョレラという町の消防署の隣の公園にテントを張らせてもらう。

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町に到着する直前に,果物を配達中のおっさんにメロンをもらったので,今日の晩御飯はメロン一玉。
スーパーで生ハムを買ってきて,一緒に食べる。
生ハムメロンって初めて食べた気がする。
前に食べたことがあった気もする。

2014年07月 21日05:23 パナマ

北アメリカ大陸縦断達成

2014年7月15日
パナマ7

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首都が近づいてきて,道が走りやすくなってきた。
ゴール地点のパナマシティまではあと40km!

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パナマシティの入り口に掛かる橋。
ここが有名なパナマ運河。
明確なゴール地点というものがないので,もうここがゴールということで,いいのかな……?
という感じのあいまいなゴール!

北南米1
そういえば北アメリカ大陸と南アメリカ大陸は陸続きで繋がっている。

北南米2
中米の南端パナマと,南米の北端コロンビアの国境を見ればよく分かる。

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橋の上からパナマ運河を見下ろす。
パナマ運河とは,船で太平洋,大西洋間を行き来するときに,わざわざ南米の南端まで迂回するのが大変やからって言うんで,一番細くなっているパナマを横断するようにぶち抜いて作られた人口の水路のこと。
ということはここ,パナマ運河がアメリカ大陸で唯一,海によって分断されている部分。
ここから先のパナマシティは大陸の定義的には南米なのではなかろうか。
やっぱりここが北アメリカ大陸縦断編のゴールってことで正しかったな。

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パナマシティ展望
中米にこんな高層ビル群があったとはビックリ。
ニューヨークかと思った。

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手前に古くてボロくて,ちょっとスラム街っぽくもなっている旧市街があり,
奥の新市街には近代的な高層ビルが立ち並んでいる,印象的な光景でした。

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今日で北米大陸縦断が終了ということで,パナマシティでは暴食の限りを尽くそうと小笠原君と話していた。まずは手始めに超特大ピザを2人で分ける。推定45cm。
しかし,薄生地のピザだったため,全くお腹は膨れず。
立て続けに,携帯食として持っていた食パン3/4斤ほどに,これでもかというほどインゲン豆のペーストを塗りたくって食べるけれど,不思議なくらいお腹が満たされない。一生食べ続けていられそうな気すらする。
パナマシティに到着し,これからしばらくの間は,「走ること」から「食べること」中心の生活が続く。
僕の体中の細胞がすでに,そのことを感じ取っているのかもしれない。

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ピザ屋のwifiでホテル情報を探し,手ごろなホテルに移動。

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夜はもちろんステーキ。
お値段25.99$。
完全に予算オーバーですが,お祝いですからね。
この日のために毎日,宿泊費を削って,自炊をして過ごしてきたと思えば問題なし。

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帰りにスーパーでお菓子を買い込み,深夜までお菓子,ネット三昧。
幸せとはこのことを言うんでしょう。
ここには南米に渡る船の手配のため,数日滞在する予定です。
そういえば,南米まで陸続きになっているのに,何でわざわざ船で渡るかやけど,パナマ,コロンビア間の国境はジャングルになっていて道が通ってないからです。一応,頑張れば通れるみたいやけど,国境付近のジャングルはモンスター……じゃなくてゲリラの巣窟となっているらしくて,行ったら殺されるらしい。
というわけで船で渡ります。

2014年07月 22日05:03 パナマ

新ジャンル『オーブン男子』

2014年7月16~20日
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パナマシティに来て早5日が過ぎた。
ここパナマシティでは南米に渡るための船の手配を始め,南米に入る前に済ませておきたい用事がいくつもある。とりあえずこの5日間で,「靴を洗う」っていう用事だけはなんとか済ますことができた。

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ここパナマシティは大きく2つのエリアに分かれている。
歴史都市として世界遺産に登録されていて,ボロくて,治安の悪い“旧市街”と,きれいで近代的なビル群が立ち並ぶ“新市街”。

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一般的にバックパッカーたちは旧市街のホテルに泊まることが多いのだろうと思う。新市街に泊まるよりホテル代も安そうだし。でも僕たちは新市街にあるホテルに滞在することにした。危険なところには行きたくなかったし,旅の準備を整えるためには新市街の方がなにかと都合も良かったし。

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泊まっていたのは『Los Mostros Hostel』というホステル。
ドミトリー(相部屋)で15ドル。
いつもホステルに滞在するときは,普段できない料理を頑張ることにしている。安くで量を食べることができるので。ここのキッチンにはオーブンが付いていたので,毎日オーブンを使って料理をしていた。

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スーパーに打っている鶏の足。
1kgで3.79$という安さ。

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チキンと野菜のオーブン焼き。

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ステーキとニョッキ。
超厚切りステーキなのでオーブンを使って中までじっくり火を通す。

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中米では高い魚介類も,魚市場で買えばむちゃくちゃ安い。
ここではマグロの切り身を1kg買って700円くらいでした。

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照り焼きと刺身で頂きます。
コンロの火が絶望的に弱かったので,マグロの照り焼きもオーブンを使って火を通す。
これからは,日本で流行っている『料理男子』から更に細分化された,『オーブン男子』というジャンルをパナマから日本に発信していきたいと思います。多分今なら『オーブン男子』で検索するとこのブログがトップに来るはずです。

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おなかいっぱいご飯を食べた後,すぐに食後のお菓子を食べるという生活を過ごしていたので,毎日夜7時以降は常に満腹の状態が保たれていた。朝起きたときも全くお腹は減っていないけれど,それでも朝,昼,おやつはしっかり食べるので,1日のうち,晩御飯に向けてお腹を空かせている夕方の時間以外は,,だいたいお腹がいっぱいだった。

2014年07月 24日05:54 パナマ

最後のオーブン料理

2014年7月20~22日
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滞在中のホテルを予約の事情で追い出されたので,別のホテルに移動。
小奇麗で安宿ルっぽくは無いけれど,ちゃんとドミトリー(相部屋)もあって,そして14ドルと前に泊まっていたホテルよりも安かった。

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とにかくきれい。
やかましい欧米人バックパッカーも居ないし,僕はこっちの方が好き。

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このホテルには3泊して,その後,船で南米に向けて出発!

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このホテルにもオーブンがあったので,最後の晩餐は,鯛の塩釜焼きを作った(鯛かは定かではない)。

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日本食品店で買った納豆(3パックで400円)と,カリフォルニア米でおいしくいただきましました。
結局,料理とショッピングモールブラブラだけで終わったパナマシティ滞在でした。

2014年07月 25日05:40 パナマ

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