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予防接種

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 旅行のための予防接種を受けてきた。
 僕が受けた予防接種は「狂犬病」×2回,「A型肝炎」×2回,「破傷風」×2回,「黄熱病」×1回。
 4種,計7本で,しめて5万ちょい。高い。
 
 予防接種の打ち方は旅行者によってさまざまだ。
 僕は今回4種類の注射を打ったけれど,世界を回る上で感染の恐れがある病気はまだまだたくさんある。なのでもっといろんな種類の予防接種を受ける人もいる。注射の回数も,同じ種類の注射を3回くらい打つ人もいれば(たくさん打つと抗体が長持ちする),逆に全く打たずに旅立つ人もいる。
 予防接種では保険が使えず,どうしてもお金がかかってしまうので,予防接種にかけるお金は本当に人によってさまざまだと思う。世界一周するような人で大体5万~10万円くらいなのかな。

 以前,「予防接種は日本で打ったらお金が掛かるから,旅に出てから外国で打ったほうがいい」といった多少無茶なアドバイスをもらったこともあったので,よく知らないけれどお金を節約する方法としてそんな方法もあるようだ。
 僕はどちらかと言うと必要最低限の注射しか打っていない。もちろんお金を節約するためなのだが,いざ外国で病気にかかったりしたら絶対に,「もっと予防接種打っとけば良かった!」って後悔するんやろうな~とか考えると,難しいところである。

2013年04月 16日09:49 出発準備

チケット買ったで

満を持して,チケットの購入に踏み切りました。
と言いつつ,1ヶ月くらい前から満は持していたけれど,なんやかんやしている内に5月になっていたので,いいかげん購入に踏み切った。ぼちぼちアラスカも暖かくなってきている頃やろうし。

出発は6月10日の月曜日。
午後5時に関空を発ち,シアトルで乗り継ぎ,アラスカのアンカレッジ空港に午後11時ごろに到着する。
時差がどうとかはよく分かっていないが,23時間の長い道のりになる。
ただ23時間の内,10時間近くをシアトルで時間つぶすことになるんやけど。

航空券のお値段は12万円なり。
海外旅行の経験がほとんど無いので,正直12万円が高いのか安いのかよく分からない。
今回は自転車を運ばないといけないので,ここからさらに超過料金を取られることになる。

超過料金について,今回お世話になるデルタ航空に電話で確認したところによると,「荷物の寸法のたて・横・高さの合計が292cm以下で,重さが32kg以内なら超過料金は150ドル。寸法,重さがオーバーするとそこからさらに超過料金を取られる」とのことだった。
自転車は分解し,自転車用のダンボールに詰めて持って行くのだが,自転車だけならこの基準を下回っている。

しかし,やっかいなのが自転車に取り付ける用のバッグ。
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これも預けたいのだが,これが結構な量で,40Lのバッグが2つ,25Lのバッグが2つの計4つあるので,まず大きさ的に自転車とバッグ×4を1つのダンボールにまとめるのは無理そうだ。
なので空港で預ける荷物は,“自転車の入ったダンボール”と,“バッグ×4をひとつにまとめたもの”の2つに分けて運んでもらえないか尋ねた。それなら両方とも規定以内の寸法,重量以内で収めることができる。
しかし電話口のお姉さんが言うには,「荷物を2つ預かれるかどうかは分からない」とのこと。
本当は荷物は1つだけしか預けられないけれど,そのときの空港の係員の気分しだいで2つとも運んでもらえるかもしれない,みたいなあいまいな感じで答えられた。
なんじゃそらって思ったけれど,実際にそのときになってみないと分からないらしい。
でも自転車かバッグ×4のどっちかの荷物だけを日本に置いてけぼりにさせるなんてことは係員もしないだろうし,お願いすれば何とかなるんじゃないかなと勝手に思っている。もしちゃんと2つとも荷物を運んでもらえるなら,150ドル分の荷物が2つになるので,12万円+300ドルで計15万円くらいになるはず。

この旅行では,今回の超過料金の他にも不安なことが無数にあって日々心配している。そりゃあ海外旅行自体,子どものころに家族で行った以来なのだから当然といえば当然だ。
でも僕が今不安に思っていることのほとんどは,「今いくら心配したところで,実際に行って,そのときになってみないとわからないこと」だったりする。なので最近では心配事があっても「まぁ,多分なんとなるやろう」と考えるクセが身に付いてきた気がする。
その内,泣きを見るのが怖いけど。

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2013年05月 12日20:58 出発準備

レーシックしてきた

僕は目が悪いので普段はめがねを掛けて生活をしている。
でもめがねで旅行に行くのは正直不安が大きい。
途中で無くしたり壊したりするかもしれないし,買い換えるにしても,精度の高いめがねが世界中どこでも手に入るわけではないだろう。
僕はこれまで,国内での自転車旅行でめがねやサングラスを無くしてきた実績があるので,今回もめがねを持っていったところで恐らくどこかで無くすだろうという自信がある。

そんなわけでレーシックをしてきた。
今回手術を受けてきたのは京都にある「安淵眼科」というところ。
安くでレーシックが受けられることで有名な眼科みたい。
僕が受けたのは「RS-レーシック」というもので15万円。
これでも高い方で,いくつかコースがあるけれど他のコースは大体10万円で受けられる。(中には,術後の見え方がより鮮明で,しかもなぜか値段も10万円と安いコースがあったのだが,1年間目に紫外線を浴びたらダメで,サングラス,帽子を常に身に着けないといけないとかで,さすがに無理かなとやめた)

ところで視力の悪い自転車旅行者はどうされているのだろう。
短期の場合は別として,長期の旅行にコンタクトで臨む人はいないだろうし,レーシックをしないとなると,必然的にめがねで行くことになる。
旅先でめがねを紛失するようなことは無かったのか?
まためがねを無くした時のはどうするつもりだったのか?
僕もそうだけど,めがねが無いと生活できないレベルの人は結構いると思うので,そんな人にとっては死活問題だと思うのだけど。
この辺りは他の旅行者のブログを見ても書かれている人は少ないように思うので,ちょっと気になる。
旅人は目が良さそうなイメージがあるから,みんな目が良いのかな。

↓ 以下,レーシック体験記です(グロ注意かも) ↓

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2013年05月 27日18:49 出発準備

自転車パッキング教室

京都には非常に自転車屋さんが多いので,自転車屋さん選びは迷うところだ。
僕はそんな中でも「きゅうべえsports」というところで自転車を購入した。
「きゅうべえ」とは京都に3店舗あり,ママチャリなんかも扱っている京都では割と有名な,いわゆる“町の自転車屋さん”なのだが,「きゅうべえ下鴨店」の2階がスポーツバイク専門店のきゅうべえsportsとなっている。京都市民以外には何のことかさっぱりだろう。

ここの責任者の今西さんは非常に親しみやすい方で,いつも雑談がてら無知な僕に自転車の知識を教えて下さる。今西さんは若いころに国内外を自転車でぶらぶらされていたこともあるようで,自転車の専門知識以外の旅行に関するアドバイスももらえたりする。また,今西さんは自転車旅行者でありながら,現役ばりばりのレーサーでもあるので,本格的にレースに出たいような人にもおすすめできる自転車屋さんである。


今回は自転車のばらし方と組み立て方を教えてもらってきた。
海外に自転車を運ぶときは,自転車をばらしてダンボールに詰めて飛行機で運ぶので,現地で自分で組み立てなければならないからだ。

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とりあえずこの自転車の,前のタイヤ,泥除け,ハンドル,サドルを外し,フレームに固定する。
さらに金属同士が当たってしまうところや,飛び出ているところをスポンジで固めるとこんな感じになる。↓

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そしてダンボールに詰める。
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後はこのすき間に,荷物を詰めたり,新聞紙などの緩衝材を詰めたりして完了となる。
初めは後輪タイヤなども外さないといけないかなと思っていたのだが,ダンボールが大きかったからか何とか収まった。僕としてはあまり分解しないほうが組み立てが楽なのでうれしい。

この自転車をまた組み立てなおして帰ってきた。
また近いうちに自分でパッキングしなおす。

2013年05月 31日18:16 出発準備

海外旅行保険

海外旅行保険は長期で入ろうとするとビビるくらい高額になるため,中には保険に入らずに旅立つ命知らずな冒険者もおられるが,僕は心配性なので入っておく。まあ大体の人が入っていると思う。

保険は,準備の中でも重要度が高いものなので,いろいろと調べまわったが,大変だった。
まず長期の海外旅行保険とはかなりマイナーな保険なので,まずホームページに詳しく載っていない。
なので,詳しく知りたいときは,電話などで問い合わせるしかないのだが,電話で尋ねても正確な内容を知れない場合が多い。店員さん自身も長期の保険について詳しく理解しておらず,同じ保険会社に尋ねても,人によって回答が違うということが非常に多かった。

結局僕は,損保ジャパンの保険に入った。
他の自転車旅行者を見ていると,自分で保障内容や金額を選べるフリープランで決めている人が多いが,僕はもともとあるセットプランにした。
保障内容は以下の通り。

○傷害・疾病死亡…なし
怪我,病気で死亡した場合にもらえる保険。
一番安いプランなので死亡保障はなし。

○治療・救援費用…1000万円(2000万円) ※カッコについては下記の裏ワザ参照
怪我,病気の治療費,また病院までの交通費。
他にも,救急車代やヘリコプターなどの捜索費用,もしもの時に日本から駆けつけてくれる親族の交通費まで幅広くカバーしてくれる。

○賠償責任…5000万円(1億円)
僕が物を壊したり,人に怪我をさせたときのためのもの。

○携行品損害…30万円(60万円)
持ち物が壊れたり,盗まれたりしたときのためのもの。
荷物の多い自転車旅ではとても大切な保険。

○航空機寄託手荷物…10万円(20万円)
飛行機が6時間以上遅れて,荷物が届かないときに持ち物を買い直す際に代金を保障してくれる。

○航空機遅延…2万円(4万円)
同じく飛行機が6時間以上遅れた際に,待っている間の食事代やホテル代などを保障してくれる。

○期間…3年間(2年+1年更新)
損保ジャパンの保険は2年までしか掛けられないので,2年後に1年分の更新手続きをしないといけない。
契約時に,“申込人”を日本にいる家族にしておくことで,僕がいちいち帰国しなくても日本にいる家族が手続きをすることで,延長が可能。家族には多少の迷惑を掛けることになるが,さんざん心配させている時点で十分迷惑なので,問題ないだろう。

○保険料…37万5140円(2年…25万0090円,1年…12万5050円)
今回は2年+1年と保険を掛けているので,現時点での2年分と1年分の保険料を足した金額。
現時点で支払っているのは,2年分のみ。
保険料は変わるかもしれないので,2年後の更新時に変わっていたら,延長の1年分はそのときの値段となる。保険会社はどこも赤字らしいので,変わるとしたら値上げになるようだ。


◎保険料を安く抑える裏ワザ
僕は途中で契約の更新をするので,例えば治療・救援費用でみた場合,前半の2年で1000万円,後半の1年で1000万円の保障が受けられるので,最大で2000万円ということになる。カッコの中の金額は3年間の最大でということ。
もし仮に「2年+1年更新」ではなく,「1年+1年更新+1年更新」とすると,1年ごとに1000万円なので3年で3000万円となる。(保険料は2年+1年とする場合と同じ)
これを利用し,短い期間で小刻みに更新をしていくことで,小額の保険でも非常に手厚い保障を受けることができるという,ウソみたいな裏ワザがある。
ただこの裏ワザもちゃんと使えるのかがあいまいで,代理店で損保ジャパンに確認してもらった時は大丈夫とのことだったが,僕が損保ジャパンのカスタマーセンタに尋ねたときには,「2年+1年」だろうと「1年+1年+1年」だろうと3年で1000万だと言われたので,長期の海外旅行保険は本当に謎が多い。
長期の保険を検討する方がおられましたら,とりあえず確認してみる価値はあるかと思います。

2013年06月 07日15:56 出発準備

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