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カナダの山 フェアバンクス~ホワイトホース6

フェアバンクス

午前中,ビーバークリークで少しだけ準備を整えることにした。なんせフェアバンクスを出発して5日間,風呂に入らず,着替えすらしていない。
ビジターセンターのトイレで洗濯をさせてもらい,タオルで体を拭いた。これだけでもずいぶんすっきりする。

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そういえばカナダに入って時間が1時間進んだ。
昨日,8時に閉まるはずのビジターセンターに7時過ぎに訪れたときに,閉まっていたので不思議だったが,カナダ時間では8時過ぎなので閉店していたわけだ。
別にカナダ人がルーズなわけではなかった。
あと,当然お金も変わった。
すっかり忘れていて,アメリカドルで支払ったときに,おつりがカナダドルだったのでビックリした。カナダでアメリカドルを使うことには問題ないみたい。
つい最近,やっとアメリカの小銭の種類を覚えられたところだったのに。カナダのお金もまた覚えなおさないといけない。

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カナダに入って山が近くなった気がする。
その割りにアップダウンはそんなにきつくない。バランスよく平地もある。
走っていて実に気持ちがいい。
路面の状態が良ければ言うことないんやけどな。

夕方,急に雨に降られたところに,ちょうどキャンプ場があり,今日はそこに泊まった。
無人のキャンプ場でなんの設備も無かったが,屋根はあったので助かった。

2013年07月 10日04:54 カナダ

一生分の親切 フェアバンクス~ホワイトホース7

フェアバンクス

朝,雨がテントを叩く音で目覚める。
小雨だったので急いでテントをたたみ,屋根のあるところに非難。

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朝ごはんを食べていたら,さらに雨脚が強まる。

同じキャンプ場に泊まっていた人も非難をしてきて,朝ごはんを作り始める。
その人にコーヒーとサンドイッチをもらった。
すでに朝ごはんは食べていたけれど,エネルギー消費の多い自転車旅では,どれだけ食べても食べすぎということはない。
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その人たちは車だったのでご飯を食べると行ってしまったが,僕は本を読みながら雨が弱まるのを待つ。
少しすると,ご飯をくれた夫婦が車で戻ってきた。忘れ物をしたのかなと思ったら,
「数マイル先は晴れてるぞ」
とだけ僕に伝えると,またすぐに行ってしまった。それだけを言うためにわざわざ戻ってきてくれたのだ。なんと親切な。
旅が始まって人に親切にしてもらう機会がものすごく増えた。この3年間で一生分の親切を受けることになるんじゃないだろうか。そんなにたくさんの親切や恩を,ちゃんと生きている間に返せるのか,心配してしまう。

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雨具に着替えて出発すると,本当に奥のほうは青空が広がっている。
雨が止むとすぐに雨具を脱いで,短パン,ウインドブレイカーで走る。

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ホワイトホースまで369km

だが今日は,雨雲と共に移動していたのか知らないけれど,雨が降ったり止んだりを繰り返していた。
そのたびに雨具を着たり脱いだりを繰り返すのがめんどくさかった。
アラスカでは走行中一度も雨に降られなかったのに,カナダに入ってからは毎日雨が降っているというのは,何かののろいとかだろうか。

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雨の中,キャンプ場でテントを張った。
フライシートを掛け,ペグまで打ったのは初めてだったので,記念に一枚。

2013年07月 11日04:54 カナダ

新しい仲間 フェアバンクス~ホワイトホース8

フェアバンクス

今日は朝から雨。
でも気分は良い。
なぜなら,今日は新しい仲間と一緒に走るからです!

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アマンダとサマンサ(だったと思う)

彼女達はアラスカ~カリフォルニアまで自転車で走っているらしい。初めて彼女達と出会ったのは,実は2日ほど前,カナダ国境の町,ビーバークリークだった。
進む方向が一緒なので,それからもちょくちょく出会っていたのだが,昨夜泊まったキャンプ場で再び偶然出会い,「明日一緒に走ろう」ということで話がまとまったのだ。

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雨降りだけれど,仲間がいる安心感。
彼女達の使っている自転車バッグも,僕と同じオルトリーブだった。
でも装備の細かいところに色々な個性や工夫があり,見ていて面白い。

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いつもはすぐそばに雄大な山々が見られるのに,雲に隠れてしまっていて残念。

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昼過ぎに彼女たちが泊まる予定のキャンプ場に到着。
僕はもうちょっと走るのでここで早くもお別れ。

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ビジターセンターで教えてもらった野宿ポイントで終了。
すでにキャンピングカーの先客がいて,「隣でテントを張らせてもらっても良いですか?」
と一応声を掛けると,最初は怪しまれたが,「寒いからたき火をして温まれ」といって薪をくれた。
服は煙くさくなるのだが,それでもたき火って楽しいのでつい夢中になってしまう。

2013年07月 12日04:55 カナダ

真夜中の悲劇 フェアバンクス~ホワイトホース9

フェアバンクス

夜中ずっと雨が降っていて,朝起きるとテントの中に水たまりができていた。
というか水たまりの上でテントを張っていた。
完全にテントを張る場所を間違えた。

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心の中は絶望感でいっぱい。

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40kmほどのところにあるハイネスジャンクションという町までダッシュで移動。

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そしてテントやら寝袋やらをいったん全部広げて乾かす。
すごくイライラしていたので今日はこの町でストップしようと思っていたのだが,それ以上に早く大都会ホワイトホースに行きたかったので,図書館でのネット休憩ののち,再び出発。

ビジターセンターでホワイトホースまでの休憩ポイントなどについて聞いていると,
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アドリンとサンドラとまた会った。
彼女達は今,ハイネスジャンクションに着いたらしい。
今日はここでストップするらしいので,出会った瞬間またお別れ。

30kmほど進んだところにあるレストランで休憩していると,一人の自転車旅行者が。
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アルゼンチン人のサワムラ(絶対間違っているけれどそんな感じの名前だった。発音がすごく難しかったので,聞いたそばから,これは絶対忘れるなと確信していた。)

彼は南米最南端からプルドーべイを目指しているらしい。
本当はもっと先に進むつもりだったのだが,彼にプルドーベイの恐ろしさをエキサイト翻訳を駆使して力説しているうちに時間が遅くなってしまったので,今日は彼と一緒にこの近くで野宿した。
さすが熟練旅行者。キャンプ場で「この辺りで野宿をさせてくれないか」とお願いしていた。
そしてキャンプ場のすみっこで野宿をさせてもらうという。
出発してまだ1ヶ月の僕には,そんな大胆なマネはできないな。
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2013年07月 13日04:56 カナダ

そこまで大都会ではなかった フェアバンクス~ホワイトホース10

フェアバンクス

ゆうべ出会ったアルゼンチン人のサワムラ(?)とは進む方向が逆なので,ここでお別れ。
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自転車旅行者の間では定番の自転車バッグ,オルトリーブは彼の国では非常に高価なので買えないらしい。
ゴムで縛り付けているバッグは1日1回はずり落ちてしまうと言っていたし,十分な装備を整えて挑んでいる僕と比べると,はるかに苦労が多かったことだろう。
自転車旅行は金が掛かるが,金だけではないのだと実感した。
メールアドレスを交換し,「1年後くらいになると思うけど,アルゼンチンに着いたらまたメールするな」と言って分かれた。多分通じていると思う。

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ここからホワイトホースまで120kmほど店は無いので,ずっとこんな景色が続く。

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パーキングエリアで昼ごはん。

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その後もずっとこんな景色が続く。

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そしてホワイトホース!
疲れたー。

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もっと大都会かと思っていたけれど,そうでもなかった。
でも逆にあまり都会っぽくない雰囲気がいい。
自然に囲まれていて,のどかだ。
栄えている部分は1km×500mくらいのせまい範囲だけで,そこから出ると自然が多くなる。

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メインストリートらへん。
割とほのぼのした雰囲気の町なので,野宿でも問題ないかなと思って今日はユーコン川のほとりで野宿。

2013年07月 14日04:00 カナダ

つかの間の休息…そしてついに

今日1日はホワイトホースでゆっくりする。
といってもしなければならないこともたくさんあり,のんびり観光はできない。

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町の脇を流れるユーコン川がきれいだ。
町の中心部から5分くらい走っただけで自然が多くなる。

まず自転車のメンテナンス。数日前に雨の日のダートを走ったので,念入りに掃除をした。そして自転車屋さんやアウトドアショップでほしかった物をちょこちょこ買い揃え,スーパーでは食料品を多量に購入した。
小さい町の商店でも食料品は買えるけれど,そういうところのはかなり高い。都会の大型スーパーと比べると,大体1.5倍,高いものだと2倍くらいはする。なので小さい町で買わなくていいように大量に買っておくことにした。新たに食料を入れるために防水バッグまで買った。

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お昼ごはんは安定の中華。
これで13ドルくらい。うまかった。

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竜馬精神で頑張っているらしい。

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今日はキャンプ場に泊まった。
20ドル。街中のキャンプ場は高い。

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食べ物を狙うリス。



そんな感じで無事休息の1日が終わるかと思ったところで,まさかの財布紛失。

気が付いたら無くなっていた。
原因は分からないが,かなりでかい隙を作ってしまっていたので,恐らく盗難じゃないかと思う。
田舎のゆるい雰囲気に警戒心がほとんど無くなってたからな。
財布はいつか無くすだろうと思っていたので,カード類は入れておらず,損失は現金1万5千円ほどのみ。
まだ良かったとは言えショック。
カナダのど田舎で盗難にあっているようじゃ,治安の悪い中南米に行ったら財布がいくつあっても足りないだろう。気を引き締めねば。

2013年07月 15日00:34 カナダ

不思議体験

あんまりのんびりはしていられないので,ホワイトホースでの休息は昨日の1日だけにして出発する。
とにかく秋が来る前にできるだけ南下したい。
朝6時に起きて,荷物を整えキャンプ場を出発した。
最後に新しい財布と追加の食料を買いたかったのだが,まだ8時くらいなので店は開いていない。
少しだけ時間を潰そうと思ってWifiの繋がるカフェに入ったと思ったら,いつの間にか夕方になってた…。
あぁ恐ろしい。くわばらくわばら。

2013年07月 16日02:20 カナダ

緊急企画勃発!!!

泊まっているキャンプ場で日本人観光客と知り合いました。
その人はカナダを流れるユーコン川をカヌーで下りに来たそうです。
僕も一緒にさせてもらうことになりました。
しばらく川下りを楽しんでくるので,1週間かそこら更新が途絶えます。
今度こそちゃんと途絶えるはずです。
ではでは。

2013年07月 17日04:23 カナダ

番外編 ユーコン川下りの巻

ホワイトホースのキャンプ場に泊まっていた時に,モンベルのテントを見かけた。
モンベルは日本のメーカーなので,ほぼ日本人しか使っていない。遠目に泊まっている人を確認しても日本人っぽい。ただそこそこのおっさんだったので少し躊躇したが,思い切って声を掛けるとやっぱり日本人だった。そこに泊まっていた小林さんは,日本からユーコン川をカヌーで下るために,たった一人で遠路はるばるカナダのホワイトホースまでやって来たそうな。
ホワイトホースからユーコン川を下り,320km先のカーマックスという町まで8日間を掛けて下る計画らしい。僕はすぐに人に影響されてしまうタイプの人間なので,その川下りに関してもちょっと話を聞いただけで,すぐにやりたくなってしまった。ホワイトホースで川下りができることは知っていたけれど,一人で川下りは無理だろうなと思っていた矢先の出会いだったのでなおさらだった。
小林さんも一緒にやることに関しては問題ないようだった。ただ翌日の昼ごろから出発されるようなので,当日に2人用のカヌーに変更が可能なのかとかいろいろ問題はあったが,翌朝カヌーピープルでお願いするとあっさり変更できた。行き当たりばったりな旅行している身としては,この適当さがありがたい。
小林さんは急遽予定が変わり2人での旅となったが,「2人でやるとだいぶ安上がりになって良かった」と話されていたので大丈夫なんだろう。
行くことが決定するとダッシュでスーパーを駆け回り8日分の食料を購入し,荷物の整理をする。

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カヌーのレンタルをしたカヌーピープル。
店のすぐ裏にユーコン川が流れているので,すぐに出発できる。

初対面の人と,出会った翌日から8日間,たった2人だけで旅をするという状況に,お互い多少の不安は抱えつつも「まあ多分大丈夫だろう」という感じでスタートした。

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インディアンカヌー
公園のボートと大きく変わりは無いように思えるが,このカヌーで小林さんと共に8日間,320kmの川下りをする。

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出発すると,もう川,木,山だけの世界。

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あとは鳥くらい。

しばらく進むと川から湖に入るので,その区間だけは頑張って漕がなくてはならないのだけれど,
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こら気持ちええわ。

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風のない湖の気持ちよさは格別。
雄大な景色が目の前に広がっていながら,一切の音がしない。

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うっすら霧が掛かっている湖を漕いでいると,三途の川を渡っている気分になる。

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そして時にはこんな綺麗な夕焼けも見せてくれる。
琵琶湖より一回り小さいくらいの湖を渡るのに2日半ほど掛かった。
大変だったけれど,全行程を通して,特に印象に残っている風景は湖のものが多い気がする。

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キャンプは,カヌーをとめられそうな岸に付け,テントを張るというなんとも適当なスタイル。
ただ,これまでに来た人たちがキャンプをしていった跡地みたいなところが,川のあちこちに点在しているので,泊まるところに困ることは少ないと思う。

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毎日,見かけるものは,本当に川,木,山,空だけだった。
人里離れた自然の中を下っていくので,村や民家なんてものは無く,ほとんど人に会うことがなかった。

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川下りの最中,小林さん以外で唯一しゃべった人
最終日のキャンプ地で一緒になった。彼はユーコン川をアラスカまで下っていくらしい。
おじいちゃんなのにすごい。

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そしてゴール
8日間の予定だったが,1日早く,7日間でカーマックスの町に着いた。
帰りは,カヌーをレンタルしたカヌーピープルの人が車で迎えに来てくれ,ホワイトホースまで送ってくれる。
1日早くついたので,カーマックスには1日半ほど滞在した。特にすることも無いので,心ゆくまでネットをして過ごしていた。

川下りも自転車旅行に通ずるところがあり,人によって向き不向きがあるだろう。
1日中オールを漕ぎ続けなければならないのだから,当然しんどいことはしんどい。しかも単調なのですぐに飽きる。
でも少なくとも僕は,行って良かったと思う。この世界一周の旅を通して考えても,ここまで文明と離れ,自然に入り込む機会は少ないだろう。
小林さんに感謝。
小林さんはカヌーに自転車に登山に,アウトドアなら何でもするというすごい人で,カヌーに乗りながら,またはキャンプ地で,いろんな話をしてくれた。
初対面の者同士でも案外なんとかなって良かった。

2013年07月 23日12:48 カナダ

ホワイトホースに帰ったと思ったら…まさかの僥倖

なんと,川下り出発前に紛失した財布が見つかりました。
お恥かしい話ですが,盗難ではなく,僕がどこかに落としただけだったようです。
なんと現金もそのまま入っていました。

心当たりの場所に尋ねてまわっても「知らない」と言われるし,何より,財布を盗むならここしかない!と言うくらい絶好の機会があったので,完全に盗難だと思っていました…。
ホワイトホースの人を疑って本当に申し訳ない。

みなさん,ホワイトホースの人たちは決して人の財布を盗んだりしないし,財布を見つけても中身には手を付けずに警察に届けるような優しい人しかいない素晴らしい町なので,くれぐれも誤解の無いように。

財布の中にパスポートのコピーが入っていたので,そこから連絡が入ったのですが,財布の紛失から連絡が入るまでの間になぞのタイムラグがあり,ちょうど川下りが終わったころに連絡が入しました。川下りに行ったのはそういう意味でも正解だった。そのまま自転車で先に進んでいれば,財布をホワイトホースから別のところに送ってもらう,もしくはホワイトホースに取りに戻らなくてはならなかっただろう。
それにしても狙ったかのようなタイミングで財布が見つかったな。

結局,財布がどこに落ちていたのかは警察で聞いても分からなかったのだが,本当に気をつけよう…。

2013年07月 25日05:00 カナダ

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