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風の恩恵 バンフ~シアトル6

無題

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朝から雨が降ってきたのでカフェに避難。
どんな町でも朝のカフェにはお年寄りが集まっている。
お年寄りが元気で,積極的に外に出るのは,日本に限ったことではないらしい。
午前中は雨が降り続き,昼からの出発となったが,今日の目的地はここから50km程度の町なので問題はない。

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出発
そして今日は後半の30kmくらいの区間で,強風の追い風が味方してくれるラッキーデーだった。
自転車にとって強風の追い風は,もうそれはそれはありがたいものなのです。
普段,平地を時速15~20kmくらいのスピードで漕いでいるのだが,今日は適当に漕いでいるだけで30km弱のスピードが出ていた。
この風と同じ強さの向かい風が吹いていたら,追い風時の2倍の体力を消耗して,時速10km台前半くらいしか出なかっただろう。そして追い風時の10倍くらいのストレスを感じていたと思う。

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それ程,自転車乗りにとって風向きというのは大事なのです。

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夕方,目的地であるカムループスの町に到着。
わりと大きな町だ。
僕は,まず町に着いたらビジターセンターを尋ね,町の地図をもらい,スーパーの場所なんかを教えてもらうことにしている。看板に沿ってビジターセンターを目指すがなかなか着かない。

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通ってきた道です。
町の栄えているところを抜けてしまった。
しかもどんどん坂を上ってるし。

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結局町の出口付近でやっとビジターセンターに到着。
標高で200m以上も上らされた。
町の地図をもらったのはいいけど,もう今さら町の中心街まで戻りたくないんやけど…。
町の中心街に戻ると,また坂を上ってこなくてはならない。

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奥に見える川の辺りが栄えているところ。
せっかくの大きな町だし,ぶらぶらしたかったけど……,
あそこまで戻るのめんどくせーー。
バンクーバー方面から来れば,町の入り口でビジターセンターに入れるようになっているみたいだけれど,反対側から来た僕にはとても不便な立地だった。
やっぱり旅の途中に立ち寄るのは,狭い町の方が好きだ。

最終的に,坂を下り町を観光するか,先に進むかという謎の2択を迫られ,すでに夜7時半だけれど出発することに。暗くなってくるのは,大体夜の9時くらいからなので,まだ走ろうと思えば走れる。
……と思っていたのだが,9時ごろから暗くなるというのはちょっとデータが古かったらしく,8時過ぎにはライトがないと走れないくらい暗くなっていた。
昨日は確かに9時頃まで明るかった気がするんやけどな。
写真を撮る余裕なんて全くなく,街頭のない真っ暗な道をただ走っていた。
むちゃくちゃ怖い。
夜9時ごろ,道からそれた所に大きな建物の光が見えた。
何の建物なのか全然わからなかったが,とにかくもうここに泊めてもらうしかないと思って突撃。

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この辺りはゴルフ場らしくて,ここはレストランでした。
建物のそばでテントを張らせてもらいなんとか無事寝ることができた。
テントを張ることを笑顔で快諾してくれた時に僕が言った,「サンキューベリーマッチ」は,多分この旅で一番心がこもっていたと思う。もう暗くて怖くて半泣きやったし。

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2013年09月 01日05:56 カナダ

乾燥した大地を行く バンフ~シアトル7

無題

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ゆうべ泊まらせてもらったゴルフ場を出発。
昨日は暗くて気が付かなかったけれど,いつの間にか緑がなくなっていた。

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景色は良いけれど,それはつまりアップダウンがきついことを意味している。

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見える景色は枯れ草と曇り空だけ。
正直ここ飛ばしたい。
ちなみに今日も朝から雨が降ったり止んだり。
ていうか,この植物の枯れ方を見ると,ここら辺で雨が降るのって激レアなんじゃなかろうか。
もうカナダでは雨から逃れられないのかもしれない。

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50kmほど走って,小さな町に到着。
とりあえず,カナダの出口であるバンクーバーまでの走行ペースと日数を計算した結果,今日はここでストップして問題ないということになった。
最近は,走行距離も少なめだし,毎日1つ2つ町があるのが当たり前だ。
カナダ北部のように,毎日100km走っても何日かに一回しかまともな町に出会えない頃とは大違い。
楽ではあるが,以前のように,スーパーで買い物できて飛び上がるくらいうれしいとかいうことは全くなくなってしまった。苦労するからこそ手に入る喜びは大きい。

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モーテルでwifiを使わせてもらっていたら,モーテルのご主人からSUSHIを頂いた。
こっちのSUSHIを食べたのは初めて。
日本のお寿司とはちょっと違ったけれど(温められて出てきたし),そもそもご飯は何にでも合うので,問題なくおいしくいただいた。

2013年09月 02日05:56 カナダ

Fastival in Lytton  バンフ~シアトル8

無題

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今日の目的地は80kmほど先のリトンという町。
その間に小さな町が1つあるが,スーパーなどは無いみたい。

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今日も乾いた大地を走る。
まあ,ゆうべは嵐だったんですけどね。
屋根の下でテントを張っていたのに,びしょ濡れっていう。

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谷に流れる川に沿って走る。

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まあ今日も同じような景色でした。

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正直飽きる。

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夕方,リトンの町に着いた。
ちゃんとしたスーパーやカフェなんかがあり,思っていたよりもちゃんとした町だった。
言うても,相当小さい町ではあるんやけど。自転車で町をぐるっと一周するのに3分くらいの大きさ。

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この町に住む人はネイティブカナディアン系の人の割合が大きい気がする。
日本人に近い顔立ちだし,肌の黒さも僕と近いので,親近感が持てる。
向こうはどう思っているか知らないけれど。

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食べ物を狙うワンコ

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この町では今日から3日間,お祭りがあるらしい。
プログラムを見ても内容は理解できないが,音楽がメインのお祭りみたい。
ステージではおっさん達のバンドによる洋楽が披露されている。
走り疲れているので,わがままを言うと,もっと静かな曲だとありがたかった。

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普段全く聴かないジャンルの音楽だったけれど,そんな音楽でもたまにはじっくり聴くのも良いものだ。
結局,お祭り終了の夜10時まで,ボーっと演奏を聴いていた。
どうせすることもないし。

2013年09月 03日05:57 カナダ

希望の町へ バンフ~シアトル9

無題

昨日は昼前から夜に掛けて,ずっと強い向かい風が吹いていた。
昨日に続き,同じ道を同じ方向に向かって走り続けるので,おそらく今日も昼頃から向かい風が吹くだろう。

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向かい風が吹く前に距離を稼ぐため,頑張って8時過ぎに出発。

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渓谷に沿って下っているのだが,谷の斜面が急なので,結構道のアップダウンがきつい。

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2km先から追い越し車線が始まりますよという標識
追い越し車線は上り坂にあることが多い。
と言うことは,2km先から上り坂が始まるという意味なので,ちょっと嫌な気分になる。

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初めてバンクーバーの標識が出てきた。
もうカナダも終わりが近い。

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夕方,ホープの町に到着。
“希望”という町の名前からして,なんとなく小奇麗で華やかな雰囲気を想像していたが,そんなこともなかった。山と川に囲まれていて落ち着いた雰囲気だった。悪く言えば少し寂れている。
いつも通り,スーパーで買い物をして晩御飯,カフェでネット,公園に移動して野宿という流れで1日を締めくくる。
久しぶりに100km以上走った気がするけれど,やっぱり疲れたー。


あ,そういえば向かい風は一切吹きませんでした。

2013年09月 04日05:57 カナダ

大都会へのカウントダウン バンフ~シアトル10

無題

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今いるホープの町からバンクーバーまでは150kmほど。
本来なら2日で走れる距離だけれど,ちょっと事情があってこの距離を3日で進む。
1日平均50km。しばらくは楽勝な距離が続く。

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しかも今日はずっと道が平坦やし。

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昼ごはんで立ち寄った小さな町に空手の道場があった。
こんな小さい町にも日本人がいるんやな。

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牧場と,とうもろこし畑しかない。
まっすぐに伸びた平坦な道といい,北海道に来ている気分になった。
北海道には行ったことがないけれど,走っていて気持ちのいい道だったので,たぶん北海道を走っても気持ち良いだろうなと思った。

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80kmほど走ってミッションという名前の町に到着。
昨日のホープに続き,2日連続でかっこいい名前の町。

2013年09月 05日05:58 カナダ

内容のない一日 バンフ~バンクーバー11

無題

バンクーバーまではあと60kmほど。
別にバンクーバーまで行ってしまってもいいんやけど,大都会バンクーバーでは野宿は無理やろうし,今日は寸止めで手前の町ストップの予定。

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レア画像
朝焼けの中の虹

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町が途絶えなく続くようになってきた。
面白みの無い道をただ走る。

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スシローがカナダに進出してたことにびっくり。
もうこの発見が今日の内容の全てかもしれない。
そのくらい内容の無い1日だった。

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昼ごろ,30kmほど走った町でストップ。

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することもないので,町をあてもなくブラブラ。
野宿場所探しも兼ねてます。

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夜,目を付けていた小学校の校舎の影でキャンプ。
カナダでは明日から新学期が始まるらしい。
朝,子ども達が登校するまでに出発しないと。

2013年09月 06日05:14 カナダ

大都会での再会 バンフ~バンクーバー12

無題

自転車旅行者にとって,都会とはそんなに魅力的なものではない。
交通量が多いので,危険だし走りにくい。
人も多いし,盗難にも特に気をつけなくてはならない。
お金をあまり使えないので,観光といっても町をブラブラ歩くぐらいしかすることがない。
都会を訪れるメリットは,店が多いので物が手に入りやすいってことくらいか。

…そんなこと言いつつ,旅が始まって初めての大都会にはやっぱりワクワクするもので,朝は5時に目が覚めた。バンクーバーまではたった30km程度の距離なので,朝早くに出発する必要は全く無いのだが,目が冴えてきたので,とりあえず荷物を片付けて出発。

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そしたらちょうど雨が降ってきたので,近くのスタバにしばらく避難。
運がよかった。
9時過ぎまで待って,ようやく雨脚が弱まってきたので,出発。

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都会が近付いてきた。

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実はこのバンクーバーでは知り合いの家にお邪魔することになっている。
その知り合いというのは,

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一時期,一緒に旅をしていたマート(一番左の人)です。
彼はバンクーバーに住んでいて,別れる時に「もしバンクーバーに来ることがあったら,家に泊めてあげるよ」と言われていたので,今回連絡を取って,家を訪ねることとなったのだ。
バンクーバーはキャンプ場も高いし,ありがたい。

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マートの家に荷物を置いて,街をブラブラ。
バンクーバーではあらゆる人種を見かけるが,ちょっと異常なほどアジア人,(特に中国系)が多い。
あまり見分けが付かないので,その内,日本人の比率がどのくらいなのかはわからないけれど。
ただこれまでの経験から,アラレちゃんみたいなめがねを掛けている中国系は,ほぼ中国人,韓国人のどっちかということははっきりしている。
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思ったけど,都会って多分どこも一緒な気がする。
都会で観光客がブラつくとこといえば,カフェ,食べ物屋,みやげ物屋,服屋が並んでいる界隈で,そういう場所の風景は正直バンクーバーも東京も大差無い。そして,みやげも服も買えない僕には全く面白くない。僕が楽しめる店はせいぜいアウトドアショップぐらい。

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一応,明日も1日バンクーバーに滞在する予定だけれど,もしマートの家に泊まっていなかったら,確実に明日出発している。もしかしたら今日の内に,バンクーバーを抜けているかも。
まあでも治安も良さそうだし,住むには良い町だと思う。

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夕食はマートの手作りピザ。
特大サイズを1人1枚づつ。
「シンペイはどんな音楽が好きなんだ?」と聞かれ,
「あまりうるさくない曲が好き」と答えたら,静かなジャズを掛けてくれて,雰囲気のいい中での晩御飯。
料理が上手く,やさしく気遣いもでき,頼りがいがあるとか,ほんま男前すぎる。
そらきれいな彼女もできるわって思った。(マートはきれいな彼女と一緒に暮らしている)

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そしてチェスをして遊んだ。
マートはかっこいい高そうなチェスを持っているわりに,実力は大したことなく,チェスを初めてする僕とどっこいどっこいだった。2回して1勝1敗。
夜は久しぶりにベッドで安眠できた。

2013年09月 07日05:35 カナダ

バンクーバー観光

今日は1日バンクーバーを観光した。
まあ大したことはしてないんやけど。
バンクーバー滞在中お世話になっているマートに,お金を使わずできる観光として,バンクーバーの街を海沿いにぐるっと回るサイクリングコースを紹介してもらった。
正直,休みの日にまで自転車は漕ぎたくなかったけれど,他にしたいこともないし,せっかくなので行ってきた。

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海はしばらく見てなかったので,なかなか気持ちよかった。
平日の昼間にも関わらず,ジョギングやサイクリングをしている人が多い。

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これまで毎日,目的地を定め,ペース配分や走行スピードに気を付けながら,それなりに一生懸命自転車で走ってきていた。
それに対し,無目的に一切ペースやスピードを気にせず走る今日ののんびりサイクリングは,自転車を漕ぐという点では同じでも,全然違うことをしている感覚があって新鮮に感じた。
ちょっとめんどくさかったけれど,行ってみて良かった。
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それから昼は仕事の途中のマートと合流し,日本人が経営しているラーメン屋に連れて行ってもらい,晩御飯は昨日,手作りピザをご馳走してもらったお礼に,「ディスイズ,ジャパニーズピザ」と言ってお好み焼きを作ってあげた。具はキャベツと,上にベーコンを乗せただけ,ソースは無しの大しておいしくないお好み焼きだったが,「ベリーグー」といってたくさん食べてくれたマートにこっちが感謝したくなる思いだった。

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夜はマートの兄弟とその友達とでドミノを使ったゲームを教えてもらって遊んだ。
すごく単純で簡単なゲームだが,意外と奥が深かったりする。
今晩も楽しい夜を過ごした。

2013年09月 08日05:10 カナダ

ドキドキのアメリカ再入国 バンフ~シアトル13

無題

舞台はいよいよアメリカ本土へ。
緊張の入国審査が待っている。アメリカ~隣国間の入国審査では,アメリカ出国時に比べて,アメリカ入国時の方が難易度が高いという話だ。アメリカに入国し,不法労働などする人たちが多いので,アメリカに変なやつを入れないように慎重になっているらしい。
僕こそまさに変なやつなので,色々突っ込まれて聞かれたりしないか不安だ。

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お世話になっているマートの家で朝,ゆっくりし過ぎたせいで,出発が昼前になってしまった。
一応,今日,明日の2日間でシアトルまでの220kmを駆け抜ける予定なのだが大丈夫だろうか。
お礼を言って出発したのだが,カナダの最終日にちょっとカフェに寄り道。
カナダには『プーティン』というカナダ発祥のファーストフードがあるらしいのだが,せっかくなのでカナダを去る前に食べておこうと思って。
マートに聞いた,プーティンが一番おいしい店。

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大盛りフライドポテトの上にこってりソースが掛かった食べ物。
欧米人の食事のイメージを体現したような,“いかにも”っていう感じの食べ物。
この食べ物を考えた人は絶対デブだと思う。
僕はビーフステーキ味を選択。牛肉,チーズ,マッシュルームなんかが具として入っている。
超高カロリー,超高脂肪でいかにも体に悪そうな食べ物だったけれど,体に悪そうな食べ物というのは,決まって魅力的でおいしかったりする。実際,かなり重かったけれど,おいしかったです。
特に1日走り終えて,おなかペコペコの状態で食べたら最高だろうなと思った。
でも,それ以外の日常生活の中では,特に食べたいとは思わないですけど。
ラージサイズを頼んだので,満腹。

1時前になってしまったが,ようやく出発。
そして南に走ること3時間……。

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アメリカ入国!
そして,こういう記念の時だけ都合よく「ムニャムニャ…」といってカバンから起きてくるロロ君である。
気になっていた入国審査だけれど,びっくりするくらい簡単に終了した。
とりあえず最初に「自転車旅行でアラスカからアルゼンチンまで北南米を縦断している」と言うことを伝えた。そしたら,その旅行の方に食いついてきて,「アラスカからどれくらいの距離を走ってきたんだ?」とか色々聞かれたりした。そして最後に,「じゃあアメリカにいるのは2ヶ月くらいか?」と聞かれたので,「うん多分」と答えてそれで終了。他の事は一切聞かれていない。簡単に終わりすぎてびっくりした。
これじゃあアラスカからカナダ入国時の方がよっぽど色々聞かれたぐらい。「ドラッグは持っているか」とか「銃は持っているか」とか。
多分今回はラッキーだったんだろう。たまたま入国審査官が自転車旅行に理解のある人で。
入国審査が終わった後も,僕の自転車を見ながら,旅行についていろいろ聞かれたりした。
なんにせよ,無事アメリカ入国。

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そういえばカナダドルが400円分くらい残っていて,使おうと思ってたのに忘れてた。

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西海岸は夕焼けがきれいなのがいい。

2013年09月 09日05:01 アメリカ

激走ハイウェイ バンフ~シアトル14

無題

昨日,あまり距離を稼げなかったので,シアトルの親戚の家まで140kmくらいある。
朝頑張って早起きをして,8時に出発。

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国道5号線のハイウェイ。
平坦なまっすぐの一本道を走る。
効率よく距離を稼げるのはうれしいが,景色がかわらないのでとにかくヒマ。
今日は、140kmの内,半分くらいはずっとこの景色。

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退屈に感じながら走っていると,後ろからパトカーのサイレンの音が聞こえてきた。
えっ,もしかして僕? と思って振り返ると,ちょうど後ろでパトカーが止まり,美人婦警さんが出てきた。
このハイウェイ自転車ダメだったみたい。
近くの出口から下ろされたのだが,ついでに婦警さんにシアトル付近の地図をもらえたので,結果オーライ。

自転車がダメな高速と大丈夫な高速の違いがよくわからない。
この5号線のハイウェイでは200kmくらい手前に,『この先,山道で路肩が無くなるので自転車は次の出口で降りてね』の標識を見かけたので,路肩があるところでは自転車は走っていいものだと思っていた。
婦警さんに止められたときに,「でもここ『自転車ダメ』の標識無かったで」と言ったら,「でもここはフリーウェイだからダメなのよ」と言われた。婦警さんがきれいだった。

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シアトルの街中に入ってきた。
坂が多い。

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そして夕方、無事親戚の家に到着。
アラスカの出発時から,とりあえずこのシアトルまでを1つの節目と考えていたので,すごくホッとしている。
しばらくは,夢のニートライフが僕を待っている。

2013年09月 10日05:01 アメリカ

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