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後味の悪い1日の終わり メキシコシティ~カンクン12

メキシコシティ~

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今日の目的地ビヤエルモサまでは42km。
昼ごろに到着予定。今日は半日走るだけ。

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ほぼノンストップで走って,サクッと到着。
セントロの雰囲気が他の町とちょっと違う。
立派な教会もないし,広場も普通の公園ではない。

~そして夕方
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野宿場所を探していると,偶然出会ったサイクリストのおっさんに「あそこの2本塔が立ってる教会でテント張らせてもらえるよ」とありがたい情報を教えてもらい,向かう。

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パッと見,町で一番大きな教会なのに,セントロとは少し離れたところにある。
普通,一番立派な教会は,町の中心セントロにあるもの。
ここでキャンプさせてもらうようにお願いしたのだが,「夜9時ごろにもっかい来てくれ」と言われたので,しばらく適当に時間をつぶす。

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夜のセントロ。
みんな噴水で水遊びをしている。
標高の高いメキシコシティなんかでは夜は結構冷えたけれど,今は海のそばまで来て湿度も上がったので,夜も暑い。
数日シャワーを浴びていなかったので,ここですっきりしていこうかと思ったけれど,子どもたちがキャピキャピ遊んでいる中で,本気で体洗ったりするのはキモイかなと思い,自重する。

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その後,教会に戻って無事テントを張らせてもらう。
少し迷ったけれど,あまりに体がベタベタするので,やっぱりセントロの噴水でシャワー浴びてこようと思い,再びセントロへ。日本の熱帯夜みたいに夜もむし暑いので,汗でベタベタのまま寝たくはない。

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セントロへ戻ると,子どもたちの姿はすでになかった。
たった一人で噴水の中に入るのもちょっと抵抗があるが,ここまで来たら仕方がない。
靴下を脱いで,いざ足を踏み入れようとした,ちょうどそのとき…

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それまで鳴っていた音楽がピタッと止み,同時に噴水も止む。
計ったかのような見事なタイミングで,まさかの噴水終了。
「ようやくすっきりできる」と思っていた期待は,心の中で宙ぶらりんになったまま,汗でベタベタの体と共にテントに戻るのであった。
そして水道で濡らしたタオルで体を拭き,釈然としない思いのまま眠る。

2014年03月 01日05:55 メキシコ

メキシコの人の多さ メキシコシティ~カンクン13

メキシコシティ~

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朝,ウォルマートで買い物をしていく。
標高が下がってから蚊が爆発的に増えたので,虫除けスプレーと蚊取り線香を。
今いるビヤエルモサという町は,やけにでかい町だと思っていたけれど,州都だったらしい。

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買い物をするときは店の中に自転車を置かせてもらい,入り口の警備員に「自転車見といてな」ってお願いをするようにしている。
いつでも自転車が目に届きやすい,小さなスーパーだとそこまでしないけれど。

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それにしても今日も暑い。
もうむちゃくちゃ暑い。

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この先,南米に入って赤道を越えるまでは,少なくとも涼しくなることはないっていうのが絶望的。
ひょっとしたら暑すぎて死ぬかもしれん。

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80km走って,大きな川を越えた先に今日の目的地,フロンテラの町がある。
川の向こう岸に見えるごちゃごちゃっとしたとこらへん。

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で,セントロ(中心街)。
カナダ,アメリカでは,町に着いたとき,想像していたよりもしょぼいって思うことがよくあったけれど,メキシコは逆。しょぼそうと思っていた町でも,思いのほかちゃんとしていることが多い。
この町も,地図で見るとすごく小さいんやけど,店も多く,町は人であふれかえっている。

もうとにかくメキシコは人が多い。
人口の少なかった,アラスカ,カナダと比べると,差は歴然。
アラスカ,カナダで数千人程度の町だったのに,メキシコでは同じような規模の町に数十万人住んでいるとか,ほんまそんなレベル。

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夜,ご飯を作った。
ご飯はよく炊くけれど,おかずを作るのは割りと珍しい。
肉とたまねぎを炒めて,しょうゆで味付けしただけのものやけど,写真で見返すと明らかに焦げてますね。
当たり前だけれど,自炊をしたほうが,安くで良いものを食べられるので,もっと自炊をしたいんやけど,小さいフライパンとキャンプ用のバーナーで,ちゃんと料理をするのってすごくめんどくさいんですよね。
現在,ある程度ちゃんとしたフライパンを買おうかと考え中。

2014年03月 02日05:55 メキシコ

寿司を寿司たらしめているもの

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実は昨日はフロンテラの町でアンヘルという人に泊めてもらっていた。
スーパーで買い物中に話しかけられ,ちょっとしゃべった後に「今日はどこで寝るんだ?」と聞かれたから,「ガソリンスタンドで泊まらせてもらおうかと思ってる」と答えたら,「じゃあウチに泊まるか?」てな感じで,お邪魔させてもらうことになった。
メキシコの人は親切かつ社交的なので,すぐに家に招き入れようとする。
もうちょっと疑った方がいいんじゃなかろうか。
それは僕にも言えることだけれど。

そして今朝,アンヘルに「良かったらもう一泊してもいいよ」と言われたので,もう一泊させてもらった。
ほぼずっと家でダラダラしていたので,書くことなんてないんですが,夜に昨日僕がいたビヤヘルモサの町に車で連れて行ってもらった。

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大きいショッピングモールを見ていく。

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言うても写真もそんなに撮っていなかったんですが,回転寿司があった。
閉店間際だからか知らないけれど,あんまり寿司が流れていない。

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一皿食べてみた。
形が日本の寿司と違うことや,具にチーズが入っているや,醤油が妙に甘いことは別にいいんやけど,何が決定的に違うかって言うと,ご飯が酢飯じゃないこと。
酢飯じゃない寿司に,こんなにも違和感を感じるものかと思った。
これが酢飯だったら「お寿司」として食べられたと思うけれど,普通のご飯だと完全に別の料理になってしまう。どちらかというと,具がサーモンとチーズのおにぎり。

2014年03月 03日05:03 メキシコ

メキシコで雨が降ると メキシコシティ~カンクン14

メキシコシティ~

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2泊させてもらっていたアンヘルにお礼を告げ,出発する。

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今日は雲が多い。

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この辺りはずっと湿地帯になっている。

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なぞの標識。
こっちがハテナやわ。

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あの向こうに見えるのが,今日の目的地カルメン。
久しぶりに覚えやすい町の名前。

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曇り空の中渡るのがすごくもったいない橋。
青空のだったら,ものすごくきれいだったと思う。

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海も空も白い。

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で,到着したんやけど,ところどころ洪水になっている。
僕は雨に降られなかったけれど,雨が降っていたらしい。
乾季の時期にこの調子だったら,雨季にはメキシコ沈没するんじゃないだろうか。

2014年03月 04日05:56 メキシコ

海沿いの町 メキシコシティ~カンクン15

メキシコシティ~

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昨夜はカルメンという町に滞在していた。
海沿いの町だけあって,エビのモニュメントがある。
今日は近くの40km先の隣町に移動するだけなので,余裕の午後3時出発。

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海岸沿いの道を走る。

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橋を渡って,

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夕方,目的の町に到着。

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久々にしょぼい町で夜を過ごす。
僕はしょぼい町のほうが好きなので,ほめ言葉ですよ。
スーパーすらない町って久しぶりだ。

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今日は初の海岸での野宿。
野宿場所が見つけやすいのが,しょぼい町の良いところ。

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2014年03月 05日05:56 メキシコ

海と夕日とヤシの木と メキシコシティ~カンクン16

メキシコシティ~

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海岸キャンプから出発。

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水を買って出発。
最近,5Lの水をよく買っている。
2Lで買うのと数十円しか変わらないし。

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今日は105km先のチャンポトンまで。
明日はそこから65km先のカンペチェまで。カンペチェは州都なので大きい町だ。

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なんか海の色が変わってきた。
色が薄くなっている気がする。

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今日も暑い。

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やっぱり海ってきれいだ。

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夕方,無事目的のチャンポトンの町に到着。

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海沿いの町だけあって,屋台で魚介類が売られている。
「カクテル」という名前の食べ物で,メキシコではメジャーな魚介料理。小エビやタコなど魚介類にちょっとすっぱいソースが掛かっている食べ物。
これまでも何度か食べたことがあるけれど,冷たくてさっぱりしていてうまい。屋台なのに60ペソ(480円)とそこそこの値段する。

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この町から見える海と夕日が最高にきれいだった。
あとやっぱりヤシの木の存在は大切やな。

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この海のすばらしいところは,海が穏やかなところ。
この町には砂浜は無いけれど,きれいな白い砂浜よりも,この穏やかさの方が価値があると思う。

2014年03月 06日05:56 メキシコ

海に魅了される日々 メキシコシティ~カンクン17

メキシコシティ~

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チャンポトンの町を出発。
海沿いの町には,独特の穏やかな雰囲気がある気がする。
小さい町なので住みたくは無いけれど,2,3日のんびり過ごすぐらいだったらしてもいいと思える町だった。

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毎日暑い。
暑い暑い中,汗だくになって走るのってそんなに嫌いじゃないけど。

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海沿いを通ると思って油断していたら,結構アップダウンがあってしんどい。
でもそこそこしんどいアップダウンを楽しめる程度には,平地に飽きていたところなので大丈夫。

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60kmくらい走って,カンペチェの町に到着。

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景観を大事にして,古い建物を使い続けている,メキシコではよくあるパターン。
景観を大事にするのなら,路上駐車をどうにかした方が良いと思うけど。

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まあでも,カラフルな建物と海の雰囲気とマッチして雰囲気の良い町。

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夕方
ほんっとうに夕日がきれいだった。海がとても穏やか。
この日没の景色を見るためにもう一泊してもいいと思えるくらいきれい。

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左側の海に太陽が沈んでいくんやけど,すでに暗い右側とのグラデーションがまたカッコいい。
初めて見る景色。

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自分では海よりも山の景色のほうが好きだと思っていたけれど,海に来たら「やっぱり海のほうが好きかもしれん」って思えてくる。当然,夕日が見られる西側の海限定ですけどね。

2014年03月 07日05:01 メキシコ

城塞都市での滞在と最近の自炊事情

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朝起きたら風が強かったので,「もう1日きれいな夕焼けを見る」っていう理由を言い訳に使って,カンペチェの町に延泊する。ここ数日,風が強い日が続いていてほんまにうっとうしい。

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この港町には,その昔海賊から町を守るために作られた砦があり,現在は世界遺産となっている。
あんまり興味ないけど。
僕はやっぱり人工物よりも,自然の景色の方が好きだ。

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メキシコの序盤よりも,自炊の頻度が増えている。
めんどくさいけれど,節約しつつ良いものを食べられるので。
これはアボカドのペースト。
アボカド,トマト,玉ねぎ,レモン,ヨーグルト,塩コショウ,オリーブオイルが入っている。
簡単に作れるのに,これはむちゃくちゃうまかった。クラッカーに付けて食べる。

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暗くてよく見えないけれど,夜はラーメンの上に玉ねぎとサボテンを炒めたのを乗せたもの。
サボテンはすごく体に良いと聞いたので,何度か食べている。
味は説明しにくいけれど,そこそこおいしい。

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サボテンはこんな感じに切って醤油で炒めてます。

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そして夕方。

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今日もきれいだと言いたいところだけれど,風がものすごい強いのが残念すぎる。
波もあるし,風でお腹が冷えて,ちょっとお腹が痛くなってきたので,正直とっととマクドに移動したいと思いながらシャッターを切っていた。

2014年03月 08日05:11 メキシコ

ユカタン半島を走る メキシコシティ~カンクン18

メキシコシティ~

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2泊したカンペチェを出発。
もうここからカンクンまでは500kmくらい。その間,海は無いのでこれで海は見納め。

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お祭りをしているらしく,みんな絵の具でグチャグチャの格好で歩いている。

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ここで黄色が追加されます。

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あと2日で着くメリダはかなり大きな町っぽい。

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暑いけれど,そんなに湿度は高くない。
日本のカラッとした夏の日みたいな感じ。

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見にくいけれど,壁から植物が生えている。

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アメリカ,カナダもそうだったけれど,こっちには車検というものが無いので,みんな潰れるまで車に乗る。
だから道路脇でボンネットを開けて修理をしている人をよく見かける。

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ユカタン州。
もう100kmほど走ったので,次,ガソリンスタンドかどこか野宿できる場所に着いたらそこでストップしようと思いながら走る。

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15kmほど走ったところで,ちょうどコンビニ付きガソリンスタンドを発見。
今日はここまで。カンペチェからメリダまでは小さな町がちょこちょこあるけれど,道をそれないといけなかったので行っていない。ひたすら同じような道を走っただけの日。

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夜ご飯はツナアボカド丼。
入っているのはプラス醤油,塩コショウ,オリーブオイル。
メキシコはアボカドがむちゃくちゃ安い。
アメリカでは1個,百数十円したのに,メキシコでは1個30円くらいで買える。

2014年03月 09日05:35 メキシコ

メキシコ最後の大都市 メキシコシティ~カンクン19

メキシコシティ~
メリダという大きな町を目指して出発。
今いるユカタン半島の中では最大の町みたいだ。

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途中素通りした小さい町。
メキシコではちゃんとした町に住んでいる人は以外は,基本的には貧しそうな人ばかり。

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家もボロイのが多い。
大きな町にもこういう家はたくさんあるけれど,割合的には少ない。

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小さな町に住む人はたいてい貧しそうだけれど,町にいてそんなに治安の悪そうな雰囲気は感じない。
みんな平等に貧しいから,争いや犯罪が起きにくいのかもしれない。

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50kmくらい走って昼ごろにメリダに到着。

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セントロ(中心街)の教会。

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メキシコの町の作りは驚くほどワンパターン。
全部一緒。

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魚介類のタコスを初めて食べた。さすが海が近いだけある。
タコスは普通,鳥,牛,豚などの肉を炒めたり揚げたり煮たりしたのが入っている。
珍しくレタスも敷いてあって,ちゃんとしている。

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たまたまかもしれないけれど,ざっと町を自転車で走った限り,このメリダの町は,同じくらいの規模の他の町と比べて,明らかに人通り,車通りが少ない。メキシコでは人,車が多いのがすごくうっとうしく感じていたので,これだけでこの町を好きになれる。

2014年03月 10日05:02 メキシコ

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