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ガラパゴス諸島の町『プエルトアヨラ』

2014年10月7日
エクアドル17

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グアヤキルから飛行機でガラパゴス諸島に行きます。
ガラパゴス諸島までは1000kmくらい離れているらしいので,飛行機じゃないと行けない。

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自然と動物しかいないイメージのガラパゴスにも,ちゃんとした町がある。
まあ観光客相手に働いている人はガラパゴスに住んでいるわけだから,考えてみれば当然なんですけどね。中心地は観光地っぽくなっているけれど,

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中心地から離れれば,すぐにローカルな雰囲気になる。
子どもたちは公園でサッカーをしているし,若者はネット屋にこもっているし,おじいちゃんはただ座っている,エクアドルの至って普通の風景が広がっている。

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スーパーに「SUSHI」コーナーがあってびっくり。
エクアドルの大型スーパーにもこんなん無いのに。
この町には魚市場があって新鮮な魚介が手に入りやすいからか,『SUSHIレストラン』がたくさんある。そういうところでも需要があるんでしょう。
しかし,米,海苔,わさび,割り箸があるのに,醤油がないのはいかがなものか。

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その魚市場。

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ここにはいつも,裁かれた魚の内蔵を狙ってペリカンとアシカが集まっている。

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晩御飯に伊勢海老を買っていく。
これが5ドル。
安い。

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泊まっているホテル。
個室で1泊20ドル。
エクアドル本土と比べると高い方ですけど,まあ許容範囲。

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晩御飯。
米の上にオニオンスライスを敷いて,伊勢海老の塩ゆでを乗せて,醤油,レモンを絞って食べる。
うまかった。

サンタクルス島編

2014年10月8日
ガラパゴス1
ガラパゴス諸島には,町がある大きな島が3つか4つくらいあって,それらの島には旅行者が自由に出入りすることができる。それ以外の小さな島々にはツアーじゃないと入ることができない。
今いるサンタクルス島はガラパゴス諸島で最大の町,プエルトアヨラがある島。

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少し歩いて浜辺まで。

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木になるサボテン。
前もどこかで見た気がする。

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表面の質感がプラスチックの作り物の木のような感じ。

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ただの小鳥とか,

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トカゲですら,ガラパゴス諸島にしかいない固有種なんじゃないかと思って観察してしまう。

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海まで来た。
そこそこ遠かった。

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すごくきれいな砂浜だった。

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海イグアナがいた。

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近くから。

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これは別のところにいる陸イグアナ。
チョコボにも海チョコボとか山チョコボとかがいるから,簡単に言うと同じようなもの。

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この海岸は遊泳禁止で(少し歩いたところに別に泳げるビーチがある),人が少なくてとても良かった。

サンクリストバル島編

2014年10月9~10日
ガラパゴス2
フェリーで揺られること2時間。
別の島,サンクリストバル島に来ました。

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この島にはアシカがたくさんいることで有名で,海岸沿いの道を歩いているとそこら中で寝てる。

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ビーチで泳ぐアシカ。

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砂まみれで死んだように眠るアシカ。

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自転車をレンタルして,島を回る。
町から離れたところに,ガラパゴスゾウガメの飼育センターがあるらしく,そこまで行こうと思ったのだが,距離を聞くと20kmほどだと言う。そんなん毎日自転車で100km走ってる僕には楽勝やと思って,いざ向かうが……,

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むちゃくちゃきつかった。
まず思いのほか上りがきつかった。最大600mまで標高を上げて,さらにそこから数百m下ったところに飼育センターがあるので,往復で1000m近く上ったと思う。

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もう一つは自転車がオンボロ過ぎだったこと。
サドルがすごく悪くて,短時間しか乗っていないのに,お尻がむっちゃ痛くなった。

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そしてガラパゴスゾウガメの飼育センター。
柵もないところなので,まじまじと観察できる。
ゾウというよりは恐竜のような肌。

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近づくとすぐに顔を引っ込める。
そういえば北半球と南半球でカメの首の引っ込め方が違うと聞いたことがあるけれど,赤道直下に住む,ガラパゴスゾウガメは北半球方式でした。(南半球のカメは首を横に向けてしまうとかじゃなかったでしたっけ?)

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接写。
気持ち悪い。

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こっち見んな。

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帰りに,湖に立ち寄る。
ここはガラパゴス諸島唯一の淡水の湖だとか。

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魚釣りに励む鳥の姿が見られる。
よく海でも空から急降下して魚を取っている鳥の姿を見かけるけれど,あれの成功率が気になる。海面の魚めがけてダイブして捕まえるとか,かなり難しそうやけど。

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この湖は標高600mの一番高いところにある湖なので,遠くまで見渡せてすごくよかった。
島にはなかなか来ないので,島の景色というのも新鮮だった。
ここにはグンカンドリがいると聞いてきたんやけど,残念ながら姿は見られず。

この絵の鳥がグンカンドリ↓
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一応,港で姿を見掛けたんやけど,ノドにある赤い袋は膨らましてくれなかったので,せっかくだから見たかった。

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夕方。

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1日中寝てる。

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よく見るとブサイクだ。

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港にはたくさんのカモメの姿が。

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サンクリストバル島は夕焼けがすごく綺麗だった。
これまでも,夕日が綺麗だった場所はずっと印象に残っている。

再びサンタクスル島

2014年10月11~13日
ガラパゴス1
朝一のフェリーで再びサンタクルス島へ。

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島を自転車で走ってみると,町の外にも小さな村がいくつもあって人が住んでいることが分かる。

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そういうところでは牧場や畑が広がっている。
人が生活しないといけないのだから,牛やニワトリを本土から持ち込む必要があるのはまだ分かる。

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でも犬は持ち込む必要無いやろって思った。
特にこっちの人は日本人みたいに家の中で犬を飼うわけじゃなくて,野良犬みたいに表で放し飼いにしていることが多いんやし。その犬が野生化してガラパゴス諸島の生態系を崩すこともありえると思うんやけど。
実際,ガラパゴス諸島のどっかの島では野生化した豚によって何かの動物が絶滅したらしいし。

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サンタクスル島最大の楽しみは魚市場。
今朝までいたサンクリストバル島でもメルカド(市場)で魚が売っていると聞いたのだが,僕が行ったときはいつもやってなかったので。
マグロ1kgを4ドルで購入。

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さっそく昼ごはんにトマトとマグロのパスタ。
うまい。

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夜はマグロアボカド丼と刺身。
うまいものを食べている時,最高に幸せを感じる。
日本を去って変わったことの一つが,食べることがより好きになったことだと思う。
吐きそうになるまで食べて苦しいにもかかわらず,いつまででも食べていたい。
ひょっとしたら過食症かもしれない。

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そして最終日には,ガラパゴス諸島のメインイベントであるダイビングをしてきた。

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2分前に吐いたばっかり。
でも海面のボートの上よりも,海中にいる方が揺れがなく楽なので,早く潜ってしまいたい。

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さすがガラパゴスの海は生き物が多い。
ガラパゴスでのダイビングで最大の不安だったのが寒さだった。
ガラパゴス諸島は赤道直下にありながら実は気温は低く,しかもこの滞在中は曇っていることが多かった。日中でも半そで半ズボンでいるとちょっと肌寒いなって感じることがあったくらいだったので。
でもいざ潜ってみると意外と問題なかった。もちろん,7mmの極厚ウエットスーツや帽子などの防寒の力が大きいけれど,今日は天気に恵まれたのもラッキーだった。

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小さな魚が集まって大きな魚に見せる話をよく聞く。
「そんなんに騙されるとか魚アホすぎ」って皆さん思うでしょうが,間近をこの群れが通過するとかなり迫力があって,確かにビビる。

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陸上ではひたすら寝ているだけのアシカも水中ではすごく軽快になめらかに動く。

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好奇心旺盛で周りを泳ぎ続けている。

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かわいい。

エクアドル本土に戻る

2014年10月14~15日
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ガラパゴス諸島を去ります。
1週間ほどの滞在だったけれど,もっと居てもよかったなと思った。
最後にお土産物屋で「I LOVE GLAPAGOS」のTシャツ買おうか迷ったけれど,ギリギリのところで思いとどまる。

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大都会グアヤキルに到着。
そういえばガラパゴス諸島に行く際,自転車や必無い荷物はグアヤキルのホテルに置かせてもらい,最低限の荷物だけ持って行っていました。

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最後にグアヤキルの観光をしていく。
あのカラフルなエリアが有名な観光地らしい。

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カラフル。

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上ります。

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クネクネ細い道を通って頂上を目指すのが迷路みたいでちょっと楽しい。

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頂上。
階段に番号が振ってあって,444段で頂上。
エクアドルでは縁起のいい数字なのか?

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グアヤキルを見下ろす。
ちょっと楽しかったので,グアヤキルを出発する前に来ておいて良かった。

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映画か何かの広告でまさかの『聖闘士星矢』を発見。
『聖闘士星矢』の文字はないけれど,「COSMO(コスモ)」のキーワードだけ発見できた。
ていうかこれ『聖闘士星矢』であってますよね。
自分でもよく気がついたなと思った。
聖闘士星矢は小学生のころに再放送で観てました。

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ちなみにホテルは,ガラパゴス出発前にも泊まっていた,5ドルと激安だけれどその5ドルの部屋が6階にあるホテル。あのwifiが1階のロビーでしか使えず,ネットをするたびに6階から1階を往復しないといけないホテル。
でもそのwifiがエクアドルにしてはそこそこ速いのでめんどくさいけどまたここにした。

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ちなみに1階から6階まで数えたら78段だった。今日1日で6,7往復はしてるから,444段と合わせて,下手したら合計1000段くらい階段上ってるかもしれへん。

個人旅行で行く! ガラパゴス諸島のススメ!

2014年10月7日~14日まで,ガラパゴス諸島に個人旅行で行ってきました。
日本からツアーで来ると,数十万円も掛かるガラパゴス諸島。
ツアーじゃなく個人で行くとずっと安く行けるので,「死ぬまでに行きたいけど,数十万はさすがにムリ!」と思っている人は個人旅行をオススメします。

○お金について
今回,僕の1週間のガラパゴス諸島観光で掛かったお金はざっと9万円。
エクアドル本土に比べると観光地価格だけれど,エクアドル自体の物価が安いので,滞在費だけなら,北米やヨーロッパを旅行するよりもよっぽど安上がりになる。

<内訳>
飛行機代(グアヤキル─ガラパゴス往復)…350ドル
入島税…100ドル
宿泊代…130ドル(20ドル×5泊,15ドル×2泊)
フェリー代…60ドル(島間の移動で片道30ドル)
ダイビング代…150ドル
食費,その他…110ドル

○食事,ホテル
観光地なのでレストランはたくさんある。
僕はあまり外食をしていなかったけれど,そんなに高いわけじゃなさそうだ。世界的観光地のガラパゴスと言っても,日本よりも物価が高いっていうことはまずない。
果物,野菜,魚介類も市場やスーパーで買うことができるので,ホテルにキッチンがあれば調理することもできる。果物,野菜はエクアドル本土よりも1.5~2倍くらいするけれど,サンタクルス島の魚市場で買う魚介類はすごく安い。僕が買ったものだと,少し小ぶりの伊勢海老や,マグロ1kgがそれぞれ5ドルといった具合。
ホテルは安いところでドミトリー(相部屋)で10~15ドル,個室で15~20ドルといった感じ。
安宿,中級ホテル,高級ホテルのバリエーションも豊富で,結構予算によって選べると思う。

○観光について
ガラパゴス諸島にはたくさんの島々があるけれど,個人で出入りできるの3つか4つ。
その島々なら片道30ドルのフェリー代で好きに行き来できる。
それ以外の島へはツアーじゃないと入れない。
ツアー会社は町にたくさんあるので,ガラパゴスに着いてから探しても問題なし。
特定の島にしかいない動物がいるので,「どんな動物を見たいかを考えてから,その動物がいる島に行く」というのが一般的な観光の流れらしいけど,僕の場合,特に見たい動物がいたわけではないので,ツアーには参加せずに出入り自由の島の中だけで過ごしていた。
出入り自由の島の中にも当然たくさんの動物がいるし,浜辺もあるし,無料の観光施設もある。
シュノーケルだけレンタルして,浜辺にいるアシカと一緒に泳ぐとかもできるわけである。

個人の旅行の場合,当然ツアーで回るよりも効率は悪くなる。
僕の場合,1週間で訪れた島はサンタクルス島とサンクリストバル島の2つだけだった。
あと自由に入れる島はイサベラ島とフロリアナ島(多分)。
個人で行く場合は10日~2週間くらい時間を取って,ゆっくり回ることをおすすめします。

あとそういえば僕も危うく引っかかるところやったんやけど,ガラパゴス諸島とエクアドル本土では1時間の時差があるので注意が必要。

そんな感じで意外と高嶺の花ではないガラパゴス諸島。
興味があるけど,お金が掛かるのがキツイと思っていた人は一度検討してみては?

エクアドル出国に向けて

2014年10月16日

エクアドル16
グアヤキルを出発。

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ペルーとの国境の町までは頑張って2日で行ける距離。

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すごい色やけど,いろんなフルーツが入ったジュース。結構うまい。
赤いのは多分スイカの赤。

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海岸沿いを走っているので,ひたすら平地。

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いいペースで,昼過ぎに70kmを漕いで,お昼休憩。
そういえばガラパゴスでカメラのズームレンズを壊してしまったので,今はズームのできない単焦点の広角レンズのみで撮影している。カメラのレンズはペルーの首都で修理するつもり。

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肉を食って出発。

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速度計。

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看板一番下のウアキリャスが国境の町なんやけど,なぜかまだ185kmもある。
今日の目的地まではあと30kmくらいやから,明日国境まで行くには155km走らなあかんことになるから,ムリっていう話になってくる。
看板の距離が間違ってることを願う。

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夕方,目的の町に到着。
海岸沿いは治安が悪いらしいので,ホテルに泊まる。

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ここがホテル。看板はなし。
ドアの上に小さく書いてある電話番号に電話を掛けて,ホテルの人を呼ぶシステムらしい。初見で分かるわけがない。

エクアドルでチャーハンを食べよう!

2014年10月17日

エクアドル20

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朝は小雨が降る天気。

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すぐ止むんですけど。
今日も平地を走るだけの1日。

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今日の目的地であり,国境の町のウアキリャスまであと35km。
それにしても景色の雄大な山岳地帯を走っているときと比べて,写真を撮る枚数が10分の1くらいになった。今日もこのブログに載せてる写真が撮った全ての写真ですからね。

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夕方,町に到着。
昨日の日記で,看板の距離が間違っててほしいとかどうとか書いていたけれど,やっぱり看板の距離が間違っていたみたいだ。
今日は120kmくらいの距離のはずやったんやけど,道をちょっと遠回りしてしまったみたいで140kmくらい走ってのゴール。ペルーの首都に着くまではちょっと頑張って走る予定。

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今日でエクアドル最後ということで,チャーハンを食べていく。
エクアドルはなぜか中華料理屋がたくさんある国だった。
「CHIFA」というのがスペイン語で「中華料理屋」を指す。

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基本的にお客さんのほとんどはチャーハンを注文する。
量は超大盛りで2~3ドル程度。
「エビチャーハン」とか「鶏肉のチャーハン」とか具の種類がいろいろあるんやけど,なぜかいろいろ入った「ミックス(スペシャルと書かれていることが多い)」が一番安いので,毎回これを頼んでいる。

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チャーハンとおかずが半分ずつ乗ったセットもあって,これは4~6ドルくらい。
最初の数回はこのセットを頼んでいたけれど,だんだん安さを重視するようになり,単品のチャーハンしか注文しなくなった。なので,他のメニューについてはよくわかりません。
あと,なぜかいつもナイフとフォークのみが出てくる。毎回スプーンをお願いするので,エクアドルでチャーハンを食べるようになってようやく「スプーン」のスペイン語を覚えた(クチャラと言います)。

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肝心の味はそこまでおいしいわけではない。
大体どこの店も,作り置きしたものを注文が入ってから中華鍋で温めなおすという感じで作ってるっぽいんやけど,時間が経ちすぎて米が少し固くなってるものが多い。
一度,ちょっと高めのチャーハン(この写真のチャーハンで確か4ドルちょい)を食べた時は偶然の可能性もあるけれど,古い感じはしなくて美味しかったです。
みなさんもエクアドルに来た際には,是非ご賞味あれ。

エクアドル出国

2014年10月18日
エクアドル


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出発。

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ホテルから200mくらい走ったところで国境。
町のセントロ(中心街)のど真ん中に国境がある作り。
ちなみに奥に見えている赤い看板が「ペルーへようこそ」の看板。
ペルーに入りたいところやけど,まだエクアドルの出国手続きをまだしてない。

普通,出入国の手続きというのは,出国側のイミグレーションで出国スタンプをもらって,国境を渡って,入国側のイミグレーションで入国スタンプを押してもらう流れになってる。
近くのおっさんにエクアドルのイミグレーションはどこか尋ねると,「5km手前やで」と。クソめんどくさいけど町の入口まで戻る。自転車置いて,タクシーで出国スタンプだけ押して戻ってこようかと思ったけど,まあいいかと進む。

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町の手前にあるイミグレーションに着いたのはいいんやけど,「ペルーに行きたいんだったらこっちじゃなくて,ペルー側のイミグレーションに行け」と言われる。
「いや,その前に出国スタンプ押してくれ」と言っても「向こうに行け」の一点張り。

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結局,国境を越えて,ペルー側のイミグレーションへ。
実はここでエクアドルの出国手続きもできるようになっていた。なんじゃそら。
左側でエクアドルの出国手続きをして,右側でペルーの入国手続きをする。

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建物は一緒にしてるんやったら,ツーリストカードを出国用,入国用と2枚も書かなくていいようにできないものなのか。そんな感じでちょっとめんどくさいことになりながらもエクアドル編終了。
次回からはペルー編。

ラテン系の気質

2014年10月18日つづき
ペルー1
現在位置。
エクアドルからペルーに入国したところから。
こうして見ると,まだまだ南米は長い。

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ペルーのロゴマークがかわいい。

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エクアドルの後半は常に曇り空で,数日間,全く青空が見えなかったけれど,今日は見違えるような快晴。

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ペルーの海沿いの町がしょぼすぎる。
スラム街のような集落が点在している。
でも不思議とそんなに嫌な雰囲気はしない気がする。

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海が見えだした辺りから急に向かい風が強くなる。

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もう1時間くらいこの直線の道を走ってる気がするけど終わりが見えない。向かい風でスピードも出ないし余計に長く感じる。

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休憩したカフェみたいなところで,初めてインカコーラを飲む。
南米を旅行している人のブログでたびたび見かけるインカコーラ。
いざ飲んでみると,全くコーラではなかった。
味に特徴があるわけでもなく,どこかで飲んだことのあるようなありふれた感じ。そこまで美味しいわけでもない。「インカコーラ」の名前がなければ見向きもされないような飲み物だった。多分2度と買うことはないと思われる。

珍しく長文を書きますが,ここのオーナーがアメリカ人だった。
インカコーラを飲みながら,「ここから○○の町(今日の目的地)まであと何kmくらい?」って訊いたんやけど,アメリカ人オーナーは「何kmかはわからんけど,車で○○分くらいだから自転車だったら○○分くらいじゃないか?」と答えた。
僕はその答えを聞いて,この人は信用できる人だなと感じた。

こういう場合,ラテン系の地元民はだいたい「○○kmだ」と断言する。
しかしこの時,この地元民は,あと○○kmと知っているわけではなく,適当に答えているのである。

ラテン系の人たちと接していてよくあるのが“喜ばせておいて後でガッカリさせる”というパターン。例えば,この「あと○○km」の話だと,たとえば「どこそこまであと5kmだ」と断言されて,そのどこそこに5kmで着くことはまずない。(経験的には大体言った距離の2倍前後で着くことが多い。最初から言われた距離の2倍だと思っておいたら後で腹を立てずに済む。)
喜ばせようとしているわけではないと思うけれど,「あぁ,あそこならすぐすぐ」と適当に短い距離を言っているだけだ。こういう風に適当に喜ばせておいて,あとでムカつく思いをすることがすごくよくある。

分からなければ正直に分からないと言えばいいのに,なぜそれができないのか?
ラテン系の人たちはフレンドリーで親切な人が多いとみんな言うけれど,そんな真摯さに欠ける適当で上辺だけの人間と仲良くなりたくないと僕は思う。
正直に自分のわかる範囲で正確な情報を教えるのが,本当の親切,優しさじゃないだろうか。そういうことのできるこのアメリカ人が素晴らしいなと思ったというお話。

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話は戻りますが,さらに向かい風の中進み,

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目的の町に到着。

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ペルーで初の外食。
量が多くて安いのって言ったら,魚のフライだと言われたので注文。
海沿いを走っているだけあって,このあたりは魚介の料理が豊富みたいだ。

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