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赤道の国へ

2014年9月26日
エクアドル1

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無事,エクアドル入国を果たす。
快晴の中,気持ちよく出発。

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早速上り坂。
『エクアドル』というのはスペイン語で『赤道』を意味するらしい。
他の赤道直下の国々の人たちはどう思っているんだろう。
あと数日で南半球に突入する。

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落書きで見にくいけれど,イバラっていうのが,エクアドル最初の大きな町。ここから130kmくらいあるからちょっと厳しいけれど,あわよくば今日のうちに着きたいと思っている。
その下のキトはエクアドルの首都。キトもここから300kmくらいの割と近いところにある。

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上ります。
昨日1日休んだわりに,あまり足の疲労が取れていない。
上り坂みたいな高負荷な運動で付いた疲労は取れにくいみたいだ。

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500m上って標高3200mの頂上で休憩。
トマト,りんご,ゆで卵は毎日食べている。健康にも良くて,ちょっとした休憩時にすぐに食べることができるので。

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3200mの峠の頂上から,アップダウンを繰り返しながら1600mまで下る。

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しかしその短いアップが地味にしんどい。
やっぱりかなり足に疲れが溜まってきている。
思ったよりもペースも上がらない。

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お昼ご飯はパスタのお弁当を作ってきていたので,パン屋で買ったパンに挟んで食べる。
食べ終わったあと,以前データでもらったマンガを読み出した時点で,完全にイバラ到着を諦める。

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そこらじゅうで山を削っているにもかかわらず,このアップダウンの多さ。
エクアドルの土地のデコボコさが伺える。

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エクアドルのアンデスもやっぱりいいな。

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よくわからんけど,下で大掛かりな工事をしている。
あそこまで一回の切り返しで下りる。

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山を削っているみたいだ。
30分くらい待たないといけないらしい。

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トラックの下で寝て待つ。

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標高2000mを切るとかなり暑くなってくる。

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今日どこまで進もう。
あんまり町とか調べてないんやけど。

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道路工事イベント2回目。
山削り過ぎやねん。
ここでも30分くらい待たされる。
今は特に急いでないから別にいいんやけど,急いでる時にこれと出くわしたらキレそうになるやろな。

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ヒマそうな人たち。

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そこから少し進んだところに警察署があったので,テントを張らせてもらう。久々にテントで寝る気がする。

寝床が見つからなくてドキドキするの巻

2014年9月27日
エクアドル2

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出発。

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今日も上ります。
このあたりは小さいコバエが異常に多くて,止まった瞬間,すごい量のコバエに襲われる。しかも腹立つことに時々刺してくるんですよね。

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ほとんど休憩を挟まず,ひたすら上り坂を漕ぎ続ける。
しかもコバエを振り払おうと普段よりも気持ち速いペースで漕いでいたので,すごい疲れた。

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下に見える道から上ってきました。
このときもコバエが集まってくるので,すぐに写真を撮って,即出発。

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イバラの町が見えてきた。
本当に恐ろしい地形にある町だ。

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このハンバーガーとコーラで1ドル。安い。
そういえばエクアドルではアメリカドルが使われている。

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今日はイバラで終了しようか迷ったんやけど,もうちょい進んどいたほうがいいっていう結論に達し,出発。

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イバラを過ぎても上り。

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雲行きが怪しいのがちょっと心配。
まあ目的地まではあと10kmちょい。上りであることを踏まえても1時間程度で到着なので,大丈夫やろってことで進む。
ちなみに工事中の看板やけど,直訳すると,「男たちが仕事中」になる。

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ここの標高が2700m。向かいの山の標高が4500m。
多分,富士山の山頂近くの高さまで,畑か何か知らないけれど人の手が加わっている。
よくあんなとこまで開拓するな。

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それはいいとして,今日はこの湖のほとりの町が目的地やったんやけど,明らかにスラム街でした。ホテルはおろか,店やレストランの類もない。この先もしばらく山道が続くので町もなさそうなんやけど,今日はどこで寝たらいいのか。ていうか水もあと1Lしか無いんやけど。

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食料もないので,とりあえず露店でみかんを買っていく。
同時に水分補給にもなるし。

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どこか野宿ができる場所を探しつつ進むが,意外と無人地帯がなくて,人の目があるので茂みに入っていきにくい。

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夕方6時まで走ったところで,ようやくレストラン兼店を発見。こんな遅くまで走ったのいつぶりやろ。標高は1600mから3100mまで。最近,1日に1000m以上坂道を上ることが日常になってきた。

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ついでに,となりに建設中の建物があったので,ここにテントを張って大丈夫か訊いて,今晩はここでキャンプすることに。大量のみかんを貪り食って寝る。

エクアドルの地形

2014年9月28日
エクアドル3

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昨日,峠の頂上で終了したので,今日は下りから。

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エクアドルの地形のデコボコさ加減が本当にすごい。
ときどきエクアドルの景色を見ていて,グランドキャニオンを思い出すことがある。

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アホの一つ覚えみたいに山を削って道を通してるんやけど,トンネルを掘るか橋を掛けるかしてほしい。はっきり言って,山を削っただけでどうにかなるような地形じゃないし。

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おとん。
ちゃんと「と」にアクセントがある。

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おとんの町。
かなりしょぼかった。

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バスの事故。
こういうの見るとバスに乗るのが怖くなる。

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やるき。
日本語の標識をよく見る日。

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昼はピフォという町で,

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久しぶりの中華。
中華の味は本当にどこの国でも一緒。言い換えると,どの国でも安心して食べることができる。
久しぶりに食べたけれど,むちゃくちゃ美味い。
今,王将とか食べようもんなら美味すぎて倒れるかもしれない。

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今日は,そこからもうちょっと進んでサンゴルキという町まで。
エクアドルの首都,キトが近い。多分右上のごちゃごちゃしているところ辺りはキトの一部なんじゃないだろうか。

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サンゴルキでは久しぶりに消防署にテントを張らせてもらえないかお願いする。
きれいで大きい消防署であるほど断られる傾向にあるけれど,泊めてもらえることになった。

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しかもテントじゃなくベッドを借りられたしラッキー。

中華にハマる

2014年9月29日
エクアドル4
首都のキトが現在地の右上にありますが,スルーすることにしました。
数日ゆっくりする余裕があるなら行っても良かったですけど,そんな余裕もないですし。
キトの近くに赤道が通ってるらしくて,記念碑があったりするらしいので,そこにはちょっと行ってみたかったけれど。赤道を跨いで記念写真撮りたかったです。

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今日の目的地はラタクンガ。標識の左上。
昨日は目的の町の名前を覚えていなくて,ちょっとややこしい分岐でわからなくなって,わざわざ手前の町まで戻ってネット屋を探してグーグルマップで調べなおすという手間があったので,今日はちゃんと覚えてきた。

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エクアドルに入国して3日で進んだ距離。
アップダウンの多いわりにはかなり頑張っている。

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ゆるゆる上りが続く。
上りはいいんやけど,今日は風が強い。
山岳地帯で風があるのは珍しい。

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3200m地点。
風がうっとうしすぎる。

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峠の頂上。

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高度計。
0mじゃなくて,針が一周回って標高3500m。
当然,空気は薄いけれど,意外と自転車を漕ぐのには支障はない。それに比べたら向かい風の方がよっぽど凶悪。

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空が広い。

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遠い上,ピンボケ気味だけれど,標高3500mでバレーボールをする人たち。

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下りも向かい風が強い。

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下りやのにしんどいとかほんまやめてほしい。

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タニクチ。
これは日本人の名前か?

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目的地のラタクンガで,今日も中華屋へ。
エクアドルには中華料理屋が多い。
一般的な定食屋で食べるご飯の2~3倍の料金だけれど,それでも食べたい。うまい。
うれしいことに,ここにwifiがあったので,日が暮れるまで居座る。

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夕方,寝床を求めて町をさまよう。
富士山みたいな山があった。赤道直下のエクアドルで雪を見るのも不思議な感じがする。

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今日はお祭りらしい。
こういうイベントに時々出くわすけれど,ラッキーと思うことはまずない。
人が多いし,道が通行止めになっているし,ただただ迷惑としか思わない。
よっぽどユニークな楽しいお祭りなら別ですけど,そういうのは少ないですからね。

半日休みでワクワク

2014年9月30日
エクアドル5

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ラタクンガの町を出発。
そんなに大きい町ではないけれど,コロニアル調で雰囲気のいい町でした。

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今日の目的地はアンバト。近い。
でもさすがに27kmっていうのはウソで,本当は30kmちょい。中心部までは40kmくらい。
どっちにしろ昼前には余裕で着ける。

無題
振り返るとかっこいい山が見えていた。
昨日見た富士山みたいな山とはまた違う山みたいだ。

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快調に走っていたのに,ここでパンク。

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まだタイヤ変えたとこやのにって思って調べてみると,こんな鉄片が刺さってた。しかもチューブを貫通していて,2ヶ所穴空いてたし。修理し終えアンバトを目指す。

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そういえば,2週間くらい前……
(おっ,これまでの走行距離が199?0kmやな。あと数十kmということは,今日中に2万kmになるから,ちゃんと覚えておいて2万kmちょうどで写真撮ろう)
……って思ってたことを20802kmまで走ってようやく思い出した。
だいぶ遅くなったけれど,記念に一枚。
南米最南端に着くのは多分3万kmくらいだと思う。

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アンバトの町と,その向こうに見える,雲にかかった山はエクアドルの最高峰,チンボラソ。

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ホテルと中華屋をさがす。

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中華屋が先に見つかったので、とりあえずお昼。
米で腹を満たす幸せ。コロンビアの外食が超ワンパターンだったので,余計に美味しく感じる。

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その後,ホテルにチェックインし,部屋に自転車を置いて町を散策。

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たまにはこういうぶらり歩きも楽しい。

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まず午後が丸々休みの時点で,ものすごいワクワクしている。
最近頑張って走っていたので余計に。

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昼間でも19℃で過ごしやすい。

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メルカド(市場)。

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ホテルに戻ってごはんを作る。
この旅では何度も作ってる料理。
そのときどきで入れるものは多少違うけれど,トマト,玉ねぎ,アボカド,ゆで卵,塩コショウ,オリーブオイルが入っている。パンと一緒に食べる。簡単に作れて激ウマ。
そういえば,エクアドルに入って,アボカドが美味しくなった。というか美味しい種類のアボカドになった。
まずい種類のアボカドは青臭いんやけど,美味しいのはクリーミー。

一路,海を目指す

2014年10月1日
7エクアドル
この先のルートなんですが,ちょっと事情によりアンデス山脈を離脱し,海岸沿いのグアヤキルという町を目指します。まぁネタバレですが言っちゃうと,グアヤキルから飛行機でガラパゴス諸島に行くのです。
グアヤキルまでのルートはいくつかあるのですが,最後にアンデスを満喫していくために,4000mの峠を越えて行くルートを使うことにします。4000mといっても,すでにここが標高2000m台後半なので,むちゃくちゃ大変というわけでもないと信じたい。

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前置きが長くなったけれど,出発。
ここから次の町が,大体100km先。
2日掛けて行くので,今日は余裕のお昼出発。

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アンバトの町を抜けるまでが結構大変。
道もややこしいし,坂道が多いし。

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看板の真ん前に木を植えるセンスに脱帽。

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山の斜面に小さな町があるけれど,周りを斜面と崖に囲まれている。ちゃんと道繋がってるのかな。

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アンバトの町を抜けると,走りやすい一本道になる。
あとはひたすら漕げばいいだけっていう状況になり,急に4000mの峠にワクワクしてきた。4000m到達は明日だけれど,楽しみ。

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しかし急に天気が崩れてきて小雨が降り出し,テンションだだ下がり。山の天気は変わりやすい。

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小さな集落みたいな町で休憩。
次の補給ポイントに着くのは明日の午後になると思うので,食料と水を買っていく。

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休憩している間に奇跡的に風向きが変わり,急に晴れてきた。
標高3000mを超えているとはいえ,太陽が出ているときの上りなら,半そで半ズボンになる程度には暖かい。

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まだちょこちょこ民家や牧場,畑がある。

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野宿場所を探しながら進む。

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標高3500m地点。
手頃なところで茂みに入ってキャンプ。
こういう茂みに入っての野宿って相当久しぶりな気がするけれど,ものすごくワクワクする。
このワクワク感はやっぱり自転車旅行には欠かせない醍醐味の一つだと思った。

標高4000mの世界

2014年10月2日
エクアドル8

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テントを片付ける。
標高3500mの朝は寒い。
そういえば,昨夜4時ごろにトイレのため目が覚めてテントの外に出たら,ものすごいきれいな星空だった。さすが山奥。

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しかし今朝は曇天。
青空が全く見えない。

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そしてむちゃくちゃ息が切れる。
朝一でこの標高を上るのはきつい。

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このあたりが富士山の山頂くらいの標高(3800m弱)

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4000m手前くらいから景色が変わりだす。
世界の果て感が出てきた。
ワクワクする。

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霧雨の中,走っています。
4000mあたりから我慢できなくなってレインコートの下にダウンを着込む。

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晴れてきた。
左手に雲の塊があるけれど,あの中にエクアドルの最高峰,チンボラソが隠れている。

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この道本当にすごい。
この道を選んで本当に良かった。

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息切れまくりやけど,景色に大興奮。
ここでふと,後ろを振り返ると……,

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チンボラソ(標高6310m)が出てきた!
油断していたところにこれなので,むちゃくちゃびっくりした。

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しかしすぐに隠れる。
10分くらい粘ったけれど,ずっと山頂に雲が掛かったまま。

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この辺が山頂。

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最終的に4200mまで上ってきました。

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風が恐ろしく強いので,建物の陰でお昼休憩。
ティッシュで鼻をかむことすら至難。

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ここ本当に最高。

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もうここに住みたいくらい。

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昼食後,1時間くらいボーッとして出発。
結局,最後までチンボラソの山頂には雲が掛かったまま。

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標高4200mからひたすら下って,明日にはなんと標高100m地点まで。
空気濃すぎて逆に体壊したりしないかな。
ちょくちょくチンボラソをチェックしていたけれど,常にうまいこと山頂だけに雲が掛かってる。

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風が強いときの下りは怖い。

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一回,60km/h以上スピードが出ている時に,急に横風の突風が吹いて死ぬかと思った。

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今日は2600mまで下って,グアランダという町まで。
思ったよりも大きな町だった。
手頃なホテルに入って,中華料理屋でチャーハンを食べて,ネットして寝る。

久しぶりの低地へ

2014年10月3日
エクアドル9

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出発。
今日は標高2600mから100mまで下る。

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121km先のババオヨまで。

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山の中にある小ぢんまりした町に心惹かれる。

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ここでまさかのエクアドルの最高峰チンボラソが雲から顔を出す。
もう会えないだろうと思っていて,チンボラソのことはすっかり忘れていたけれど。

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ずっと下りではなく,2400m地点から500mアップが挟まる。
しかもそこそこの傾斜(多分7~8%くらい)。

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しかし昨日,4000m地点の上りを経験しているからか,快調に500m上りきる。
4000mの超ユルユルの上り坂(2~3%くらい)の方がしんどかったくらい。
空気をちゃんと吸えるっていいなって思った。

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こんどこそ2900mから100mまで下り。

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雲の中へ。

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下った先に雲があるっていうのも新鮮。

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恐ろしい九十九折の末,

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海抜100mまで下る。
風浴びすぎで疲れた。
下ったところの町で休憩中に,僕の目的地であるグアヤキルは危険だから気をつけた方がいいよって教えてもらう。向かってる時にそういうこと言うのやめてほしい。

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今日の目的地,ババオヨ。
グーグルマップで見ていたら,集落に近いようなクソ田舎やったんやけど,実際にはちょっとした都市と言っていいくらいの町だった。

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ケンタッキーの看板もある。
南米に入ってグーグルマップの精度が悪くなってきているのかもしれない。

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戸惑いながらチャーハンをほおばる。

グアヤキル到着

2014年10月4日
エクアドル15

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赤道直下の国エクアドルを走行中。
昨日,山岳地帯から海抜100mの低地に来たわけですが,思ったよりも暑くない。むしろ朝なんか,Tシャツ1枚だと肌寒いくらい。
目的地の大都市グアヤキルまでは80km程度。ひたすら平坦な道なので,昼過ぎにはグアヤキルに到着するでしょう。

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平地の走行っていうのは楽なんですが,作業感が強い。
退屈。

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退屈な作業を終え,予想通り昼過ぎにグアヤキルに到着。
調べてみると,グアヤキルはエクアドルの首都であるキトよりも人口が多いとか。まあキトは標高3000m近くある山岳地帯の町なので,海岸沿いの方が栄えやすいのは当然ですが。

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グアヤキルはガラパゴス諸島への玄関口としても知られており,7日の飛行機でガラパゴスに行くつもりでここに来ました。ガラパゴスへのチケットを取ったのは10日ほど前。コロンビアの国境の町で。出発前々日の5日グアヤキルに着くように計算して走ってたんやけど,ドンピシャで5日に到着することができた。

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と思ったら今日はまだ4日だった。
セントロ(中心街)にあるホテルにチェックインした時に,受付の人が台帳に日付を記入しているのを見て気がついた。僕はずっと自分のパソコンのカレンダーを見て予定を立ててたんやけど,パソコンの時計は日本時間のままなので,時差の関係で1日早くなっているのを忘れていた。まあ早く着く分には構わないんやけど。
ついでにその台帳の,僕の名前が書かれている欄が502号室だったのが目に入り,ちょっと目眩を起こしそうになった。自転車とバッグ,合計60kgを5階まで運べというのか。

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しかも1階はロビーだけで,2階から101号室が始まるので,502号室があるのは6階だった。
高地トレーニングの効果も実感できないほど,心臓バクバク,足フラフラで運びきる。
でも一泊5ドルの激安宿だから文句は言えない。
ついでにwifiが1階のロビーでしか使えなくて,ネットを使うたびに6階と1階の往復をしなければならないのも,文句は言えない。

エクアドルの大都市グアヤキルにて

2014年10月5~6日
エクアドル16

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ガラパゴス諸島に行くつもりでグアヤキルに来たけれど,出発まで丸2日時間があるので,しないといけないことをしておく。

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1~2週間前から自転車を漕いでいる時にクランクがグラグラするなと思っていたので,左右のクランクを繋いでいるBBという部品を交換してもらった。

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2万km弱での交換。
この時に一緒にチェーンも交換してもらう。
チェーンも実は初めての交換。寿命はとっくに過ぎていたと思う。

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また別の自転車屋に向かい,新しいヘルメットも購入。
2週間くらい前に無くしていたので。
60ドルの値札を見たときはやっぱりヘルメットなしで行こうかとも思ったけれど,それで事故って頭打って死ぬことを考えたらシャレにならんので,やっぱり買っておく。

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大きめのスーパーで見つけた,久々のカリフォルニア米。
2.27kgで千円弱。
買ってガラパゴスに持って行こう。

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