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首都リマに向けて砂漠越え その5

2014年10月27日
ペルー7

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朝早く目が覚めたので,今日は6時15分出発。
早く出発した時間では最高記録。

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20kmくらい走ったところでwifiの使えるコンビニが。
首都が近づいてきたので,道を調べておく。
大きい町は毎度毎度,道がややこしいので非常にめんどくさい。
道調べてすぐに出ようと思っていたのに,久しぶりのネットにテンションが上がり,1時間半くらい居てた。
朝早起きした分がちょうど帳消し。

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走っているときは大体いつも,「リマに着いたらあれを食おう,これを食おう」と考えている。
連日の向かい風で溜まったストレスをすべて食べ物にぶつける。

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砂漠。意外と寒い。

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ペルーレベルになってくると,家がゴザでできていたりする。

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昼過ぎにチャンカイという町に到着。
ちゃんとした町は至ってまとも。

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ここで消防署を訪ね,シャワーを借りる。
リマでは久々に日本人宿に滞在するつもりなのだが,6日間シャワーを浴びてない臭い体で行くのも気が引けるので,体をきれいにしていく。
貧乏自転車旅行者なりの気遣い。

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今日はもうちょっと進むつもりだったのだけれど,ここの消防士さんがすごいウエルカムな人で,
「今からもう行くのか? それとも泊まっていって明日出発するか?」と訊いてくるものだから,
「……じゃあ,明日で」と,泊めてもらうことに。
まあリマまでもう80kmくらいやし。

首都リマに向けて砂漠越え その6

2014年10月28日
ペルー8

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リマまであと80km!

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海岸沿いの道を走る。

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この道はなかなかいい道だと,久しぶりに思った。
砂でできた斜面と,斜面にひたすら伸びた一本道。そのシンプルさが新鮮。

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「リマに着いたら朝から晩までお腹いっぱいご飯を食べるんだ……」みたいな使命感すら湧いてきた。

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リマまで40kmくらい。
首都圏に入り,町が途切れなくなってきた。

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毎度のことなんですが,大きな町は交通量がものすごい。

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リマに到着したのはいいけれど,異常な交通量。
リマのドライバーって多分みんな「サイクリスト一人くらい最悪轢いても大丈夫やろ」って思いながら運転してると思う。マジでそんな感じの運転。
町全体が狂気に満ちている。

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そして向かうは日本人宿。
ダラダラするぞー。

リマの日本人宿『お宿桜子』にて

2014年10月29日~
リマで久しぶりの日本人宿滞在。
行き過ぎると「もういいわ」ってなるんやけど,しばらく期間が開くとまた行きたくなる。
それが日本人宿。

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ここ,『お宿桜子』は元々ペルー人の旦那さんがサウナ,プール,レストランなどの施設を経営されているところ,その空きスペースで奥さん(名前は桜子さんではない)が始めた宿らしい。

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値段が結構高くて,1泊32ソル(約1200円)するんやけど(ペルーでは10~20ソルで安宿に泊まることができる),

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洗濯機は使い放題だし,プールにもタダで入れるし,

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NHKも見られる。まあ,たまの贅沢にはいいかなという感じ。
『マッサン』を毎日見ていますが,ヒロインの外国の女の人きれいですね。

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ちなみにこの子が桜子。

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自転車とカバンの洗って干す。
リマでは,カメラのレンズの修理とか,その費用の保険の申請とか,しないといけないことがたくさんある。

ある日の夜……,
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オーナーのナツキさんにご飯を呼ばれる。
今はシーズンオフで普段は人少ないらしいんやけど今日はたまたま9人も泊まっていて,嬉しくなってみんなでご飯を食べたくなったとのこと。時々こういう事もされるみたい。
お酒もジャンジャカ出してくれはって,久しぶりに楽しく飲んでいたところに,

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バースデーケーキ!
実は僕は10月31日が誕生日やったんやけど,宿泊者の中にも一人誕生日が近い人がいて,一緒にお祝いしてもらった。ネームプレートが2枚乗っている。
去年の誕生日はアメリカのラスベガスで知人にお祝いしてもらったけれど,今年もたまたま日本人と一緒に過ごすことができて,お祝いしてもらった。幸せだ。 
結局お開きになったのは深夜4時。
ここ数日の僕なら,下手したら起きる時間。

旧市街と新市街

2014年10月29日~
中南米の大都市の多くには,『旧市街』,『新市街』というエリアがある。
『旧市街』は昔の町の中心地で,古い町並みが残っている。歴史地区として世界遺産となっていることもある。
一方,『新市街』は近年発達してきたエリアで,近代的なビルやショッピングモールなどがあったりする。

リマ
ちなみにリマではこんな感じ。

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日本人宿の宿泊者が旧市街に行くというので一緒について行かせてもらう。

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まあ普通の旧市街。

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リマの旧市街には中華街がある。

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和菓子とモチにテンションが上がる。

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後日行った新市街。
普通の都会,以外に言葉が見つからない。
具体的に買いたい物がある場合なら別だけど,それ以外で行く意味は無いように思える。

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ペルーのお台場と言われているスポット。
東京のお台場がどんなところかちゃんと分かっていない僕は,これが東京にあるんだと思うしかない。
お台場って大したことないな。

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しかしお台場には,南米には珍しくキャンプ用品が置かれている店もあった。
大した品揃えではなかったですけど。

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買い物以外に新市街に行く意味としては,新市街の町並みと新市街以外の町並みの落差にビックリできることくらい。

日系ペルー人についてちょっとショッキングだった話

2014年10月29日~
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日系人といえばブラジルが有名だけれど,ペルーにもたくさんの日系人が暮らしている。
リマには日秘文化会館という日本とペルーの文化交流を目的として建てられた建物があって,なにやらそこでお祭りがあるらしく,行ってみた。

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日系ペルー人移住の歴史についての博物館がある。

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ちなみにこないだまでフジモリさんが大統領だったペルー。

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日系人移住の歴史についてはよく知らなかったけれど,明治時代のころに貧困や仕事不足を理由にたくさんの日本人がペルーやその他中南米諸国にやってきたらしい。
なので今,ペルーに住む日系人は3世とか4世。

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出店があって久々の日本食を食べる。
巻き寿司8切れくらいで,節約時の1日分の生活費が飛ぶくらいの値段。
売っている人は日本人だけれど,日本語はカタコト。
挨拶程度しか話せない人も多い。

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各都道府県の県人会というのがあって,それぞれの名産品を売っている。
これはひいおじいさんか,ひいひいおじいさんがペルーに移住してくる前に日本のどこに住んでいたかっていう話。日本にも行ったことないし,日本語も話せないような人たちなのに,そこにこだわるんやって思った。

ここからがショッキングな話なんやけど,
ここで楽しそうに過ごしてる人はペルーに住む日本人の中でもいわば“勝ち組”の人たち。
移住に失敗,つまりペルーに来て稼げなかったような人たちもいて,そういう人たちの子孫は,ペルーでも最底辺の暮らしをしているとのこと。最底辺っていうのは当然スラム街とかそういうところでの暮らしということ。

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今まで完全に別の世界だと思っていたこんなスラム街に,まさか日本人が住んでいるなんて思わないでしょう。しかもペルーでは,移住後の仕事が上手くいかなくて諦めて日本に帰ろうとする人がよその国と比べて少なくて,(日本に帰りたい人のために一応南米から日本への船が出ていたらしい),最底辺の暮をしている日本人の割合がペルーでは特に多いらしい。びっくり。

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そんな人たちが日本のことをどう思っているかというと,決していい感情は持っていないようだ。ずっとペルー人として暮らしてきたのに,行ったこともない日本に対して愛着や親近感など持てないのか,そもそも生活が辛くて日本のことを知ったりする余裕もないのか……。
あと,移住してきた祖先が,もし貧しいなりにも日本に留まっていれば,自分たちも豊かな日本で暮らせていたのにという恨みを持つ人もいるらしい。

宿のオーナーのナツキさんもリマの町で希にそんな日本人と会うことがあるらしいんやけど,貧しい日本人が好意的に接してくれることはないようだ。「もう日本国籍は捨てたんだ」みたいな感じで,まともに話もしてくれないとか。
僕たち日本人の知らない,ペルーに住む日本人の姿でした。

リマ日本人学校で見学

2014年10月29日~
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久しぶりに学校見学でもするかーと思って,連絡を取って行ってみた。
リマ日本人学校。

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地元民の通う現地校の方が色んな発見はあるかもしれんけど,ろくに話せないスペイン語で聞きたいことも聞けないもどかしさの中見学さしてもらうよりも,日本人に思う存分質問しながら見学したい。

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ここはほかの国の日本人学校と比べても,特にセキュリティーや安全に対してしっかりしている印象を持った。その辺はひょっとしたら校長先生の影響が大きいのかもしれないけれど。
教室に入って子どもたちと触れ合うのもNGだったし,最後にちょっとピアノを弾かせてもらえないかお願いしたんやけど,このあと別のお客さんが来るとかでやはりNGだった。
いい加減なラテンの国だからこそ,自分たちは誇りある日本人を育てたいんだ,みたいな感じで特にきっちりされているように感じた。

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ちなみに日系人の多いペルーですが,小学校1年生から中学3年生までで全校生徒は三十数人程度。
日本の公立校と違ってお金が掛かるので(しかも毎月の授業料がペルー人の平均月よりも高い),入りたくてもはいれない人も多いらしい。

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その代わり,全校生徒三十数人とはいえ芝生の良いグラウンドがあったり,各学年につきちゃんと一人ずつの先生がついていたりお金が掛かっている。
お忙しい中,急にお願いした見学だったので,あまりたくさんのお話は聞けず内容も少ないですが,そんな感じの学校見学。

リマ滞在 食事編

2014年10月29日~
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僕の1日は朝のメルカド(市場)から始まる。
宿の朝ごはんが8時からなんやけど,毎朝その前にメルカドで買い物していた。

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鶏肉屋が多い。
さばいているのを見ていると,大体どの部分にどんな肉がどんな風に付いているのかわかってくる。

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基本的に鶏は首付きのまま売られている。
ここで絞めたっていう新鮮さのアピールらしい。

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頭を殴って失神させて,首だけダランとさせて寝かせて,首を切って血を抜いていく。
かわいそうと思うヒマもないくらいスムーズ。

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こういう風に肉を吊るしたりするのも,店で一頭まるごと買って解体しているから新鮮だよというアピールらしい。

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ペルーに入ってからじゃがいもの種類がすごく増えた。
毎回どれを買ったらいいのか迷う。

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宿に泊まっているときは普段できない自炊を頑張る。

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せっかくの日本人宿なので,例によってシェア飯。

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とんかつ。
たまたま,あまり料理をしない旅行者が多くて,毎日すべて僕が一人で作っていた。

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みんなで作るのも楽しいけど,どちらかというと僕は,段取とか全部自分ひとりで考えて,自分だけで作る方が好き。

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料理の能力とかは置いておいて,性格的に主婦に向いている気がするなと自分で思う。

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先日あった日系人のお祭りで買ったもち米。
宿で餅を作れるのか全く分からないまま,餅を食べたい気持ちがあればなんとかなるだろうと思って購入。1kgで11ソル(約400円)

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蒸せないので炊く。

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ビール瓶でつく。

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……ユルユル。

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リベンジ。
実は宿に奇跡的に蒸し器があったので,今度は蒸す。

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丸めて晩御飯に。
もち米500gで14個しか作れなかった。
もちが太りやすいというのも納得。

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この日のメニューは餅,グラタン,砂肝のから揚げ,醤油炒め,酒蒸し。
毎日,僕が作りたいものを独断で作る。
学生時代,飲食店でバイトをしていてよかったなと思う。

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ちなみにメルカドで買った砂肝。
丸くて戸惑う。
ネットで調べると砂肝の下処理の仕方が載ってるんやけど,ネットに載ってる下処理前の砂肝の,さらに下処理前の状態で売られているので,ちょっと手こずった。

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砂肝って胃袋のことらしく,文字通り中には砂が入っている。
そらニワトリって絶対砂も一緒に食べてるやろなと思った。
砂肝の名前の由来はこの胃袋の砂なのか,砂っぽい食感なのか。

最後にペルーを旅行中の自炊派旅行者の方々に2点ほど情報を残しておきます。
以前,ペルーのトマトがまずいと書いたことがあったけれど,ペルーにはまずいトマトと普通のトマトがあることが分かった。

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見た目は全く一緒のトマト。
実は片方がまずくて,もう片方が普通のトマトです。

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切る。
少し分かりにくいけれど,左側は中まで赤いのに比べ,右は中が少し白い。
中が白いトマトがまずいトマト。
外見は両方とも真っ赤なので判断するのが難しいのですが,触ってみて固いトマトは中身が白いことが多い。なのでトマトを買うときは触ってみて少し柔らかいものを選ぶことをオススメします。

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続いて醤油について。
海外に売っている醤油は,基本的に醤油とは程遠いシロモノなので,わざわざ高いキッコーマンの醤油を探して買う旅行者が多いですが,この醤油は日本の醤油と同じ味です。値段も500mlで百数十円と安いので,ペルーに立ち寄った際には買っておくことをオススメします。
ペルーでは一番メジャーな醤油なので,どこのスーパーでも売っています。
エクアドルでも一応見たけれど,エクアドルではマイナーらしく置いていないことが多い。

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後になって気が付いたけれど,味の素から出てる醤油だった。
日本の醤油の味のはずだ。

風邪で出発伸びる

2014年11月8~11日
出発準備も一通り済んだので,そろそろリマを出発しようとしたところで風邪を引く。
ブログでは多分書いていなかったけれど,この旅行中,すでに3,4回くらい風邪を引いている。しかし,いずれもこういう日本人宿に滞在している時の話で,まだ走行中に体調を崩したことはない。前から思っていたけれど,日本人宿に泊まっている時の方が食生活は乱れるし夜ふかしはするし,体に悪い気がする。

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そんなひどい風邪ではないので,思い切って出発してしまおうかとも思うのだが,なんせまだ体調不良の中走ったことがないのでちょっと怖い。この先も相変わらず砂漠地帯が続くみたいだし。

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数日ゆっくり横になって元気になってきたので,出発前夜はカレーを作った。
カレールーは,カレー粉と小麦粉を油で炒めて,そこに少しづつ水を加えていって作る。
見た目は完全にカレーだけれど,味は何かが足りない感じがする。
スパイスも効いているし塩加減も大丈夫。しかし何かが足りない。カレーの味が足りないとしか言いようがないカレー。

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その翌日,しれっと延泊して更に翌日,豚のしょうが焼きを食べ,いよいよリマを去る。

リマを出発

2014年11月12日
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宿の宿泊者に見送られてリマを出発。
ここには15泊の滞在でした。本当は1週間で出るつもりだったんですけどね。
多分延泊してしまうだろうなとは思っていたけれど,それでも絶対最大10泊までと決めていたんですけどね。

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自転車を立てて写真を撮ろうと思って,リマで自転車のスタンドを買おうと思っていたのを忘れていたことに気が付く。
あとリマでは,日秘文化会館というところに日本のマンガがたくさん置いてあるので行こうと思ったのに,結局そこにも行けなかった。長いこと滞在していた割にやり残したことが多い,そんなリマ滞在でした。

ペルー南部
リマ以降のペルー南部ではまず,450km先のナスカを目指す。地上絵で有名なあのナスカ。
その後,内陸に入りクスコに向かう。クスコは有名な世界遺産のマチュピチュが近くにある町。海沿いからアンデス山脈に入っていくこの区間が多分一番大変。
そこからアンデス山脈を縦断しながら南下していくと,国境近くにプーノという町がある。ここはチチカカ湖が有名。大半の人が,名前は聞いたことがあるけれど何が有名なのかはよく知らないチチカカ湖。そんなチチカカ湖の正体を暴きに行きます。
ペルー出国までは,多分あと1ヶ月くらい。

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出発早々パンク。

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何を踏んだのか,タイヤに思いっきり亀裂が走っている。このタイヤ,南米の終わりまで使うつもりなのに大丈夫か。
今日は朝から,ホテルの床に大量の水をぶちまけてしまったり,袋の中でオリーブのボトルの蓋が空いていて半分くらい溢れていたり不運が続いている。この先ちょっと不安になってくる走行再会初日だ。
まあこの程度の不運で済んでくれれば全然いいんですけどね。

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お昼はチャーハンのお弁当。
宿に魔法の調味料ウェイパーがあったので。



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首都の近くなので町が多い。

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ナスカ(NAZCA)まで400km。

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夕方4時。
今日はそんなに走っていないのに疲れた。
やっぱり風邪で寝込むと体が鈍り方が違う。

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5時まで走って,適当な場所でキャンプ。
半分ゴミ捨て場みたいな場所だけれど,匂いは無いので問題なし。

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夜もお弁当のマカロニポテトサラダ。
今日はバナナを買った時の20円くらいしかお金を使ってない。
町に滞在中はどうしてもお金を使ってしまうので,走っている時に頑張って節約をする。

腹壊して終了

2014年11月13日
ペルー南部1

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出発。

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再び砂漠。
寒い。

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昼ごろ,セロ・アスールという町に到着。

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久しぶりの小ぢんまりした町にホッとする。

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ここで昼ごはんを食べて出発しようと思ったところでお腹を壊す。ここで食べたお昼ご飯が原因にしては急すぎる気もするけれど。心当たりがありすぎて逆に原因が分からない。

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警察署で聞いてみて,もしテントを張らせてくれそうだったら,まだ昼過ぎだけれど今日はここでストップすることにする。

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張らせてもらえたので今日は半日だけで終了。

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