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旅行者のホテルの選び方

2015年12月23日
エチオピア10
旅行者が町でホテルを探す場合、たぶん多くの人がいろんな人のブログを参考にするんだと思う。僕もそうですが、イマドキの旅行者は大抵ブログをやっていたりするので。
「○○(町の名前) 安宿」みたいなキーワードで検索するといろんなバックパッカーのブログの記事が出てくる。

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みんな同じブログを見て同じところに泊まって、泊まった人がまたそのホテルについてブログに書くから、同じホテルだけやたら日本人に人気、みたいな現象が起こったりする。
ちなみに僕が首都アディスアベバで泊まっている、このタイトゥーホテルもそんな日本人御用達のホテル。

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このタイトゥーホテルは(多分)一番安い部屋で199ブル(約1100円)。僕がエチオピアで泊まったホテルの最安が70ブル(400円弱)だったことを思うと、そこそこいい値段だ。
だったらその分快適なのかと言われると、意外とそんなこともなくまずフリーのwifiが無くてネットは有料。そのネット代は決して高いわけではないけれど、「これだけの通信料でいくら」というシステムなので、長時間使うんだったらカフェのほうが安上がり。おまけに部屋では使えず、フロントまで行かないとネット接続できない。
あとホテル内に洗濯物を干すスペースが無くて、基本的に部屋干しなのも、かなりでかいマイナスポイント。
1泊199ブル出したら結構選択肢もあるので、絶対もっといい宿はあると思いました。
ブログでたくさん書かれているホテルが、必ずしもいいホテルではないというお話。

エチオピアで過ごすクリスマス

2015年12月23~25日
エチオピア10
クリスマス~年末年始をどこで過ごすかは長期海外旅行者にとってそこそこ重要な問題で、できたらどっかの町で日本人旅行者と会って、ささやかなお祝いをしたいというのが旅行者の共通の思いなんだと思う。
僕は海外で3度目の年末を過ごす訳だけれど、1年目はメキシコ北部のチワワで知り合ったメキシコ人の友達と、2年目は南米ボリビアの首都ラパスで日本人旅行者と過ごしてきた。

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そして今年は、エチオピアの首都アディスアベバで、日本人旅行者3名と落ち合うことができました。
やったね!
一番右のゆか氏とはエジプト北部の首都カイロで出会い、エジプト南部のアスワンで再会し、そしてエチオピアの首都で3回目の合流。元々、自転車旅行者と交通機関を使って移動するバックパッカーは、移動スピードが全然違うはずなのだが、なぜか自転車と同じスピードでアフリカ大陸を南下している稀有な存在。
ゆか氏のブログ→『もしも会計士が財務諸表から離れて世界一周をしたら』
左の2人はゆか氏の友達であり、僕の腕の血管を大絶賛してくれた(注射の打ちやすさ的な意味で)、カップルバックパッカー、じゅんや君、えいみちゃん。
彼らのブログ→『nonta&cantaの世界一周旅行』

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23~25日はキッチンの使えるちょっと高めのホテルに泊まりました。
そしてクリスマスパーティ。

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僕も秘密兵器として大事に持ち運んでいた日本食グッズを惜しげもなく放出する。
まあ頂き物なんですが。

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~23日のメニュー~
チキンカレー
白湯スープ
ポテトサラダ
モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ
アボカドチーズ
きゃべつときゅうりの浅漬け

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~24日のメニュー~
マーボーナス
鶏のホルモン炒め
白湯スープ
ポテトサラダ
アボカドディップ

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~25日のメニュー~
鶏のから揚げ
フライドポテト
野菜の素揚げ(にんにく、ししとう、インゲン)
天ぷら(かき揚げ、さつまいも)
とりむね肉の中華辛味焼き
鶏ガラ野菜スープ
フルーツ白玉


そんな感じで、今年は食がメインのクリスマスでした。
エチオピアでは独自の暦が使われていて、その暦ではクリスマスは2週間後くらいらしく、町ではクリスマスムードはゼロ。そしてメニューを見てもクリスマス感は皆無なんですが、それでも毎日、お腹パンパンになるまでご馳走を食べまくった充実の3日間でした。天ぷらの揚げるコツも教えてもらい料理スキルをアップできたのも良かった。前に作ったかき揚げとは雲泥の差で美味かったなー。
そういえば市場に生きた鶏が売ってましたが、鶏を絞めるのはやっぱり無理ってことで鶏は普通にスーパーで買いました。ひょっとしたら、その決断を下すまでの波乱万丈のドラマが、上の3人のブログから見られるかもしれないです。予約投稿なので、確認はしてないですけど。


再び一人になる

2015年12月26日
エチオピア10
まだ日が昇らない、早朝4時半。
アディスアベバで3日間一緒に過ごした3人のバックパッカー達がバスで南下するのを見送る。
今日からまた一人。
走っているときは、まず寂しいと思うことは無いんですが、別れ際だけはやっぱり寂しい。
半分寝ぼけていたので、正直そこまで寂しさは感じていなかったんですけどね。

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そういえば、この3日間は『Family Cozy Bed and Breakfast』というホテルに泊まっていました。
値段は若干高めなんですが、アフリカでは珍しいキッチン付きというのが魅力的。
部屋、トイレ、シャワーの質も、安宿と比べると、少なくとも値段分は良い。
そしてスタッフの対応は値段分以上に良かった。
今回は4人で同じ部屋に泊まっていたんですが、一人当たりで割ると確か一泊233ブル(約1300円)。
言ってもそこまで高いわけでもないしし、アディスで最初に泊まっていたタイトゥーホテルと比べると、間違いなくコストパフォーマンスはこっちのほうが良い。

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昼ごろに荷物を整えて、僕も出発する。
といっても別のホテルに移るだけなんですけど。

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途中こんなん見つけた。
アフリカ初ピアノ。

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店員さんに「……あ、あの、たくさん聴かせてくれてありがとうね(^^;)」って弾いている途中に強引に止められるまで、ゆっくり堪能する。

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エチオピアでは人口の5%くらいが中国人って聞いたんですけど、確かに中国語で書かれた建物とか企業が非常に多い。その割にそこまで姿を見かけないのは多分中国人だけでどこかに固まって暮らしているんでしょう。自転車で町を走っていると、1分に1回は「チャイナ」とか「ニーハオ」って言われるので、できるだけエチオピア人と関わりたくないという気持ちはよくわかる。

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アディスアベバで最初に泊まっていたタイトゥーホテルに戻ってきた。
タイトゥーホテルは値段が高いわりにイマイチって何個か前の投稿で言ってたけれど、撤回します。
何軒か聞いて回った限り、ここ(1泊199ブル=約1120円)よりも安いホテルが見つからなかった。
アディスアベバは首都だから物価が高いみたいですね。

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ツインでもシングルでも値段は変わらないみたいなんやけど、もし一緒に泊まる人がいたら一人100ブル(約560円)になるので、2人で泊まるならかなりコストパフォーマンスが良いホテルと言える。
ホテル代も高いし、もう年の瀬ですが年末中に出発すると思います。

「贅沢」とはすなわち「ご馳走」のこと

2015年12月27日
エチオピア10
特に首都で年越しをしたいとも思っていないんで、いつ出発してもいいんですが、最後にいいものを食べていく。自炊欲求はクリスマスで満たされたので、今度は外食。

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久々のハンバーガー。
スペシャルバーガーで60ブル(約336円)。
ご飯を安くで食べられるということが、今僕が感じている、アフリカを旅する最大の理由。

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パウンドケーキとコーヒー
高級ホテルのカフェで頼んだのに、合わせて40ブル(約224円)
中南米でもそうでしたが、貧しい国の人は砂糖と油が大好物なので、意外とケーキ屋とかが多い。

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これは昨日食べたケーキ。
昨日はついつい立て続けに3つケーキを食べたんやけど、そんな贅沢もアフリカなら気兼ねなくできる。
もう一日三食コーヒーとケーキでいいくらい。

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ネットで調べて行った評判の「トモカコーヒー」。
まだ美味しいエチオピアンコーヒーに出会っていないので。

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前から思っていたんですけど、エチオピアのコーヒーっていうのは基本がエスプレッソな気がする。だいたい量が少なくて濃いのが多い。
これもエスプレッソにしては量が多いけれど、かなり苦みが強くて味はエスプレッソっぽい。評判なだけあって、他では飲んだことのない味がした。この苦みに慣れたらハマるんかなって気がする。

※エチオピアでは歴史的背景からイタリアの文化が濃く、イタリア料理店もよく見かける。調べてみるとイタリアでは「コーヒー=エスプレッソ」らしく、エチオピアでも同じようにエスプレッソが好まれているっていうことなのかもしれない。

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夜は中華。町ブラ中に見つけた店。
アディスアベバでは中国人が多く住んでいて、中華料理屋もよく見かける。

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結構高そうなとこなんですけど、肉料理で500~1000円、それ以外のものは500円以下といったところ。

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チャーハン80ブル(500円弱)

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おすすめされた、牛肉の炒めたやつ170ブル(1000円弱)
八角が入っていて本格的だった。八角が入った料理ってたぶん初めて食べたけれど、香りがいいですね。こんな高い料理をエチオピアで食べることはもうないでしょう。というかまず首都以外で100ブルを越えるような料理見たことない。
この先、ヨーロッパとかに行くと、一番安いレストランでも1000円とか軽く超えるんだと思う。そういう国で思いっきり節約をして、その分、物価の安い国では贅沢しておくのが、長期旅行のコツだと思います。

最後にもう一泊

2015年12月28日
今日アディスアベバを出発するつもりだったけれど、なんとなくもう一泊。

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すごいボリューム。
ハンバーガーの虜になっていたアメリカを思い出す。
バンズが冷たかったけれど、安いのでさほど気にならない。

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特にすることもないので、ネットを求めて、ホテルのカフェへ。
この「CHURCHILL HOTEL」のカフェでwifiに繋いだんやけど、このwifiがスーパー速かった。
テンション上がって、ここぞとばかりにダウンロードとかしまくってたら1時間で1ギガ使えたくらい早かった。しかしなぜかそこで急に使えなくなる。アフリカのwifiは好不調の波が激しい。
ちなみにタイトゥーホテルからだと徒歩で20分くらいのところにあります。

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さらに別のカフェにはしご。夕方までここで過ごす。
隣のビルに中華料理屋があったので、また晩ごはんに中華を食べたかったんですが、高そうなとこだったしさすがに調子に乗りすぎかなってことになって、夜はピザ。

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イタリア料理が多いエチオピアなのに、まだ食べていなかったし。
ということで贅沢の限りを尽くしたアディスアベバでした。
いくら使ったか計算するのが怖い。
明日からまた1日100ブル(約560円)生活がんばろ。

出発したかと思いきや……

2015年12月29日
エチオピア21
首都アディスアベバを出発。
次はケニアを目指す。
ケニアとの国境の町、モヤレまでは距離的には1週間程度。

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最後にスーパー速いwifiを使いに「チャーチルホテル」のカフェへ。
ここは本来wifiが有料らしく(1時間60ブル=336円)カフェで同等の金額の食事をするならwifi使っていいよ、ということだったらしい。
今日から1日100ブル(約560円)生活が始まるのに、いきなりオムレツとコーヒーに70ブル(約392円)も使ってしまった。そしてなぜか今日はそんなに速くなかったし。

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気を取り直して出発……したと思ったら、もはや恒例となったスポーク折れ。何回目やねん。
完全にやる気なくす。
町へUターン。

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坂が多いアディスアベバなので、もうめんどくさくなって、一泊400ブル(2240円)の高級ゲストハウスにチェックイン。まだ散財は続いてしまうのか……。


2015年12月30日
一泊400ブル(約2240円)のホテルに連泊。
気持ちが萎えて、出発する気が起きない。

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1日中ピーナッツバター舐めながらマンガ読んでたら胃もたれで余計にしんどくなる。
僕がこうしている今、日本では年末のワクワクムードなんだろうなと思ったら、悲しくなってきた。
エチオピアは独自の暦で生活していて、エチオピアで年が明けるのは確か9月くらいらしくて、町は全くの普段通り。

ケニアに向けて

2015年12月31日
エチオピア21
ケニアとの国境の町、モヤレに向かって出発。

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別れを惜しむように最後のネットをしていたら、朝は10時過ぎの出発になった。首都を離れたら次いつネット使えるか分からんし。

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基本的にアディスアベバ以降は緩い下り坂。
しかし向かい風なので、そこまで楽ではない。
首都滞在中にウォークマンに入れまくったラジオを聞きながら、進む。

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交通量が多く、排気ガスと砂埃のコンボが辛すぎる。
おまけに標高が2000m以上なので、息も上がるし。

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アボカドジュースで休憩。
基本がアボカドベースで、マンゴー、パパイヤ、バナナなどをミックスする。アボカドのみでもいい。これはアボカド+パイナップル。
日本人的感覚なら牛乳なりで割って飲みやすくするところだけれど、多分果物をただミキサーに掛けただけなので、かなりドロっとしている。濃厚で美味い。だいたい15~20ブル(100円前後)。

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アディスアベバから70kmくらいの「モジョ」という町で道をそれる。
そういえばよく質問で、「地図とかどうしてんの?」って聞かれるんですけど、基本的に無くても全く困りません。

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例えば首都アディスアベバからケニア国境のモヤレまでの行き方にしても、「70km地点のモジョの町で曲がって、あとは道なり」ということを事前にグーグルマップなどで調べて覚えておけば、それだけで問題なく辿り着ける。日本と違って町を出るとほぼ一本道なので、迷いようがない。

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ここで休憩中に、おでこをハチに刺される。
おっきいハエかと思って油断してた。
すごく痛い。

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夕方、町で野宿の準備だけ整えて出発。

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酪農大国エチオピアでは道路沿いはずっと畑と牧場が続いていて民家が途切れないので、人の家にお願いしてテントを張らせてもらう。100%信用はできないけれど、向こうから「泊まるか?」って誘われて泊まるよりも多分安全でしょう。

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晩御飯、は昼に食べようと思ってお弁当にしてきた「肉じゃが風肉じゃが」。肉、ジャガイモ、玉ねぎを、砂糖と醤油で味付けしただけのもの。
味が染みて美味しかった。

自転車旅行者の1日(例)

2016年1月1日
エチオピア21
年が明けました。
エチオピアの暦では年明けは9月らしいので、ハッピーニューイヤー感は全くない。

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朝起きると、昨日ハチに刺されたおでこがすごく腫れていて、ちょっと焦っている。

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朝ごはんはできるだけ果物を取るよう心がけている。
エチオピアではパパイヤ、アボカド、バナナが小さな町でも買えるのでよく食べている。全部1kg=100円前後。パパイヤには果物界NO.1の解毒作用があるらしい。ハチの毒もなんとかしてくれないだろうか。
普段はプラスオートミールを食べるところだけれど、首都でのぐうたら生活で出たお腹を戻すために控える。

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昨日着ていた服を外で乾かしていたので、それに着替える。
寝るときと走るときの服は分けていて、それを朝晩と交互に着替える感じ。基本的には洗わない。

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朝は6時台に起きて、7時~8時くらいに出発する。

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2時間くらい走ってまともな町に着いたので休憩。
だいたい1~2時間走って休憩っていうサイクル。

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エチオピアではそこら中でコーヒーが飲める。コーヒー、バナナ、パンで休憩。

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その後、昼前まで走って、またちゃんとした町が登場。この先、まともな町が少なそうな雰囲気なので、お昼を食べていくことに。
そして、さっきのパンを我慢すればよかったと後悔する。まだそんなお腹減っていない。

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いつもお昼のお腹が減ったタイミングで町に到着できるわけではないので、どのタイミングでどのくらい食べるかが難しい。

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こういう時にパソコンの充電をさせてもらったりしている。
充電が終わるのと、お腹が落ち着くのをマンガ読みながら待つ。

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出発。

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午後は休憩の頻度が多少高くなる。

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夕方。
5時半くらいに大き目の町に到着。
ここで野宿の用意を整える。具体的には、晩~翌日最初の補給ポイントまでの水、今晩と明日の朝ごはんの用意などを指す。
夜はこの町のレストランで食べるし、水は十分に持っていたので、ここでは果物だけ。
今は日没が6時半ごろなので、日没1時間前くらいから野宿のことを考えだす。

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パパイヤ1個、アボカド2個、バナナ6本で25ブル(約140円)。安すぎる。
エチオピアでは果物が安く、どこででも手に入るので、毎日このくらいは果物を食べている。
あとよく食べるのはマンゴーかオレンジか。

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レストランで晩御飯を食べたあと、この町のガソリンスタンドでテントを張らせてもらう。
テントを張るのに適した場所は、「絶対に見つからないところ」か、「人の目に守られているところ」の2択。エチオピアでは絶対に見つからない場所が少ないので、基本的に後者になる。テントの中でブログの下書きを書いて終了。
2016年もこんな感じの毎日を過ごすことになるんだと思います。頑張ります。

ど田舎の巨大マーケットに衝撃

2016年1月2日
エチオピア22

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おとついハチに刺されたおでこの腫れが引かず、逆に範囲が広がっている気がするので、念のため朝一で病院に行く。
結構待たされた挙句、「ノープロブレム」の一言で帰される。

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ほんまかいと思いつつ、出発。
25kmくらい走ったところのアワサという町が思いのほか大きくてテンションが上がる。
都会のオーラを放ってる。

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このチャンスを逃したらネットは国境まで使えないと思い、高そうなホテルのwifiを使わせてもらおうとするが、調子が悪いとかで使えず。エチオピアのwifiは脆弱。
ここでお昼を食べて再出発。

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こんにゃく。

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アワサ以降、未舗装路が増えてくる。
砂煙がやばい。

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アップダウンも多くなってくる。上りで息が上がってるところの、砂煙と排気ガスのコンボがほんま無理。国境までずっとこんな感じなのかな。気が重い。

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そして夕方、ちっちゃな村に到着したわけです。
ここではバナナとアボカドだけ欲しいなと思っていたんですけど、果物屋が見当たらない。
人に聞いたら、こっちこっちと案内してくれた。

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すごいローカルな道を奥まで入っていく。
数百m進むが、全く果物屋の気配はない。ちょっと怖いし、引き返そうか迷ったところに……、

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突如、景色が開けて巨大マーケットが出現。
全員が真顔でこっち向いてるのが怖すぎる。

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野球のグラウンドくらいの広場にこの密度で人がいる。
たどり着くまで全くそんな気配はなかったので、めちゃくちゃびっくりした。
ジャングルを迷っていたら、巨大な遺跡を発見した気分。
ここで無事バナナとアボカドを購入。

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しばらく進んで、人の家にお願いしてテントを張らせてもらって、終了。

昔の人の気分になることがよくある

2016年1月3日
エチオピア23

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テントを張らせてもらったお宅を出発。
泊めてくれたお礼にジャパニーズポストカードを渡すんですけど、多分彼らはこんなものよりも、服、食料、金みたいな実用的なものを本当は望んでるんだろうなとも思います。


朝、出発する前に、家の中を動画で撮らせてもらったので、載せておきます。

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今日も砂煙の中の走行。
交通量もそこそこあるから、かなり過酷。
工事中の区間が多いので、数年後にはだいぶ走りやすくなることでしょう。

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逆に新しくできたきれいな道路も多いので、数年前まではもっとしんどかったことと思う。

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小川でみんなが水浴びとか洗濯をしていたので、僕も混じる。そこそこ濁った川だったのですが、僕の身体のほうが汚いので問題なし。そしてみんなめちゃくちゃいい身体だった。さすが黒人。久々にシャンプー石鹸で身体を洗って超すっきり。
上流のほうから、水浴びスペース、洗濯スペースとあって、さらに下流は、

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洗車スペース。
こういう走りにくいところはのんびり休憩しながら進むに限る。

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お昼休憩をしたウェナゴという町。

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SUPER DRY(極度乾燥しなさい)
こういうのたまに見ます。

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基本的に川は、水浴び、洗濯場になっているらしい。
桃太郎の世界でも、川は洗濯をするだけのところではなく、お風呂も兼ねていたのかもしれない。

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エチオピアの小さな町では水道が通っていないので、町の水汲み場でこのタンクに水を汲んで生活している。ここの水は井戸水なのか、美味しい。僕もボトルを満タンにさせてもらう。

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夕方着いた町で食料の買い出し。
国境が近づいてきて、売っているものも変わってきた。
バナナがケニア産のものになり、あんなにどこにでも売っていたパパイヤを見なくなった。パパイヤ健康に良いから毎日食べたいのに。

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