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今更ですが途上国の姿にショックを受ける

2016年6月3日
タンザニア27
ザンビアが近づいてきました。
国境の町「トゥンドゥマ」にはあと3日で到着予定。

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マカンバコを出発。

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久しぶりに景色が開けた。
ずっと続く緩い下りと追い風に身を任せる。

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ただ結構長い区間で車線を広げる工事が行われていて、思ったよりもペースが上がらなかった。

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標高はマカンバコの1700mから1100m台まで下る。
そこまで下ったら標高1200m前後を行ったり来たりって感じ。

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で、100km弱走ってチマラっていう今日の目的地。
昨夜泊まったホテルを教えてくれたメル友サイクリストにチマラの快適ホテル情報も教えてもらっていたのです。ちなみにゴールの南アフリカまでの膨大な量のホテル情報もすでにもらってます。

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今日のお宿はここ。
リビングストンゲストハウス。
すごいきれい。
しかし満室で泊まれず……。

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しかも値段を聞いたら1泊10000シリング(約500円)とのこと。
この綺麗さでこの値段はすごい。
泊まりたかった……。
やる気を出すために少し休憩させてもらう。

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やる気が出たところで再出発。

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あぁ、あの建物絶好の野宿ポイント……と思いつつ、もうちょっと進みたいのでスルー。

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なかなか人の生活エリアが途切れない。

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思ったよりも遅くまで走ることになったけれど、無事テントを張らせてもらえる場所が見つかる。

その後、寝る準備を済まし、テントの中でマンガを読んでくつろいでいたところで晩ご飯に誘ってもらいました。もう僕は手前の村でご飯を済ました後だったんですが、せっかくなので少し頂くことにしました。

電気が無いので懐中電灯で照らされた部屋。
ウガリ(粉を練って固めたもの)、トマトで煮た得体のしれないナマズのような小さな魚が旦那さんと奥さんで1匹ずつ、あとちょろっと野菜が並んでいる。
思わず泣きそうになるくらい貧しい食事風景に、いたたまれなくなりました。
もうアフリカを数ヶ月旅しているので、もちろん想像の範囲内の風景ではあったんですが、想像と、実際に一緒に食事をするのとではそのインパクトがまるで違い、とても悲しい気持ちになりました。

アフリカでは日本人のJICA隊員(青年海外協力隊)の姿をたまに見かけますが、僕にはとてもできないと改めて思いました。途上国で生活するのももちろん辛いですが、この人たちと共に暮らし、生活している姿を見続けるのが耐えられないと思う。

2016年06月 11日05:27 タンザニア

思ったよりもアップダウンが多い

2016年6月4日
タンザニア25
ザンビアとの国境まであと150kmくらいのところ。

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昨日は遅くまで頑張って走ったので、今日はのんびり結露で濡れたテントを朝日で乾かしてからのスタート。

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道路がすごいことになってる。
出発して長い上りが続いています。

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途中の村でソーダ休憩。
たまに新しく見るジュースにチャレンジしますが、大体は普通にコーラとかファンタにしとけば良かったって思うことになります。

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結構上りが続いて、標高は1200mから1800mまで上がってきた。
距離的には16~17kmくらいかけて上る。
南米ではきついところだと、確か10kmの距離で1000mアップとかがあった気がする(確か)。
そう思えば傾斜はだいぶ緩い。

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大きな交差点。
左に曲がればマラウイという国に入る。

ルート
色んなサイクリストのブログを見ていると、これまでの東アフリカ縦断ルートではマラウイを経由してザンビアに入るルートが定番のようだったんですが、マラウイでは今年からビザ代で100ドル掛かるようになったので行きません(去年まではタダ)。特に見どころもない、ただの貧しい国らしいので。

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ムベヤという州都の大きな町で焼き芋。
美味い。そして安い(約25円)。

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ムベヤで休憩するつもりだったけれど、車が多くてごちゃごちゃしていたので出発。長い下りが続く。

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線路が通る町。
ここで2時間くらい休憩を挟む。
標高1100m台まで下ってきていたので、予感はしていたけれど、調べてみるとまたここから上りが始まるらしい。

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時間帯もあるんだろうけど、朝の上りの1.5倍しんどかった。標高は1600mちょいまで。

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「寝るとこどうしよ」と考えながら走っていると、ちょうどいい感じのトラックを停める用?の空き地があったので、お願いしてキャンプさせてもらう。

2016年06月 12日05:28 タンザニア

タンザニア出国

2016年6月5日
タンザニア26
出発。
今日でタンザニアは終了。
次の国ザンビアに入ります。
国境までは50km弱。

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Mlowoという村の手前でキャンプしていたんですが、Mlowoに入ると小奇麗なホテルがいくつかあった。ザンビアに入ると宿代が急に上がるらしいので、最後にちょっといいところに泊まっておいても良かったなと思った。

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ザンビアから南アフリカまでは特に宿代が高いらしく、多分ホテルに泊まることはないと思う。
タンザニアはとにかく物価の安さが素晴らしい国でした。

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途中の町でソーダ休憩。

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タンザニア最後の日に初めて500シリング硬貨をお釣りでもらった(出回っているのは500シリング紙幣)。昔に硬貨から紙幣に移行したのかなと思ったんですが、発行年を見ると2014年と比較的新しかった。

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あの丘の上あたりが国境な気がする。
距離的に。

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その丘越えがまたきつかった。

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トゥンドゥマの町に入ると、入国審査待ちらしきトラックで渋滞が起こっていた。

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休憩でパイナップルを食べていく。
サイズが大きいのと切る手間があるので、普段パイナップルを食べることは少ないんですが、久しぶりに食べるとめちゃくちゃ美味しかった。1個3000シリング(約150円)と物価を考えると若干高い気がしたけれど、ちゃんと食べやすく切ってくれたし不満はなし。

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そしていつも通りタンザニアの出国手続き、ザンビアの入国手続きを済まし、タンザニア編終了。

これから家計簿代わりにその国で使った金額を書いていくことにします。
ざっくりの計算ですけど。

タンザニア
滞在期間……5月9日~6月5日(28日間)
使ったお金……80万シリング(約4万円)
1日あたり……1428円

とにかく物価の安かったタンザニアでしたが、結構ホテルに泊まることが多かったし、旧首都のダルエスサラームでは結構贅沢したので、まあこんなもんかなっていう感想。

2016年06月 13日05:42 タンザニア

多分ザンビア最初で最後のホテル泊

2016年6月5日続き
ザンビア
出入国手続きの際にはイエローカードの提示が求められた。
あとザンビア入国のビザ代で50ドル取られる。

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入国してすぐのATMでザンビアのお金「クワチャ」を下す。なんだかデザインが派手だ。
大体1クワチャ=10円なので日本円に換算しやすいのがうれしい。

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ザンビア側の国境の町ナコンデ。
宿代が高いと言われているザンビアだけれど、国境の町はまだ半分タンザニアと言えるんで、もし安ければ泊まるつもり。高ければ出発するつもり。

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とりあえず一番に目についたホテルに突撃。
一泊70クワチャ(約700円)でした。

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やっぱりタンザニアよりは高いし、その割に部屋はそこまで綺麗ではないけれど、まあ許容範囲かなってことで泊まる。

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チェックイン後に向かいにもホテルがあったことに気が付く。値段が気になるけれど、こっちの方が安かったらショックなので値段は聞かない。

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新しい国に入ってこういう商店の品ぞろえや物価の変化を見るのが楽しい。

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年に数回くらい、たまにはビールでも飲んでみようかなと思うことがあるんですが、今日は無事タンザニアを走り終えてザンビアに入国したということで、ビールを買ってきた。
かなり薄味。

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買うときに「これってザンビアのビール?」って確認したつもりだったんですが、ナミビアって書いてあった。
明日からザンビア走行頑張ります。

2016年06月 14日05:21 ザンビア

首都ルサカを目指す

2016年6月6日
ザンビア
タンザニアとの国境の町ナコンデを出発。
目指すは首都ルサカ。

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丘の上に国境があったんですが、丘を下ると景色が開ける。
見える範囲では、あまりアップダウンはなさそう。

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休憩。
道は平坦だけれど、ものすごく強い横風~向かい風が吹くので辛い。

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小さな村のレストランに入るんですが、このトラックの運転手さんにご飯を誘われてごちそうになる。
アフリカではどこもそうですが、一つの皿をみんなで突きながら食べる文化なので、割と誘われやすい。

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そういえば、ケニア、タンザニアではスワヒリ語が話されていたんですが、ザンビアから違う言語に変わったらしい。「ジャンボ(こんにちは)」って話しかけれないなと思ってた。
新しい言語になったらとりあえず「ありがとう」って何ていうのかの確認をしておくのがコツ(ザンビアでは「ナテトラ」って言うらしい)。

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制限速度100km/hの道には見えない。

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村に井戸があり、飲めるらしいのでペットボトルに補充したんですが、飲んでみるとものすごく鉄臭かった。
しかし調理や洗い物に使えるので、一応取っておく。この水で鉄分補給できたりしないんですかね?

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今日の目的地イソカの町。
町に入るには幹線道路から外れないといけないめんどくさいタイプの町。

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大きな町ではないんですが、割とまともなスーパーがあってびっくり。タンザニアだと本当に限られた都市にしかスーパーってなかったので。
ザンビアこの先楽しみですね。

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町の中から幹線道路に戻るのに思いの外苦労した。道もややこしく、未舗装路を数km走らないといけなかったりするので、特に用が無いのなら町に入らなくても良いと思います。
幹線道路沿いでもレストラン、商店くらいはあるので。

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町を出て少し走ったところで無事キャンプ。

2016年06月 15日05:07 ザンビア

人は住んでいるが町が無い

2016年6月7日
ザンビア2
首都ルサカを目指して走る。

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60kmくらい走ってようやく補給ポイント。
このルート、グーグルマップでざっと見た感じ町が少なそうだと思ってたんですが、やっぱり少ないです。
もうお昼だったんですが、「18km先の村だったらレストランがある」というのでスプライトとクッキーで休憩したあと、その村を目指す。

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で、その村に着いたら「レストランはあと18km先の大きな町じゃないと無いよ」と。
集落とかは結構な頻度で登場するんですが、補給できるような町は少ない。

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レストランどころか商店すら無いようなところだったんですが、おなかが減っているアピールのかいあり、ここでふかしいもをもらった。この辺りでは割とサツマイモをよく見かける。美味しい。

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で、その大きな町、チンサリの交差点。
昨日のイソカの町と同様、幹線道路から外れないと町の中心地に行けないめんどくさいタイプの町。中心地まではそこそこ距離があるので行かない。

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交差点ではガソリンスタンドと数軒のレストランがある。さっきふかしいもを食べたところなので、ここではゆで卵とミートパイの軽食で休憩。
同時に結露でびしょびしょのテントを乾かす。

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次の町マトゥンボまでは42kmもあり、たどり着くのは厳しそう。野宿の準備だけ整えて出発。

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マトゥンボの手前10km地点。
民家にお願いしてテントを張らせてもらい終了。

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調理風景。

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超強火で羊肉を煮込む。
そして煮込んだ肉、野菜、シマ(とうもろこしの粉を練ったもの)が並ぶのだった。
僕も少しだけ頂きました。

2016年06月 16日05:10 ザンビア

意外と寒いザンビア

2016年6月8日
ザンビア3
テントを張らせてもらった民家を出発。

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ちなみにこの建物は台所。
たき火で調理するので、家の外にある。

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微妙に舗装状況が悪いのがめんどくさい。
巡行速度が1割落ちるくらいの舗装具合。

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少し走ってマトゥンボという町。
意外と大したことなかった。
数軒の商店、レストランがある程度。
38km先の町はもう少し大きいらしい。

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で、昼頃その町に到着。
見事に同じ程度の規模の町でした。

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レストランでごはん。

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ザンビアでも、ケニア、タンザニアに引き続き、とうもろこしの粉を練って作る「ウガリ」という白い食べ物が食べられている。ちなみに「ウガリ」とはスワヒリ語での呼び方で、ザンビアの言葉では「シマ」と言う。

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シマの原料。
「メイズ」という白いとうもろこしを使って作られる。

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風が非常に冷たく寒い。
小屋を風よけにして休憩。

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やけに寒いと思ったら標高1700mを越えていた。出発の時点では1300m台くらい?

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峠を越えて大きく下ったところに村。
どこかでテントを張らせてもらえないかとお願いした人がたまたま近くの小学校の先生で、学校に泊めてもらえました。

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建物の中だと、朝テントが結露しないのがうれしい。ついでにここにあった水道で久しぶりに頭を洗って、タオルで体を拭いて、洗濯させてもらってすっきり。

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机を借りて晩御飯。
昼ご飯を食べたレストランでタッパに詰めてもらった煮豆、パン、ピーナッツバター、ゆで卵、バナナ。
最高のキャンプ地でした。

2016年06月 17日05:13 ザンビア

田舎道をゆく

2016年6月9日
ザンビア4
現在位置はピカっていう大きな町の手前20kmの地点。

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テントを張らせてもらっていた小学校を出発。
今日はまた一段と風が強い。
だいたい南東か東南東くらいの方角から風が吹くことが多くて(6月の話)、今のところ風が邪魔になることが多い。

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ここがピカ。
例によって中心地に行くには幹線道路を外れないといけないのだが、幹線道路沿いでもまあそこそこにぎわっている。

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小さめのスーパーがあったり。

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ここでオートミール、パン、生落花生、りんご、バナナを購入。
タンザニアにもあったけれど、この生落花生は超おすすめ。味が栗みたいでおいしい。

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休憩。
折り畳みマットはパッと敷いて横になったり、ストレッチしたりできるので便利。

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写真ではわかりづらいんですが、おとつい通過したチンサリの町から微妙に舗装が良くない。
数kmで終わってくれたら全く気にならない程度なのですが、これだけ続くとうっとうしい。
ピカの町から良くなることを期待していたのにな。

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走行距離95km地点の村。
時刻は午後3時半。
この村のレストランで煮豆をタッパに詰めてもらって、野宿の準備を整えて出発し、適当に走って野宿という予定をしていたのだが、そもそもレストランが無かった。このルート、レストランが少ないです。

そしてスマホのオフラインマップによると、次の町の表記が100km先になっている。多分補給ポイントはたくさんあると思うんですが、水をどれだけ持っていくか少し悩む。

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やっぱり補給ポイントはそこそこの頻度で登場する。

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5時半ごろまで適当に走って、テントを張らせてもらう交渉の末、終了。

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台所。

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シマ(粉を練ったザンビアの主食)を作るところ初めて見た。
沸騰したお湯に、メイズっていう白いとうもろこしの粉を入れて混ぜるだけです。

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かなりちゃんとしたご飯を振る舞ってもらいました。

2016年06月 18日05:14 ザンビア

ザンビア走行5日目にして気が付く

2016年6月10日
ザンビア5
民家にテントを張らせてもらったときは少額のお礼を渡している。昨日はたくさんご馳走になったので多めに渡したんですが、初めて断られた。
さすがザンビア。そんな先進国民的対応ができる人がいるんですね。

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それよりも、
自転車旅っていうのは、小さな目標を積み重ねて大きな目標を達成するという流れの遊びで、まあ具体的に言うと、数日程度でたどり着く中堅都市を経由しながら首都なり次の国なりを目指すっていう感じになります。

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なんですが、このルートってその中堅都市が皆無なんですよね。
毎日全く変わらない景色の中、最低限の補給ができる程度の村を渡り歩く日々。

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まだたまに大きな町でも登場してくれれば細かい目標を定められるし生活にもメリハリが出るんですが、そういうのもなく、ただひたすらやみくもに走り続けている。

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つまりは面白くないということです。
作業感が強い。

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そんな愚痴回になってしまいましたが、今日、2016年6月10日は僕が自転車世界一周に旅立ってちょうど3年になる日でした。
2回の一時帰国を挟んだとはいえ、もう3年とは早いですね。

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当初の予定では3年くらいで1周してこられるかなと思っていたんですが、まだもうちょっと掛かりそうです。

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あと1年半以内には日本に帰ると思います。

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無事世界一周達成できますように。

2016年06月 19日05:15 ザンビア

ただただ、走り続ける日々

2016年6月11日
ザンビア6
セレンジェの交差点8km手前の地点。

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珍しく広い空き地があったのでテントを張って寝てた。民家に頼んでテントを張らせてもらうことが多いので、久しぶりにこういうところで野宿して、ちょっとだけ怖かった。
アフリカでは人の気配が無い場所でも、実は人の生活エリア内ということがよくあるので。

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8km走ってセレンジェって大きめの町への交差点。ザンビアではよくあるパターンですが、町へは幹線道路を数km離れないといけないので、行かない。

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交差点にはミニスーパー、レストランなどあるので補給は問題なし。
地図の表記では次の町まで100km以上ある。補給はちょくちょくできると思いますが、レストランに遭遇するのは難しそうなので、昼ご飯の用意もしておく。
あとこのセレンジェの交差点から若干悪かった舗装が戻る。
よかったー。

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ザンビアの露店で一番よく見る作物はサツマイモ(か、トマト)。サツマイモが主食でもいいくらいなんですが、どうやらこれは家庭で食べるものらしく、レストランなどではまず見ない。
ザンビアのレストランのメニューとか、大体が肉、魚、シマ(主食)のみの超ワンパターンメニューなのに、なぜふかしいもも置かないのか。

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あの電波塔が建っているところには村がある可能性が大。

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よくわからない小屋の軒下を借りてお昼。

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ザンビアでよく見る揚げパン。
油の味しかしないパン。

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景色が変わり映えしないので写真は撮っていないんですが、午後も頑張って走って今日の目的地ムクシの町。

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ガソリンスタンド併設のスーパー。
洋ナシの中になぜか2個だけ置いてあった柿に驚愕。場違い感はなはだしい。
そのガソリンスタンドにテントを張らせてもらって今日も無事終了。

2016年06月 20日05:17 ザンビア

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