砂漠を抜けて荒野(砂漠ツアーその3)

2016年12月
ラクダで砂漠横断中。

DSC05862_20161211214857a55.jpg
一応冬なので気温はそこまで高くないし風も冷たいんですが、日差しは強い。

DSC05863.jpg
数日前に雨が降ったらしい。
砂漠の植物は少しの雨ですごく成長するらしいんですが、砂漠のわりに青々とした植物が目に付くなと思った。

DSC05871_20161211220614d3b.jpg
お昼頃。
砂漠を抜けると荒野が広がっていた。
ブラックデザートという名前が付いているらしいんですが、特に黒くはない。

DSC05872_20161211220829d58.jpg
ここに住む遊牧民の家。
今日はここに泊まらせてもらう。

DSC05875.jpg
部屋はこんな感じ。
いたってシンプルなつくり。

DSC05874_20161211220835ecc.jpg
台所。
土を固めて作ったようなかまどなんですが、意外と耐久力があるものなんですね。

DSC05876_201612112208349ef.jpg
遠くに崖みたいなのが見えるんですが、おそらくあの辺りがアルジェリアとの国境だと思われる。
10kmくらいしか離れていないらしいので。

DSC05873.jpg
360度こんな感じの景色。
まあほんとに何もなくて、ひたすらボーっとする。
正直、退屈なんですが、こういう何もない世界に浸りながら思索にふけるというのも、たまにはいいのかもしれない。こういう過疎地域に住んでいる人というのは基本何もせずにただボーっとしているので、僕も同じようにボーっと過ごす。

DSC05884.jpg
夕方、どこからか羊が帰ってきた。
見渡す限り、草が生えているような場所なんて無さそうなんですが、どこで過ごしていたんだろう。

DSC05881.jpg
晩御飯のクスクス(世界最小のパスタ)。
鍋が上下に重なっている。
下の鍋でソースを煮て、上の鍋でクスクスを蒸している。
クスクスって蒸すのが正式な調理方法らしい。

DSC05892.jpg
初めてのクスクスだったんですが、僕はあまりおいしいとは思わなかった。
粒が小さいので、普通のパスタみたいにちょっと芯が残ったアルデンテの状態にすることができず、なんだかモソモソしている。またもう一回くらい別のところでも食べてみたいところですが。

DSC05882_20161211221037f13.jpg
実は今回のツアー、本当はゲストハウスに宿泊する予定だった方と一緒に参加予定だったんですが、その方が急きょキャンセルとなり、僕一人の参加となりました。

なんというか、地平線に沈む夕日の美しさも、満点の星空も、100年くらいから変わらない生活をしている人たちの姿も、僕にとっては特別目新しい光景ではなくて、だからこそその光景を誰かと共有するということを1度してみたかったんですが、残念ながらその願いは叶わず。

関連記事

2016年12月 22日05:07 モロッコ

帰路に付く(砂漠ツアーその4)PageTopドラえもんの話(砂漠ツアーその2)

Comment

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

 

カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

サポート