港町エッサウィラ

2017年1月8日
モロッコ24
昨日、エッサウィラの町で日本人サイクリストひろしさんと出会って、一緒に町の郊外で野宿したところ。

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ものすごくインパクトのある人なんですが、最大の特徴は、なんと言ってもその圧倒的な汚さ。
顔も手もススと泥で真っ黒。昨日も手を洗うチャンスはあったのに一体なぜ。
きれいでありたいという、誰もが当たり前に持つ欲求が、限りなくゼロに近い人なんだと思う。

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荷物も同じで、きれいなものが何一つ無い。
モンベルの同じテントを使っているので元は同じ真っ白だったはずなのに、どう使えばこんな茶色くなるんだろう。

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サイクリストというよりも、自転車に乗った浮浪者といった方が正しい。
いや日本のホームレスでも、この人ほど汚い人が一体どれほどいるだろうか。
同じ自転車旅をしているはずなのに、話していてもお互いに共通点が無さ過ぎて、僕とは全く違う旅をしている人に感じる。

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現代の日本人サイクリストはインターネットで入念に情報を集め、装備品も考え抜いて揃えたのちに出発する人が多い。なのでみんな比較的似通った装備品だったり恰好だったり、悪く言えば無個性なサイクリストが多いのですが、そういう意味ではこの人はあまりにも個性的でした。

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もう今日エッサウィラを出発するひろしさんとお別れして、メディナ(旧市街)に向かう。

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とりあえず目に付いたホテルへ。

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個室で60ディルハム(約660円)。
部屋は1階。wifiあり。部屋でもギリギリ届くという優良物件でした。

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チェックインを済まし、シャワーを浴びて洗濯物が終わったころには昼の12時前。
今日は日用雑貨やスーパーでの食料品の買い出しもしないといけない。
この時点で、もう一日エッサウィラに延泊することになるんじゃという予感がしている。
僕のこの手の予感は大体外れない。

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町を少し歩いただけで、この町が好きだなと感じた。
そこまで汚くなく、狭い通りを無理にバイクやトラックが排気ガスをまき散らして走ることもない。

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他の町ではスパイスが円すい形に固められているんですが、エッサウィラだけは四角すい。

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エッサウィラ、モロッコではシャウエンに次いで2番目に好きな町です。
まずモロッコで好きだと思えた町が、その2つだけなんですが。

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夕陽がきれい。

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晩ご飯。
店先に並んでいる海産物を店員さんが適当に選んで「これで60ディルハム(約660円)だ」と。

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その場でグリルしてもらう。
塩とレモンでシンプルに頂きます。

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シャコの殻のむき方がわからなかったんですが、殻ごとバリバリ食べて解決。
即座にその判断ができるようになったのは、おそらくこの旅によるもの。

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2017年01月 12日05:24 モロッコ

僕の心を癒すものPageTop自転車から見る景色

Comment

スパイスの陳列方法も、ぶっとび〜!

実はこれ、一からスパイスで山を作ってるわけじゃなくて、ピラミッド型の土台に薄くスパイスを張り付けてるだけやねんで。

トリビアの泉出よ。100へぇ〜。

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