体調不良のヌアクショット

2017年2月11日
モーリタニア6
アタールから110km地点。

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朝。
昨夜は高熱、下痢、嘔吐で死ぬかと思った。
一応峠を越した感はあるけれど、まだまだしんどい。
分からないけれど、アタールのキャンプ場の水が原因な気がする。調理に使っていた水が、溜め水っぽい感じだったので。

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ここから首都までは330km。
途中の町は70km地点に小さい町があるだけ。
ただモーリタニアでは小さい町には安宿がないので、療養するには首都まで行かなくてはならない。
もうここはヒッチハイク一択。
最後の別れ際、子どもにサラのペットボトルのジュースをあげたんですが、子どもの喜びようが尋常じゃなくて、逆にちょっと悲しくなった。

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一刻も早く首都まで行きたいのに、1時間待って通った車は2台だけ。
ただ2台目の車がハイエースの乗り合いタクシーだった。
330kmの道のりを自転車込みで3000ウギア(約1500円)で送ってもらう。
多分値切れたけれど、値切る元気はなかった。
そして首都までの4時間くらいの車移動で症状が悪化。
ふらふらになりながら、調べていたホテルへ。

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ドミトリー2500ウギア(約800円)、個室6000ウギア(約1900円)。
ドミトリーは宿泊者がいなくて個室状態だったんですが、もちろん後から誰かが入ってくるかもしれない。うつしたら悪いなと一応気を遣って今日は個室にチェックイン。それにしても全然大したことない部屋なのに1900円って、モーリタニアの宿はなんでこんなに高いんだ。
その後はずっと部屋で休んでいたんですが、まるで良くなる気配が無い。
これはまずいと思って病院に行く。

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一応国立病院らしいんですが、それにしてはあまりにしょぼい。
とりあえず適当な人を見つけて、しんどいアピールをして診察までこぎつける。

最初、診察の仕組みがわからなかったんですが、まず診断書みたいなものを書いてもらって、病院のそばの薬局で、薬や検査キットみたいなのを自分で買ってきて、そのあと実際に治療が始まるって流れらしい。

とりあえず高熱、下痢、嘔吐の症状をジェスチャーで伝える。
以前、エチオピアで腸チフス、発疹チフスっていうそれなりの死亡率の病気にかかった前例があるので、血液検査もお願いしていたのに、なぜか治療は点滴だけで終わった。
最後の最後まで、「ブラッドテストプリーズ……」と息絶え絶えで乞い続けるも、頑なに「もう治療は終わりだ」と言うだけ。
大丈夫なのか……。
アフリカの病院に対しては、雑なりにちゃんとやることはやってれるっていう印象を持っていたんですが、モーリタニア今回の診察はなんだかあまり信用できる感じではなかった。

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2017年02月 17日05:12 モーリタニア

ドミトリーにてPageTop砂漠の民家にて

Comment

そろそろ体に寄生虫宿ってそうやな!
ファイトー!

今検便したらヤバいと思うわ!

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