チーノ

日本人が中米を旅行していると,現地人に「チーノ,チーノ(中国人)」と呼ばれることがしょっちゅうある。
メキシコ人には2,3割の確立で「ハポネス(日本人)」と呼ばれることもあったけれど,グアテマラに入って「ハポネス」と呼ばれることはほとんどなくなった。

日本人でも,日本人と中国人の見分けは難しいので,中米人にその見分けが付くわけが無いし,仕方ないとは思う。というか彼らは中国系の顔を見たら深く考えずに「チーノ,チーノ」と言っているだけのようにも思える。
それでも,やっぱり,あまりいい気はしない。(ついでに書くと「チーノ」には蔑称としての意味合いも含まれているとか。でも,正式なスペイン語でも中国人は「チーノ」と言うので,言い方の問題なのかもしれない。正式な呼び方が悪口っていうのも悲しい話だ。)

中国人に間違われることは全然気にしないけれど,まったく知らない通りすがりの人に向かって「おい,中国人」って言うのはあまりに失礼じゃなかろうか。仮に日本で外国人を見かけた場合,「うわ,ガイジンや」って思うことはあっても,その人に向かって「おい,ガイジン」みたいに声を掛ける人はほとんどいないだろう。そんな非常識なことを言われているのかと考えると,ちょっとだけむかつく。中米人にそんなマナーを求める方が間違っているのだろうけど。

日本人も昔にアメリカ人のことを「メリケン」みたいに蔑称(?)で呼んでいた歴史があるので(直接アメリカ人に向かってそう声を掛けていたのかは知らないけれど),そういった遠慮の無さというか,マナーの悪さというか,民度の低さは途上国特有のものなのかもしれない。
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2014年05月 21日05:24 情報と雑談

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