中米走行記録

○治安
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実際に怖い目に遭うことはなかったけれど,雰囲気が悪いなと思う街は多かったです。
中米の中でも貧しいと言われているエルサルバドル,ホンジュラス,ニカラグアの3国は特に雰囲気が悪かった気がする。でもそれ以外の国も,首都とか大きな町には,ところどころに治安の悪そうな一角があったりするので,油断はできない。
「雰囲気が悪いと思ったところはサッと抜ける」など,最低限気をつけていればトラブルに遭う可能性は低いんじゃないかとは思います。
逆に中米の中で最も治安の悪さを感じなかったのは,ベリーズの首都以外の町。中米の中ではダントツと言っていいほど,安全そうに見えた。実際に住んでいるベリーズ国民に訊いても,みんな口をそろえて「ここは安全だ」と言っていたし。首都ベリーズシティだけガラッと雰囲気悪くなるのが残念。
まあただ,治安の良し悪しを,自転車で通過するだけで判断するのはむずかしので,正直よく分からないんですけどね。例えば,ボロボロの建物がたくさんあったり浮浪者をたくさん見かけると,確実に雰囲気は悪く見えますけど,実際にそういう場所で犯罪も多くなっているのかどうかは分からないですしおすし。

○宿泊
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かなりの頻度で消防署(ボンベロス)に泊めてもらっていた。
とりあえず「日本から来ました。自転車で北米から南米まで旅行をしています。テントを持っているのでどっかに張らせてください」といった旨を伝えると,大体泊めてもらる。メキシコからニカラグアまで,一度も断られたことがなかったけれど,コスタリカ,パナマでは何度か断られた。シャワー,キッチンを使わせてもらえるので,貧乏自転車旅行者にとっての天国。
消防署で断られたときに何度か赤十字病院(クルス・ロハ)で泊めてもらったこともあった。
メキシコまでは定番だったガソリンスタンドは,やはり治安の悪さが気になって,数えるほどしか泊まらせてもらっていない。もし中米のガソリンスタンドに泊めてもらう時は,24時間営業かを確認したほうがよい。

○食べ物
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超ワンパターン。
町の定食屋みたいなところに行くと,フライドチキン,米,フリホレス(インゲン豆のペースト),野菜,などがワンプレートで出てくる。肉の種類は選べることが多いけれど,選択肢はどこもほぼ同じ。
中米では健康に気をつかっていてほとんど外食をしていないんで,多くは語れません。

○水
意外と水道水のまま飲めた。メキシコ以降,ずっと水は買っていたけれど,どっかの国からか,中米の水は飲めるんじゃないかと思い出して,それからは常に水道水を飲んでいた。現地の人に飲めるか聞くか,実際に飲んでみて変な味がしなければ大丈夫だと思います。多分。

○人
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すごく親切にしてもらうことも多かったのでこういうこと言うのもアレなんですが,基本的にはあまり好きじゃなかったです。というか嫌いでした。
理由はいくつかありますが,子どもっぽいところ(特に男性)とか,あまり好きじゃなかったです。中米人の子どもっぽさについては以前の記事にも書いたんですが,変なテンションの高さがうっとうしかったです。
あと何と言っても,いつでもどこでも大音量の音楽を掛けたがるところ。あれは本当に迷惑以外の何でもない。
そしてクラクションをすぐに鳴らすところもうっとうしいし。前で車が詰まってるのは見たら分かるのに「早く行け」とクラクションを鳴らし続けるとか,「アホ」以外に掛ける言葉が見つからない。
中米の人たちについて一言でまとめると,「うるさいところが嫌い」ということです。


○走行記録
期間……2013年12月3日~2014年7月23日(232日)
走行距離……8,256km
通った国……メキシコ,ベリーズ,グアテマラ,エルサルバドル,ホンジュラス,ニカラグア,コスタリカ,パナマ
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