2度目の6000m峰『イリマニ』へ 地獄の24時間編

2014年12月31日 《2日目》
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朝7時。
出発の準備に取り掛かる。

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7時半,イリマニの山頂に向けて出発。
現在の標高は4000m。今から24時間後,元旦の朝7時に6500mのイリマニ山頂を目指す。
普通,山登りにおいて,1日に上げていい標高の目安は800mと聞いたことがある。
今回は1日で,その3倍の2500mの標高を上げることになる。
死ぬんじゃないだろうか。

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最初のほうはなだらかで歩きやすいハイキングコース。
ちなみに24時間で標高を2500m登って,そこから10時間後くらいには,また2500m下り終えてベースキャンプまで戻ってくるという超鬼畜スケジュール。

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休憩。
歩いている時は半袖で十分だけれど,止まるとすぐに寒くなる。

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バキファンの僕は休憩時の補給は炭酸抜きコーラ。

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前を歩くのは僕たちの食料とか,テントを運んでくれているポーターたち。
この辺りでハイキングゾーンは終わり,山に入っていく。

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普段担ぎなれていないバックパックを持って歩くのはなかなかしんどい。

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午前11頃。
この辺りで,日本時間でのハッピーニューイヤー。

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かなりしんどい……と見せかけて,この辺りでようやくアップが終わって,体が本調子になってきたところ。

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景色が良くなってきた。
ヒマラヤ登山家の血を引くゆうま君もまだまだ元気そう。
ちなみに山に落ちているゴミを進んで拾って持ち帰る好青年でもある。

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一人バテている人。

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雪が増えてきた。

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傾斜もきつくなってきた。

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最後の方でかなりキツイ岩場が登場する。

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この斜め45度になめらかな岩がかなりうっとうしい。
足が滑りそうで怖い。

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そんな戦いの果てに……,

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3時頃,今日のキャンプ地に到着。

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標高5500m。

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かなり気持ちいい景色の中,テントを張る。

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反対側にはイリマニの山。

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スペイン語で『バニョ・ナトゥラル(自然のトイレ)』と言うそう。

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3時に到着して,お茶を飲んで,ご飯を食べて,仮眠を取る準備をする。
イリマニの山頂に向けてのアタックは9時間後の今夜12時から。
すでにかなりしんどいので,不安しかない。

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高山病の薬は飲んでいるけれど,常に高山病の気配を感じている。
とにかく片時も忘れることなく深呼吸を心がける。

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夜8時前,テントの外が騒がしくて外に出ると,夕日の写真撮影会が始まっていた。

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そんなことしている場合なのかという気持ちもありつつ,夕日に照らされた雪山の綺麗さに見とれる。

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2014年最後の夕日を見ながら,仮眠後に体力が回復していますようにとお願いをするのであった。
果たして僕たちは,新年の初日の出をイリマニ山頂から見ることができるのか?!

つづく
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