2度目の6000m峰『イリマニ』へ3 山頂アタック編

2015年1月1日 《3日目》
IMGP3316~2
年が変わる直前,大晦日の午後11時半に仮眠から目覚める。
2,3時間だったけれど意外としっかり寝れた。
キャンプ地に着いたときから常に感じていた高山病の気配はなし。
寝る前と比べて調子は回復している。
奇跡かなって思った。

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ここから7時間くらいかけて,1000m標高の高いイリマニ山頂を目指す。
登りが続く。

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40分ごとくらいに休憩が挟まる。
寒さはそこまで辛くない。
ただ呼吸がしんどい。

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時には50~60度くらいあるような急斜面を登る。
平坦がちょくちょく挟まるワイナポトシと違って,イリマニは登り坂ばっかり。
マジでキツイ。

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ガイドが急に止まる。
この先に進むことを渋っているようだ。
雪質が悪くて,雪崩の危険があるとのこと。
実際,キャンプ地でもよく雪崩の音が聞こえていた。

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よくわからないけれど,前回登った山,ワイナポトシと比べると確かに雪がフカフカしている気もする。

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ということでここで終了。
約6100mの地点で山頂アタックは失敗に終わりました。
もちろん残念……。
しかしどっちかというと,これ以上登れないことよりも,ここから引き返せることにホッとしている自分がいることの方が残念に思った。
でも本当にむちゃくちゃしんどかったので。

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来た道を引き返す。

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しばらくすると朝日が登ってきた。

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下ってみて改めて実感するけれど,本当にずっと登りっぱなしの道だった。

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登頂できなかったのは残念でしたが,十分完全燃焼はしている気もする。

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遠くに小さく見えるのは1週間前に登ったワイナポトシ。

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出発したキャンプ地まで戻ってくる。
疲労困憊。
片付けがめんどくさすぎる。
全員が眉間に皺を寄せる,もしくは死んだ目をしながら片付けに取り掛かる。

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一応記念撮影をするも,全くやる気のない4人。

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少しだけ休憩を挟み,さらにベースキャンプまで下る。
本当にしんどくてフラフラの状態やし,足場を踏み外して死ぬ可能性大。

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しんどくてもやっぱり綺麗な景色には心奪われる。

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無事生きて岩場を通過し,なだらかで歩きやすいところまで下り終える。

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ただここでガイドがスタンドプレイに走り,遠回りして別のコースから帰らされる。
景色がいいのか知らんけど,なぜ一言「遠回りになるけど,景色のいい道があるから行かないか?」と相談しないのか? 一言聞いてくれれば満場一致で,最短で帰る道を選択していたのに。
本当にボリビア人はアホ,無能,クズ,うんこ。

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急遽遠回りされた結果,「あと1時間で到着する」と言われていたところから2,3時間歩き,ようやくベースキャンプに到着。
疲れた。
とにかくその一言に尽きる。
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