悲しみのバス移動《後編》

2015年1月15~19日
無題
ボリビアのウユニからアルゼンチンのメンドーサまでバスで移動中。

DSC00724.jpg
ウユニから夜行バスに揺られて10時間,ボリビアとアルゼンチンの国境の町に到着。
ここから再びバスを探して,メンドーサを目指す。

DSC00725_2015011900234474d.jpg
こんなに味気ない国境通過も初めてだ。
ちゃんと自転車で走って通過したかった。

ちなみに,アルゼンチン入国の際には食品の持ち込みが厳しいらしい。食材はたくさん持っていたので没収されたりしないか心配していましたが,運良くチェックは激ユル。
検査官との会話は,
検査官「カバンに入っているのは服か?」
 僕 「しー(はい)」
(じゃあ行っていいよ)のジェスチャー終了。カバンを開けさえしない。

DSC00729.jpg
バス乗り場でメンドーサ行きのバスを探して,もう今日の内に国境にあるラキアカの町を出発。
景色,自然,気候,町並みなどなど,どんな風に移り変わっていくのか全くわからないまま,ウユニからメンドーサまで移動し終えてしまうのが,すごく悲しい。

DSC00733_201501222212166ee.jpg
本当はしんどい思いをして自分の力だけで走らなければならない道なんだと思って窓の外を見ていて罪悪感を感じたり,一方で,向かい風方向に草木が風に吹かれているのを見ると,やっぱりバスでも良かったかなと思ってしまう自分の未熟さに腹が立ったり。
このバス移動の数日間は心底面白くなかった。この先の人生,僕がバックパッカーみたいに,バス移動が主である海外旅行をすることはまず無いでしょう。

DSC00727_20150119002347ecb.jpg
バスに揺られながらボーッと考え事をしていた。
南米終了後,アフリカ大陸をどんな感じで走るか迷っていたけれど,やっぱりちゃんと縦断しようかなと思った。正直アフリカには全く興味がないし,途上国よりも先進国を走りたいという気持ちはあるけれど,なんというか一応世界一周するって言ってる訳やし,もうちょっと頑張らなあかんかなと思って。
まだわからないですけどね。
いろいろめんどくさいトラブルを経て,19日に無事メンドーサに到着。
関連記事

 

カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

サポート