最大の難関を終えたと思ったのに,その先に訪れた困難

2015年4月5日
昨日無事,自転車を押しながらの過酷なトレッキングを終えた。
ここからは朝のフェリーで湖を対岸まで渡る。
直前になって,「自転車だけフェリーで運んで自分はトレッキングロードを歩いて渡ったら,フェリー代3000円ちょいが浮くけどどうする?」みたいな選択を迫られて非常に困る。
ていうかもうお金払って普通に渡る気やったから,そんなん知りたくなかった。

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迷った挙句,楽をする。
15kmのトレッキングロードで昨日歩いた道よりもキツイらしいので,もう今から歩く気は起きなかった。

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で,向こう岸でお昼ご飯を食べて出発。
今日は37km先のエルチャルテンという町を目指す。

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ここもまだ未舗装路とはいえ,もうチリのアウストラル街道のようなアップダウンはない。
同時期にアウストラルを南下してきたフランス人カップルサイクリストと,数日前から行動を共にしている日本人サイクリスト,ナオキさんと4人で走り出す。

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そしてすぐにチェーンが切れるトラブル。
なんでやねん。
実は昨日のトレッキング中に一度チェーンが切れて,今朝,キャンプ地で修理をしたとこなんやけど,その修理が甘かったらしい。
まあでも修理はすぐできる。
3人には先に行ってもらい,僕も修理でき次第追いかけることにした。

そして修理箱を開けてビックリ。
なんとチェーン修理用の工具がない。
今朝のキャンプ地に置き忘れてきたらしい。
キャンプ地はフェリーで湖を渡った向こう側なので取りに戻るのも無理。
マヌケすぎる。
なんとかペンチで修理できんものかと頑張ってみるも当然無理。

自力で直すのは無理なので,自転車を押して走ることにする。
しかし数km走って諦める。
昼過ぎから重い重い自転車押しながらフルマラソンに近い距離を走り切れるわけがない。

そして,多分湖まで戻ったらバスとかあるやろ,と来た道を引き返している途中で運良くヒッチハイクできて,エルチャルテンまで。

そしてその夜,アルゼンチンの入国スタンプをもらい忘れていることに気が付く。
ほんま勘弁して欲しいという気持ち。
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