パタゴニアの風に吹かれて

2015年4月21日
エルカラファテ
エル・カラファテ出発の朝。
ここ藤旅館には7泊しました。ほぼ毎日新しい旅行者がやってくるのだが,なんと日本人は0。全員韓国人でした。別にいいんですけどね。宿の手伝いをしてタダで泊まれていたので。

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今日もいい風が吹いている。
ここパタゴニアは“風の大地”と呼ばれる強風地帯でもある。
風向きは決まっていて,たいてい西から東へ吹いている。
ここエル・カラファテから見て,ゴール地点のウシュアイアは南東の方角。なので一応,追い風であることの方が多いはず。

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リオ・ガジェゴス方面に向かうと311km他の町は無し。
この先,ルートが2つあるので,リオ・ガジェゴスを通るかはまだ未定。

ルート
この先はリオ・ガジェゴス方面かプエルトナタレス方面かルートを選べる。国立公園などの観光スポットがあるプエルトナタレス方面から行くのが一般的のようだ。

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出発していきなり強風の追い風に助けてもらう。快適。
そういえばエル・カラファテの近くに有名な氷河があるんやけど,結局行かずじまいでした。行った人みんな「すごくよかった」と言うので,ちょっと行ってみたかったんですけどね。

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しばらく走ると思いのほか大変な峠がある。
しかしここもスーパー追い風に助けてもらってハイペースで駆け上る。背中に受ける風が強すぎて常にシャツが胸のところまでめくれ上がっていたし。

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ときどき適当に足をクルクル回しているだけで時速30~40kmをキープできる。そのスピードで走っていてもビュービュー風が背中を押す。
朝からもう100回くらい「パタゴニアやばいな」って独り言を繰り返している。

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午後6時前まで走り,今日は橋の下テントを張る。
今日は出発が遅く,出たのが11時すぎやったんやけど,スタートして7時間弱で160kmも走れた。
160kmって今までの最高記録な気がするんやけど,それが11時スタートで達成されてしまうとは。自然の力の偉大さを思い知る。
そして明日も神風が吹いてくれることを願って寝る。
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