革サドルの比較 BROOKS(ブルックス)とSELLE AN-ATOMICA(セレ・アナトミカ)

長距離自転車旅では革製のサドルを使う人が多い。
財布でも靴でもなんでも,革製品は使っていると“馴染む”と言うけれど,革製のサドルも同じで,座り続けていたら形が多少変形して,おしりの形に“馴染む”のである。

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自転車の革サドルで有名なのは言わずと知れたイギリスの老舗メーカー,『BROOKS(ブルックス)』(HP)
自転車旅業界ではシェアNO.1だと思う。
僕も2年間のアメリカ大陸縦断ではブルックスを使用していた。

セレアナトミカ
しかし今回,自転車を購入し直したのをきっかけに『SELLE AN-ATOMICA(セレ・アナトミカ)』(HP)という別の革サドルに乗り換えてみた。こっちはアメリカの会社らしい。
特にブルックスに大きな不満があったわけではない。
ただなんとなく,こっちはどんなんかな? と気になっただけである。
サドルっていうのは人によって感じ方が千差万別なので,あくまでも僕の主観ですが,両者の感想を書いてみたいと思います。

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・BROOKS(ブルックス)の感想
とにかく座ってみて感じるのは「革の面積が広い」ということ。
ロードバイクとかのサドルっていうのは大体座るところが狭くて尖っている。
しかしこのサドルは広い面積でお尻だけでなく内ももの付け根くらいまで広くカバーしてくれる。
革自体は固めだし,あまり弛んだりもしないけれど,初めて乗った時はちょっと感動するくらいの安心感があった。
ただ僕の場合,長時間乗っていたら尿道の裏辺り(前立腺?)に圧迫感を感じることがあって,それが気ちょっと気にはなっていた。これはサドルに対する不満としてはよくあるもの。

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・SELLE AN-ATOMICA(セレ・アナトミカ)の感想
ブルックスとは対照的にサドルの面積が狭い。ロードバイクのサドルほどでは無いけれど比較的尖ってる。しかし面積の狭さと縦に空いた大きな穴のおかげで弛みやすく,若干のクッション性がある。革自体もブルックスのものよりも柔らかめ。
そして真ん中の穴により,ブルックスでは感じていた尿道の圧迫感がなくなるのではと思っているのだが,まだそこまで走っていないのでよくわかっていない。

・まとめ
革は硬いが,広い面積で支えてくれるBROOKS(ブルックス)に対して,
革は柔らかいが,座る面積の狭いSELLE AN-ATOMICA(セレ・アナトミカ)といった感じ。
まあ結局のところ好みとか相性の問題だと思います。
また覚えていたらセレ・アナトミカを実際に使ってみた感想も追記したいと思います。
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