すんなり見逃してくれないエジプト警察

2015年11月20日
カイロ~4
自転車修理を終え、カイロからルクソールまで再び列車で戻ってきました。
ルクソールからエジプトゴールのアスワンまでは220kmほど。2日で到着予定。

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ルクソールで泊まっていて、自転車、その他荷物を置かせてもらっていたたエベレストホテルを出発。

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久しぶりの自転車が気持ち良すぎる。
警察には束縛され、自転車トラブルには悩まされの日々だったので、久しぶりにそういったしがらみとか余計なことを考えずに自転車を漕げるのが最高に気持ちいい。

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エジプト人は非常に社交的で、しょっちゅう走りながら喋りかけられる。今日はとても気分が良いので、僕も普段の5割増しで積極的に話す。これが結構いい暇つぶしになる。こういう時は大体掴まらせてもらっているので漕ぐのサボれるし。
エジプトには運転免許というものが無いのか、少年がバイクに乗っているのをたまに見る。

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検問を何回か通過したけれど、すべて素通り。
止められないかドキドキする。

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かなりいいペースで50km走って休憩。
まだ午前10時過ぎくらい。

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すごいいい笑顔やけど、学校はどうしたと言いたい。

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そういえば古いTシャツでマスクを作りました。
日差しと砂と排気ガス対策で。

そして5つ目くらいの検問で初めて呼び止められる。
恐れていたことが起こった。

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再びパトカーの護衛。
テンションがた落ち。

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もうアスワンまでは絶対に自走と決めていたので、パトカーにはできるだけ離れて付いてきてくれとしつこく言い、イヤホンをして完全に無視して走る。写真を何枚も撮っていたり、長く休憩していたら、いちいち文句言ってくるけれど、できる限り無視。

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夕方、いい感じの野宿場所を発見するも、警察は危険だからダメだと。ほんま勘弁してくれ。
前もそうだったけれど、警察は次の検問まで僕を送り届ける必要があるので、絶対に途中で一人にさせてくれない。何度か逃亡を試みるがすべて失敗に終わる。

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こういう完全な無人区間は、エジプトのナイル川沿いでは実はかなり珍しい。
夕暮れ時に最高の野宿スポットがあるのに素通りしなければならない悲しさ。
あと3km走ったら次の検問があって、そこでテント張らせてくれると言うので、仕方なく進む。

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ナイル川と夕焼け。
検問まであと3kmって言っていたのに、実際には8kmだったのは想定内なので全然いいんですが、なんとここではキャンプさせてくれないらしい。パトカーで次の大きい町まで送って、そこでという話だったらしい。絶対そんなこと言ってなかったのに。

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パトカーには乗りたくなかったので、「その辺で晩御飯食べてきます!」と、ダッシュで逃げてとりあえず隠れる。そしてキャンプ場所を求めて町の外へ。

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すごくうっとうしいし、余計なお世話なのは確かなんやけど、それでも僕のためにたくさんの人員が割かれているのは事実。他にもっとするべき仕事があるやろっていう指摘は一旦置いておいて、僕の小さな意地のせいでいろんな人に迷惑掛けているのかなと、そんなことを考えながらオートミール(カレー味)を食べるのであった。
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