ハルツームでの出会い

2015年12月3、4日
スーダン7
少し前、エジプトを走っているときに、仕事でスーダンに来ているという方からメールを頂いたのですが、その方とハルツームでお会いして、ご飯に連れていってもらいました。旅行者以外の日本人の方とお会いすることは非常に珍しいこと。

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ステーキサンド。
Sさんはその昔、6年間ほど自転車で世界を回られた経験のある方で、パソコンも無く、カメラもフィルム時代だった当時のお話を聞かせてもらった。
話していると装備類こそ進化したものの、走る道は全然変わっていなくて、アラスカのダルトンハイウェイは昔からダルトンハイウェイだったし、南米パタゴニアの風は昔から吹き荒れていたみたいだ。違うものは全然違うし、変わらないものは全く変わらない。
そんな話をして、最終的に、自転車旅ってやっぱりいいなって思った。

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時代が変わろうとも、サイクリストが大食いなのもやは不変で、厚かましく追加注文。
丼ぶりに入って出てきた大盛カルボナーラ。こってり濃厚ソースが美味しかった。
ボリュームたっぷりのステーキサンドを食べた後なのに、「足りないでしょう」って気に掛けてくださる辺り、さすが元サイクリスト。

不思議なことに、胃袋がある程度満たされたことはわかるのに、脳が「でもまだ入るよ」って語りかけてくるんですよね。基本的に、お腹が膨れたから食事を止めるっていう発想に至らないんです、サイクリストは。アメリカ大陸を走っていた時も、「満腹になってから、どれだけ詰め込めるかが勝負」みたいな冗談のようなことを本気で思っていたし。これは過食症なんですかね。

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さらにSさんが今借りているアパートの部屋が余っているからということで、お宅に泊めて頂くことになりました。
こんなきれいな部屋がスーダンにあったとは。
一泊20ポンド(約260円)のボロ宿から、月800ドルの、スーダンでは限られた上流階級の人間にしか泊まることのできないアパートに移動。
僕の快適ハルツームライフが、今始まろうとしている。
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