お米を食べよう

2016年6月2日
タンザニア26
昨夜は人の家の敷地にテントを張らせてもらっていた。
朝、子どもたちがやってきたので挨拶をし、僕が「今から朝ご飯食べるとこやねん」と言うと、家からビスケットを持ってきて僕にくれた。「君たちはご飯食べたん?」と聞くと、少し悲しそうに「食べていない」と言う。
この自己犠牲の親切に心を打たれ、思わず昨日買った手持ちの食パンとピーナッツバターをあげて、みんなで食べてもらった。

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朝から心温まる出来事でした。

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心は温まっても気温は低く身体は寒い。上りで体を温める。
旧首都ダルエスサラームを出発して、毎日平均100km以上は走っているし、標高も海沿いから1800mくらいのところまで上ってきている。疲れは溜まっているはずなんですが、その割に上りが軽い。南米の後半くらいから自転車を降りて押すということがなくなった。僕も強くなったものだと実感するのでした。

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じわじわ上り続けて標高2000mくらい。
曇っているので、非常に寒い。
この辺はひたすら木の伐採が行われている。
森林と湿地の、今までにない景色が広がるエリア。

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50km走って町があったので休憩。
これでも一応カフェ。
暖かいチャイがうれしい。

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ここで売ってた果物。
見たことはあったけれど食べるのは初めて。
調べたらチェリモヤという果物らしいです。
初めて聞いた。

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割って食べるらしい。
水分が多くてジューシー。
すごく美味しかった。
もっと早くから買っておけば良かった。

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「中国土木」と書いたブルドーザーとか重機があちこちにあったので中国が支援して作っている道なんでしょう。

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100km走って今日の目的地、マカンバコの町。
今日の休憩は中間の町で1回取っただけでした(写真、トイレ休憩は除く)。
100km走って休憩1回だけとは、自分で思い返しても信じられないくらいすごいことで、もちろん初めて。しかも結構なアップダウンがあったし、横風も冷たかったし、割としんどい道だったにも関わらず。
これは一体どういうことかと考えてみましたが、答えは瞬時に出ました。
おそらく原因は……

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お米のパワーでしょう。
タンザニアではどんな小さな町でもたらふくお米が食べられる。
基本的に昼、晩はこのてんこ盛りのご飯を食べている。
長距離を走り続ける江戸時代の飛脚もやはり米中心の食事をしていたらしい。実験的に肉中心の高たんぱくの食事に変えたら逆に走れなくなったという話を聞いたことがある。やっぱり米を食べると元気が出てくる気がする。

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メル友のサイクリストに教えてもらったホテル(地図)

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建物も部屋も、タンザニアに限らずアフリカで泊まったホテルで3本の指に入るくらいきれい。
この部屋が1泊13000シリング(約650円)っていうんだからすごい。



最後に町を歩きながら撮影してみた様子。

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