ヨーロッパのめんどくさい道と、『メルヘン街道』始点の町ハーナウ

2016年10月17日
ドイツ10

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フルダで2泊お世話になったヨハン。
今日はとうとうブレーメンから続いてきたメルヘン街道のゴール、ハーナウまで。

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綺麗な街並みにのどかな田園風景、ここを走ったらみんなドイツが好きになるんじゃないかと思うような街道でした。

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ハーナウまでの道を地図で確認するんですが、道が複雑でめんどくさそう。
ハーナウのそばには大都市フランクフルトがあるので、この辺り一帯は町が多い。
ちゃんとハーナウ、フランクフルトまで導いてくれる自転車道があれば助かるんですけど。

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欧米と日本の道路の作り方で大きく違うのは、高速道路の在り方。
日本は国道とは別に高速道路が作られているけれど、欧米では国道自体が高速道路になっている感じ。

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例えば日本だと、国道1号線の標識さえ見ていれば、地図が無くても東京から大阪まで走ることができるんですが、欧米ではその国道1号線が高速道路になっているため自転車では走れない。
都市をつなぐような国道、大きな都市から伸びている国道はだいたい高速道路になっていて、自転車は走行不可。

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なので、ローカルな道や自転車道を走ることになる。国道と並走している分かりやすい道があればいいんですが、なんせ地元民の使うローカルな道なので、分かりやすく進める区間はそう多くなく、迷路のように張り巡らされた細い道を地図と睨めっこしながら解読して進む。
これがヨーロッパの道めんどくさいところ。

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ただそれをカバーするために、大規模なサイクリングロードがヨーロッパ中に張り巡らされていて、そこら中に看板があるので、まあサイクリングロードさえあれば問題ない。

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ハーナウの20km手前くらいで、そのサイクリングロードの標識を見失う。
そして諦めてタクシー拾いそうになるくらい道に迷う。

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夕方、なんとかメルヘン街道の始点の町ハーナウに到着。
メルヘン街道を逆走していた僕にとってのゴール。

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中心地の広場にはグリム兄弟の像が。
そしてその上には鳩の姿が。

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まあ、長い旅の中のちょっとした遊びのつもりで走っていたメルヘン街道なので、感動や達成感みたいなものは一切なし。もういちいち町について下調べしなくてもいいことが少し嬉しいなと思ったくらい。像の写真を撮ったら、野宿場所を探しに速やかに町の郊外へ。

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