旅用自転車雑誌の在り方とは パリ滞在(4/5)

2016年10月29日~31日
フランス3
ファビアンという日本大好き青年の家に滞在中。
同じマンションに自転車のメカニックをしているビクトルという人が住んでいて、ファビアンと共に彼の部屋を訪ねた。

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彼はパリの手作り自転車、「アレックス・サンジェ」っていうブランドの自転車屋さんで働いたけれど、今はそこを辞めて、自分の店を出す準備をしているらしい。なぜか日本とも繋がりがあって、日本の自転車雑誌がたくさん置いてあった。
アレックス・サンジェって初めて聞いたんですが日本でも有名なのかな。

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ついでに自転車の不具合を直してもらいすごく助かった。

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この写真の人がそのビクトルって人。
フランスにはこういうクラシックバイクを扱った雑誌が無いと言っていた。

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日本の自転車雑誌がたくさん置いてあり、ちょっと読んでみたくて何冊か借りてきた。
自転車旅に出る前は、こういう雑誌をちょくちょく読んでいたんですが、この機会に、少し意見をしてみたいと思います。

こういう旅用自転車雑誌って、すごく薄っぺらい部分でしか自転車を楽しんでないなという思いをずっと抱いていた。ここで紹介されている自転車って、ただの“アンティーク趣味のための自転車”という風にしか映らないんですよね。ひょっとしてこの雑誌を作っている人は「自転車は飾って眺めて楽しむもの」とでも思っているんじゃないかとすら感じます。

そもそもこういう旅用自転車っていうのは、それこそ何ヶ月、何年を掛けて、何千、何万kmを走るための自転車のはずなんですが、雑誌内ではそういう本来の使われ方にはまるで触れられていない。
「レトロでかっこいいでしょう」、「シブいでしょう」みたいな見せ方ばっかり。

申し訳程度に自転車旅のコラムが載っていたりするんですが、せいぜい綺麗な景色の道をちょろっと走って美味しいものを食べて終わりって軟弱な記事ばかり。そのくらいママチャリで行ってこいと言いたい。
雑誌を読んでいても、その自転車の性能を発揮している場面がまるで見えて来ず、ごくごく表面的で、綺麗な姿しか映さないところが非常に残念でつまらないなと思っていました。

まあつまり何が言いたいかと言うと、自転車の性能を遺憾なく発揮された旅をしているこの僕が記事を書くので、もし万が一編集者の方が見ておられましたら、雑誌で連載させてくださいということです。

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2016年11月 10日05:05 フランス

自転車観光ツアー パリ滞在(5/5)PageTopヨーロッパの言葉と食べ物 パリ滞在(3/5)

Comment

頭悪いねぇ~。自転車で旅してる意味ねぇ~ー 。

自転車雑誌に対するご意見、全く同感です。
残念ながら、編集者の問題と言うより、読者の方に問題があると思います。
大事な情報は、ブログからしか入手できません。

Re: タイトルなし

がっつり自転車旅したり、自転車をそうやってハードに使う読者は少ないですからね。
生の最先端の情報はやはりブログですよね。

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