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『赤ずきんちゃん』の町アルスフェルドへ

2016年10月14日
ドイツ8

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ゆうべは雨対策で橋の下でテントを張っていたけれど、雨は降らず。

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久しぶりに晴れ間が見える。

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ドイツ北部はずっと平坦だったんですが、南部は山が多くなってくる。
今日から川沿いを離れているので、余計にアップダウンが多い。

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一面広がる農地の中に、時折、茶色い屋根が固まっていて、その屋根の塊の中に尖った教会の屋根が見える。まさに僕が走ってみたかった、ヨーロッパの田舎って感じの風景。

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今日は晴れているからか、余計に走っていて気持ちがいい。

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20kmくらい走ってフリッツラーという町。

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ここも昨日通ったハン・ミュンデンと同じく、木組みの家並みで有名な町。

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ここから白雪姫のルーツとなった町に行こうと思っていたんですが、白雪姫の里は、その思っていた町からさらに山の中に入っていかないといけないことが下調べ中に判明したので、やっぱり止めておく。

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キャベツ畑を横目に走り、

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森を抜けた先に、

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アルスフェルドの町。

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ここも木組みの町として有名なんですが、こう続くと最初に感じていた新鮮味や感動はなくなってくる。

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左側の大きな建物は築500年の市庁舎らしい。

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ドイツではこういう中心地の広場をマルクト広場というらしい。

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こういう小さい木の板がうろこ状に並べられた壁って、南米のチリのとある地方でもよく見かけたんですが、同じルーツなのかな。

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あとこのアルスフェルドの町は、赤ずきんちゃんの生まれた町で、赤ずきんちゃんの服もこの辺りの地域の民族衣装がモデルになっているみたい。
ただ、普段着で民族衣装を着ている人なんてもちろんいないし、町を周っていても特に赤ずきんちゃんは感じない。

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噴水の上にあまり可愛くない赤ずきんちゃんの像が建っているくらい。
一応、年に一回赤ずきんちゃんのお祭りがあるみたいなんですが、もうちょっと赤ずきんちゃんを押してもいいのにと思いました。
でもそこまで観光地色が強くなく、小ぢんまりして落ち着いた雰囲気がこの町の魅力なのかもしれないですけど。

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そういえばドイツに入って10日くらい経っていますが、まだちゃんとソーセージを食べていないことを肉屋の前を通って気が付いた。

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生っぽいソーセージだったので、トマト煮にして食べる。
確か1kg=0.65ユーロで、これ1本で1.25ユーロ(約140円)。
やっぱりソーセージの本場だけあって安い。そしてうまい。
また買お。

2016年10月 23日05:41 ドイツ

幸せのシャワー

2016年10月15日
ドイツ9

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森の中でテントを張るデメリットは暗いこと。
特に秋に入り日が短くなってきて、朝7時とかでもまだちょっと暗い。

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今日もドイツの田舎を走る。
45km先のフルダという町が今日の目的地。

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木組み+レンガ造りの建物。
丈夫そう。

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実はフルダでは泊まらせてもらえるアテがあります。

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昼過ぎにフルダ到着。
1週間前くらいにハンブルクという町でフロリアンって人の家に泊めてもらったことがありましたが、彼の友達がフルダにいて、紹介してもらえたのです。

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セグウェイって車道を走るものなんですね。
テント泊は苦ではないので、ベッドで寝たいとかそういうことは思わないんですが、もう何が嬉しいって、ハンブルクぶりにシャワーを浴びられること。

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フルダ到着のメドが立った数日前から毎日、「シャワーまであと何日」ってカウントダウンするくらい楽しみにしていた。

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大聖堂はもはや惰性で撮るもの。

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夕方。
約束の時間に、紹介してもらったヨハンの家に向かう。

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ヨハンはシェアハウスっぽいところに住んでいるみたいで、その中の一室を使わせてもらった。
妙に生活感のある部屋なんですが、ここに住んでいた人は今はいないってことなのかな。

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シャワーを浴びて、新しい服に着替えて、夜はフルダ産のビールを振る舞ってもらったりして、久々にリラックスした夜を過ごす。

2016年10月 24日05:58 ドイツ

フルダで休養

2016年10月16日
ドイツ10
ヨハンって人の家に泊めてもらいました。

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昨夜、ここにどのくらい滞在するつもりなのかを聞かれたので、「明日も泊まっていいの?」と聞き返すと「もちろん」と。ハンブルクから休みなく走っていたので、今日は休みにしてフルダで休養にします。
毎日100km以下の距離でのんびり走っていたので、特に疲労は溜まっていなかったんですが。

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ヨハンは昨日今日と、この土日は、ワークショップがあって忙しいらしく、一人で町をぶらぶらします。

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ワークショップについて尋ねたところ、「ドイツに来た難民者に対する何か」ってとこまでは理解できたんですが、それ以降は、僕の英語力不足により不明。

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北欧でもそうでしたが、ヨーロッパでは難民らしき人たちの姿をよく見かけます。

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それにしても今日は秋のヨーロッパでは激レアの快晴。
こんな日に走らないのはもったいないかもしれないですが、靴も洗えたし、寝袋も天日干しできたので良しとする。

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ドイツっぽいやつを食べていく。
一つ確信したことがあるんですが、炭火で焼いたソーセージはうまい。

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市宮殿ってとこ。
つまりは何なんでしょう?

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中を見学していく。

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お金が掛かるんだったらやめとこうと思っていたけれど、3ユーロちょいとかだったので、まあいっかと思って。

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小さな町でほかにすることもないので。

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それにしても豪華絢爛って感じの内装。

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何を思ってこの壁紙にしたのか。

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これを思うと日本人は慎ましやかですよね。
金閣寺みたいな例外もありますけど。

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そして夜。
シェアハウスの人たちとビールを飲んでいるときに、あのサッカーのゲームやる? と聞かれる。若干めんどくさかったんですが、「やったことない」と言って少しだけやる流れに。
で、やってみたらめちゃくちゃ面白くてすごく白熱した。
適当に思いっきり棒をグルグル回してるだけかと思いきや、違うんですね。

2016年10月 25日05:55 ドイツ

ヨーロッパのめんどくさい道と、『メルヘン街道』始点の町ハーナウ

2016年10月17日
ドイツ10

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フルダで2泊お世話になったヨハン。
今日はとうとうブレーメンから続いてきたメルヘン街道のゴール、ハーナウまで。

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綺麗な街並みにのどかな田園風景、ここを走ったらみんなドイツが好きになるんじゃないかと思うような街道でした。

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ハーナウまでの道を地図で確認するんですが、道が複雑でめんどくさそう。
ハーナウのそばには大都市フランクフルトがあるので、この辺り一帯は町が多い。
ちゃんとハーナウ、フランクフルトまで導いてくれる自転車道があれば助かるんですけど。

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欧米と日本の道路の作り方で大きく違うのは、高速道路の在り方。
日本は国道とは別に高速道路が作られているけれど、欧米では国道自体が高速道路になっている感じ。

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例えば日本だと、国道1号線の標識さえ見ていれば、地図が無くても東京から大阪まで走ることができるんですが、欧米ではその国道1号線が高速道路になっているため自転車では走れない。
都市をつなぐような国道、大きな都市から伸びている国道はだいたい高速道路になっていて、自転車は走行不可。

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なので、ローカルな道や自転車道を走ることになる。国道と並走している分かりやすい道があればいいんですが、なんせ地元民の使うローカルな道なので、分かりやすく進める区間はそう多くなく、迷路のように張り巡らされた細い道を地図と睨めっこしながら解読して進む。
これがヨーロッパの道めんどくさいところ。

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ただそれをカバーするために、大規模なサイクリングロードがヨーロッパ中に張り巡らされていて、そこら中に看板があるので、まあサイクリングロードさえあれば問題ない。

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ハーナウの20km手前くらいで、そのサイクリングロードの標識を見失う。
そして諦めてタクシー拾いそうになるくらい道に迷う。

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夕方、なんとかメルヘン街道の始点の町ハーナウに到着。
メルヘン街道を逆走していた僕にとってのゴール。

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中心地の広場にはグリム兄弟の像が。
そしてその上には鳩の姿が。

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まあ、長い旅の中のちょっとした遊びのつもりで走っていたメルヘン街道なので、感動や達成感みたいなものは一切なし。もういちいち町について下調べしなくてもいいことが少し嬉しいなと思ったくらい。像の写真を撮ったら、野宿場所を探しに速やかに町の郊外へ。

2016年10月 26日05:29 ドイツ

フランクフルトの再会

2016年10月18日
ドイツ12
昨日はハーナウの郊外まで出ていたので、フランクフルトまではあと15kmほど。

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マクドナルドでとりあえずフランクフルトについて調べる。

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そして到着。
やっぱり都会。

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中心地の広場。
街並みっていうのはいくらきれいでも飽きるものです。

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フランクフルト。

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ゴミ箱でした。
中心地でちゃちゃっと義務的に写真を撮り終えたら、自転車屋を探す。
買わないといけないものがあるのです。

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自転車屋5軒くらい回ってほしいものは見つからず。
そしてバッグのベルトで留めていた靴が片方落ちていることに気が付く。
散々走った後なので、今さら探し回れない。
ショック。

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また町を走り回り、靴屋を探して新しい靴を購入。
安売りで60ユーロ。
結局1日町を走り回ったわりに、何ひとつ用事は達成されず。

そして夕方、向かうは空港。
2年ほど前、中米グアテマラで出会った日本人旅行者(CAさん)が、フランクフルトに住んでいるのです。

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2年ぶりに再会。
当時から、多分ドイツ通るしその時は会おうという話をしていた。
その時は泊まらせてなとお願いをしていたんですが、残念ながら仕事の都合で、晩御飯を一緒に食べる時間しかなかった。
まあそもそも泊まってもいいよとも言われていなかったんですが。

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毎日テント泊、三食自炊のひもじい生活を送っている僕ですが、見栄を張って奢る。
そのあと記念撮影をして別れる。

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そして今日も節約のためテント泊。

2016年10月 27日05:26 ドイツ

秋のドイツ

2016年10月19日
ドイツ13

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フランクフルト空港のそばには、いい感じに人の手が入った広大な森が広がっていて、野宿するのにちょうどいい。空港が近い分、離着陸時の飛行音がちょっとうるさいんですけど。

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その森を出るのに軽く迷う。
というか全ての出口に、鍵の閉まったゲートがあり、出られなかった。
3つ目のゲートでようやく、手動で開けられる小さなドアが付いていることに気が付く。

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フランクフルトのすぐ隣を流れるマイン川。

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ふと、落ち葉が多いなと思った。
木枯らしを思わせる冷たく強い風に、近づく冬の足音を感じる。
この道を走っているとき、無性にさみしくなった。

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いや別にさみしくなったのは、昨晩、2年ぶりに再会した女友達がフリーだと思っていたのに、実は新しく彼氏ができていたからとか、そういう理由ではないですよ。誤解のないように。


走っているときのBGMがこの曲だったからかもしれないな。

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フランクフルトからマイン川を下ると、ライン川に合流する。
ドイツではこれまで主に川沿いの道を多く走って来たんですが、それらの川とは存在感が違う。単純にでかい。ドイツの川と言えばやっぱりライン川が有名ですしね。

ライン川2
このライン川を上ってフランスに抜けるか、下ってベルギー、オランダに抜けるか、割と直前まで迷っていたんですが、下流方向へ進むことにします。

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この時期に北上するのは寒いので気が進まないんですが、途中のケルン大聖堂に行ってみたいので。

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この橋の雰囲気が、中世に描かれた絵画のようで良かった。

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それにしても風が強い。

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木組みの壁に模様が描かれた家を初めて見た。
メルヘン度合いが増している。

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スーパーに寄るためにしばらくライン川沿いを離れていたんですが、復帰。

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夕方、いい感じのピクニックエリアがあったので今日はここでキャンプ。

2016年10月 28日05:43 ドイツ

ライン川下りの旅

2016年10月20日
ドイツ14

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雨。
ずっと降り続きそうな雰囲気。

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なぜか流れで、ライン川の対岸に移るフェリーに乗ることに。
長い踏切待ちの時、前に2組のサイクリストがいたんですが、なぜかみんな踏切を渡ってすぐのフェリー乗り場に入っていくので、僕もつられて乗り込んだ形。日本人が周りに流されやすいという例。
聞いたら、「どっちからでも行けるけど、こっち(西岸)の方が景色が良い」とのこと。

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川の両サイドは切り立った山になっていて、川に沿うように小さな町が点在しているんですが、それらの町の雰囲気がすごく良い。

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何となくマリオに出てきそうなお城。

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先日まで走っていたメルヘン街道も終わり、いちいち小さな町について調べていないんですが観光地なんでしょうか。ちょっと雰囲気良すぎて戸惑う。ホテルもやたらと多いし。

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町があると中を通りながら、のんびり進む。

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そしてライン川沿いに来て、お城が登場するようになった。
全部崖の上に建てられている。

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小雨が降ったりやんだりを繰り返していたんですが、昼頃から雨脚が強まる。
しばらく待って、止む気配がないので、出発。

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店を出たところでスイス人サイクリストと遭遇。

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この荷物の量の違いがお分かりいただけるだろうか。
計ってないですが、多分20kgくらいは違うと思う。
ただ彼の自転車の荷物が多いのではなく、どっちかと言うと僕が少なすぎる。
長期で走っているサイクリストは右ぐらいの荷物になるのが普通。
彼は旅に出て7ヶ月くらいらしいですが、右の自転車が7ヶ月で、左が3年って、明らかに逆ですよね。

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縦に2個ボトルゲージを付けるの初めて見た。
トレック(有名自転車メーカ-)ってこんな自転車出してたんですね。

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午後はずっと雨。

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崖の上にはお城。

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これ道合ってんのかな。
僕は真っすぐ進んでただけなんですけど。

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出られた。
時々未舗装路を挟むんですが、雨の日に未舗装はキツイ。

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夕方、コブレンツという町に到着。
夜になっても相変わらず雨は降り続くんですが、上手いこと橋の下で雨を凌げた。

2016年10月 29日05:08 ドイツ

ベートーヴェンの生まれた町

2016年10月21日
ドイツ15

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本格的に秋になり、日が短くなってきた。
これで朝7時半くらい。
まだ寒さはそこまでなんですが、朝暗いのが精神的に辛い。

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今にも雨が降りそうな天気なんですが、今日の目的地までもってくれないかな。
今日は60km先のボンという町まで。
昼過ぎに到着予定。

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真っすぐ進んでいたら変なところに紛れ込む。
濡らした粘土みたいな質感の路面で、しかも軽く傾斜が付いているので、むちゃくちゃすべる。

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なにこれ。

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お城かと思ったんですが、教会(修道院)の可能性もある。

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そして昼過ぎにボン到着。
「ボンン(Bonn)」と書いて「ボン」。
実はここ、あのベートーヴェンの生まれた町なのです。
まず、ドイツ人やったんやっていう感想。

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ベートーヴェンの銅像が建っている。
やっぱりボンの若者も、「じゃあ○○時にベートーヴェン前で」みたいな会話をするんでしょうか。

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広場にはいかにもヨーロッパな露店が並んでいる。

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露店の立ち食いスープ屋さんでご飯。
温まる。
みんながパンと一緒に食べているところ、僕一人タッパに詰めてきた白ごはん。

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ベートーヴェンホールっていうところ。
自称ピアノが趣味な僕としては、ベートーヴェンの生まれた町でコンサートでも聴いて行くべきかと思ったんですが、今日はやっていないらしい。

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ベートーヴェンが住んでいた家。
現在は博物館になっている。
とにかくボンはベートーヴェンだらけの町。
ベートーヴェンホテルとかもあるし。

ラッキーなことに今日はこの博物館で、夕方からピアノのプチコンサートがあるらしい。
しかも博物館の入場料(6ユーロ=約690円)でコンサートも聴いていける。
ヨーロッパの博物館にしては珍しく写真不可なので写真はありませんが、当時使われていたピアノとか直筆の楽譜とか、いろいろありました。
プチコンサートは3、40分くらいのものだったんですが、自転車で走っての、夕方からのコンサートだったので、眠気と戦っていた記憶しかない。

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お土産コーナー。

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ペンケース、眼鏡ケースなどのグッズ展開に、ベタやなと思った。

2016年10月 30日05:50 ドイツ

ケルンへ

2016年10月22日
ドイツ16

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朝から雨だったのでマクドナルドに避難。しばし天気の回復を待つ。

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待っていたら昼前になってしまったので、小雨になったタイミングで出発。
まあ今日の目的地は33km先のケルンなので楽勝なんですが。

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ちょくちょく野良うさぎを見るんですが初めて写真に収めるのに成功した。めっちゃ隠れてますけど。
1日1回くらい見掛けるんですが、いつもすぐに走り去って隠れてしまうので、写真に撮ることは困難。

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言うてる間にケルンの郊外。

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ケルンの中心地辺りに、尖った2本の屋根見える。
あれが、とにかくデカいことで有名なケルン大聖堂かもしれない。

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落ち葉の並木道がとてもいい感じで、こういう景色に出会うと、秋に来てよかったと思える。

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尖ったデカい屋根を目指して到着。
やっぱりデカい。
強いてもう一言加えるとするなら細かい。

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正面から。
普段なら自転車を外に置いて、パッと中を見てくるんですが、思った以上に人が多くて難しそう。
とりあえず一旦、中に入ることは諦める。
ケルンでは泊まるアテがあって、そっちに向かうことにする。
ちょっとブログのために義務的に写真を撮ることに疲れたので、街なかの写真は無し。まあ中心地に古い町並みが残った、ただの大きな町でした。

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到着。
マンション(団地?)だったので、上の方の階だったら自転車運ぶの大変やなと思っていたのですが、幸いにも1階で胸を撫で下ろす。

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ちょっと前に、ハンブルクって町で泊めてもらった人の友達を紹介してもらってフルダの町で泊めてもらい、そのまた友達がケルン郊外に住んでいて、訪ねさせてもらったという経緯。数珠つなぎ方式で色んな人の家に泊めてもらう。

2016年10月 31日05:27 ドイツ

ドイツ人の気質

2016年10月23日
ドイツ17

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ケルンで泊めてくれたアミン。
「自分の家と思ってくつろいでね」と招き入れてくれて、すごく気を遣ってくれる、とてもいい青年でした。イラン人って聞いた時点で、たぶんいい人なんだろうなと思っていた。イスラム圏の人はみんないい人だと思っているので。

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人が少ない朝にケルン大聖堂の中をチラ見していこうと、ケルン郊外から中心地まで戻る。
デカくて立派なことで有名なケルン大聖堂ですが、デカいものすごさって写真ではなかなか伝わりにくい気がする。他の大聖堂と同じく無料で中には入れるのでちょっと見ていく。

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RPGゲームのテイルズシリーズに、こんな雰囲気の教会とか出てきた気がするなと思った。
日曜日の朝だからか、ミサっぽいことをしている。

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やっぱり中も立派で、厳格な雰囲気が普通の大聖堂の5割増しくらいに感じられる。
通常拝観の時だともっと中まで入れたんだろうか。
外に自転車を停めっぱなしなので5分くらいで退出。

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ケルンからは、ライン川を外れて西に向かい、国境のアーへンの町まで向かうんですが、また恐ろしく道がややこしそうで憂鬱。地図を見ていても、どの道を通ればいいのかさっぱり。
とりあえず適当に西へ進む。

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そういえば、もうドイツ出国間近ということで、書こうと思ってたドイツ人の気質みたいなものについて書き記しておきます。あくまでも僕が自転車旅を通して感じたことなので偏りはあるかと思いますが。

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ドイツ人は日本人は似ているとよく言われているけれど、僕が感じる最大の共通点は、なんと言っても買い物をしたときにお釣りを正確にくれること。

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日本を出ると、日本での“当たり前”は、実は海外では“当たり前”ではなかったんだと気が付くことがよくあるんですが、例えば99円の品物に対して100円を払ったとき、1円のお釣りをくれないことが世界的に見れば“当たり前”なのです。
これまでに2、30か国くらいは世界の国々を周っていると思いますが、お釣りを正確にくれる国って、僕の記憶ではドイツだけな気がする。
※小銭の最小単位が10円相当くらいの国もたくさんあって、そういう国ではさすがに正確にもらえます。1円相当のお釣りまで返してくれる国が皆無ということ。


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だから最初、ドイツでもくれないものと思って、普通にレジを通り過ぎようとしたところに1セントを返してもらったときは、「えっ、これもらってもいいの?」って思ったものでした。

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そういう所は日本人と同じく、細かくきっちりしているんだと思う。

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そんな生真面目なドイツ人は、ルールの厳守も徹底していて、これまで周った国々で、信号無視をする人が断トツで少ない。

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カフェでコーヒーブレイク
ていうか今日めっちゃ寒いんですけど。
外で休憩していられない。

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あとヨーロッパでは車道と自転車道が分かれているところが多いですが、自転車道が走りにくいときなんかは、車道を走らせてもらうことも多い。

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車道を走っている時、たまに自分でも「これ車からしたら邪魔やろうな~」と思いながら走ってる時がありますが、北欧を走っていた時は、50日くらいいて1度もクラクションを鳴らされなかった。

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それがドイツに入った初日に2回クラクションを鳴らされたし、さらに窓を開けて直接「ここは車道だ!」って言われましたからね。
ルールをきっちり守るところは日本人的。でも自分だけでなく人にも厳しく、面と向かってズバッと言えるところが日本人のイメージとはずれる。

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そうこう言ってる間にドイツの最後の町、アーヘン。
序盤、けっこう道に迷ったのでたどり着くのは無理かと思ったんですが、後半の巻き返しにより、無事到着。
明日、ドイツを抜けます。

2016年11月 01日05:19 ドイツ

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