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峠を越える

2017年5月14日
オーストリア2

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昨夜は雷雨だった。
雷の音がうるさくて寝られず、耳栓しながら寝たくらいの雷雨。
朝起きた時点でまだ小雨だったんですが、用意をしている内に雨は上がる。

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引き続きサイクリングルートを走る。
しかし砂利道区間が多い。

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ぬかるんでいる箇所も多かったので、やっぱり一般道を走る。

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この辺りはスキーで有名なリゾート地らしい。
小さな町でもきれいな建物が多い。

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しかしシーズンオフだからか、今日が日曜日だからか、ほぼすべての店が閉まっていて、まるでゴーストタウン。

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昨日は峠の途中で終わったので、今日は朝からずっと上っている。

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今朝、出発した町からは、20km掛けて標高1000mアップ。

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つづら折りが続く。
同じくらいの難易度の峠だとスペインとフランスの間にあるアンドラって国で経験しているんですが、その時と比べるとやけにしんどい。調子悪いのかな。

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景色が白くなってきた。

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ゴール。
ピーター君と共に。

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そこからはインスブルックまでひたすら下りが続く。

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今日は日曜日ですべてのスーパーが閉まっている。
峠に備えて食料をあまり持っていなかったので、食べるものが無い。
せっかくスイスからオーストリアに入って物価が下がったので、たまには外食。

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シュニッツェルというとんかつのような料理。
ドイツでよく聞く名前だったのでドイツ料理だと思っていたんですが、元はオーストリア料理らしい。
正式名称も、「ヴィーナー・シュニッツェル(ウィーン風シュニッツェル)」と言うらしいし。

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下り続ける。
アルプスの小さな村々がたまらなく良い。

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この看板通りに進めばインスブルックにたどり着けるっぽい。
インスブルックまで50kmくらいのところで終了。

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2017年05月 19日05:34 オーストリア

切手以外に見どころの無い国リヒテンシュタインを通過

2017年5月13日
オーストリア1
スイスとリヒテンシュタイン国境の町から。

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ささやかな国境の看板を越えて、リヒテンシュタインに入国。

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国境は川になっていて、これはライン川。
ドイツでライン川沿いを走りましたが、こんなところから流れてきていたとは。

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数km走ったところにリヒテンシュタインの首都ファドゥーツに到着。
ただの小さな町だった。

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リヒテンシュタインって高度な印刷技術による切手が有名らしい。
切手博物館っていうのが朝10時オープンで、入場無料とのことなので、開館を待って少し覗いていく。

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たくさんの切手が保存されていて、これは一番古い1912年の物。100年以上前ってことを考えたら、たしかにすごい気がする。

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それが2016年にはこんな感じになるわけです。

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おしゃれだ……。
昨日、スイスのお札がかっこ良かったという話をしましたが、この辺りの人たちってこういうデザインのセンスに優れているのかもしれない。

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博物館自体は広くないんですが、こうして一つ一つ棚を引っ張り出して眺めていたら、いくらでも時間潰せる。

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全く期待せず入った切手博物館でしたが、予想以上に楽しかった。
あんまりのんびりもしていられないので、1時間くらいの滞在でしたが、もっといたかった。
切手にハマる人の気持ちが少しわかった気がします。

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首都ファドゥーツは決して見どころの多い町なく、他には美術館とかがちょろっとあるくらい。
しかしその割に異常に観光客が多かった。7割中国人、2割インド人、1割白人って感じ。みんな一体何しに来てるんだろう。切手を買いに来るのかな。

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ファドゥーツを出発。

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あと豆知識ですが、リヒテンシュタインは接する国すべてが内陸国という、「二重内陸国」らしい。まず「二重内陸国」という言葉を初めて知った。なので最低2回は国境を越えないと海にたどり着けない。二重内陸国は世界的にも珍しく、リヒテンシュタインとウズベキスタンの2か国だけとのこと。

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すぐにオーストリアの国境。
リヒテンシュタインの走行距離23kmくらい。
切手博物館以外に特に惹かれるものも、印象に残るものもなかった。

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オーストリア最初の町、フェルトキルヒ。
フリーマーケットみたいなのをやってた。
ここでお昼休憩。

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出発。
とりあえずインスブルックという大きな町がここから150kmくらいのところにある。
大きな峠を挟むので、到着は明後日。

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グーグルマップで調べたところ、フェルトキルヒの町から60km掛けて1400mくらい上って、そのあと同じくらい下ってインスブルックに到着って感じ。

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序盤は全然大したことのない緩やかな道。

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天気は良いし、風はないし、景色は良いし、言うことなし。

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オーストリアにもスイスと同様、分かりやすいサイクリングロードがきちんと整備されていた。
基本的には看板の数字を追っていくだけ。

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途中の町のマクドナルドで休憩。
そういえばスイスで不便だったのが、フリーwifiの使いにくさ。
こういうマクドナルドとかショッピングモールにあるフリーwifiが、ほぼ全て、電話番号を入力した後に、ショートメールでパスワードが送られてきてログインするっていう仕組みで、電話番号を持っていない僕は全く使うことができなかった。
もうオーストリアに入ってそういうややこしいのとはおさらば。

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夕方、ダラスっていう小さな町に到着。
今日は標高800m地点まで。
残り1000m。

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2017年05月 18日05:27 スイス

『アルプスの少女ハイジ』の故郷マイエンフェルトへ

2017年5月12日
スイス7

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雲が多い。

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晴れてきた。
それにしてもこの湖沿いの道すごくいいなあ。

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アルプスの山々もカッコいい。

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これまでは、スイス北部のアルプスとは少し離れたところを走っていたので、特別景色は良くなかった。

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スイスの教会の時計って独特。
青バージョンと赤バージョンがある。

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手前の町にあった赤バージョンの時計。
宗派による違いとかなんだろうか。

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マイエンフェルトという町。
ここはアルプスの少女ハイジの舞台となった町らしい。

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ハイジホテル。
スイス版ハイジに衝撃を受ける。

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観光案内所、兼ギフトショップ。
この辺りにハイジのゆかりの地を巡る散歩コースのようなものがあるので、地図をもらう。

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観光案内所の窓にはジャパニーズハイジ。
やっぱりこっちの方が親しみやすくていい。

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ハイジゆかりの地を巡ります。
アルプスの山に草原、ハイジ感出てきた。

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マイエンフェルトから少し離れたハイジドルフ(ハイジの村)に到着。
日本からの観光客も割と多いらしく、日本語の案内が充実している。

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ここはハイジの生まれたデルフリ村のモデルとなった村らしい。
一応、『アルプスの少女ハイジ』は小学生の頃に再放送でやっていたのを見ていたんですが、デルフリ村は記憶にない。

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これがデルフリ村のハイジの家。

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さらに、おんじと暮らしていた牧草地の山小屋が、ここから往復3~4時間トレッキングルートを歩いたところにあるらしい。そっちの方が興味があるし行ってみたかったんですが、自転車を置いていて何時間も離れるのは難しいので断念。

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このハイジドルフ(ハイジの村)にもお土産物屋さんが。
各国の言葉に訳されたハイジの絵本がある。
そもそもハイジって1880年にスイスで書かれたお話で、それを現代でアニメ化したのが、よく知られている『アルプスの少女ハイジ』だったんですね。知らなかった。

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日本では原作版のハイジってほとんど知られていませんが、世界的な知名度ってどのくらいなんだろう。

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アニメ版ハイジって海外でもいろんな国で放送されたって聞いたことがあるし、現在このマイエンフェルトが観光地として成り立っているのって、日本のアニメ版ハイジの力がすごく大きい気がする。

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少なくともアニメ版ハイジが無ければ日本人は誰も来てなかっただろうし。
いろんな国の人が観光に来るんだと思いますが、国によっては、「え、ハイジって日本のアニメがオリジナルじゃなかったの?」って思っている人も多い気がする。

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ハイジの泉ってところ。
行くか行かないか迷って、まあそんなに遠くないしと思って来たんですが、やっぱり別に来なくても良かった。一体、ハイジと何の関係があるのかも謎のまま。

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ただこの辺の景色はすごくよかったです。
やっぱりトレッキングしたかったな。

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その後、マイエンフェルトを後にし、スイスとリヒテンシュタインの国境の町まで。
明日からオーストリアに入るんですが、オーストリアの前にリヒテンシュタインっていうよくわからない小さな国を通過することになります。

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最後にスイスフランという通貨について。
スイスではユーロではなくスイスフランが使われていた。
このスイスフランのデザインがすごく先進的というかカッコ良かった。縦向きのデザインっていうのも斬新。初めて見たと思う。記念に持って帰ります。さらに上には200フラン札(約2万2600円)と1000フラン札(約11万3千円)があるらしいのですが、あまり高額紙幣を持つのも怖いので100フランまで。
あと、50スイスフラン札だけ人の顔じゃなく、デザインも少し違うので、旧札なのかなと思って銀行に行ったら、この50フラン札の方が新しいデザインのものらしかった。

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ちょうど新札の移行時期にあたるらしく、来週からは20フラン札が新バージョンになるらしい。

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10~1000スイスフラン札の新しいデザイン。
ちなみにこの冊子は銀行でもらいました。
日本まで大切に持ち帰りたいと思います。

●スイスの出費
滞在日数:2017年5月5日~5月18日(8日間)
使ったお金:65スイスフラン(約7400円)
1日当たりの出費:約8スイスフラン(約920円)

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2017年05月 17日05:25 スイス

アルプスの風景

2017年5月11日
スイス6

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朝、コーヒーをいただく。
ヨーロッパではこのエスプレッソマシンでコーヒーを淹れるのが主流みたい。
サイクリストでもたまに持っている人がいる。
ちょっと欲しいなって思ってるんですが、重いのと場所を取るのが難点。

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出発。
少し雲はあるものの晴れてる。

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この先はオーストリアに向かいます。

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オーストリアの次は、南下してイタリア。

無題
その際に、イタリアのドロミティアルプスってところを通過する。
一応そこが、僕の中でヨーロッパ編のメインディッシュ。

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ドロミティを通る時は晴れてほしいなあ。
景色が見えにくいのもあるけれど、そもそも標高が高いから雨だと寒そう。

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お昼頃にラッパースヴィールと言う町。
お昼ご飯を食べて、腹ごなしにちょっとブラブラ。

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今日もサイクリングロードの看板に従って進む。

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雪の積もったアルプス山脈が見えるようになり、景色がスイスっぽくなってきた。
しかし午後から雲が出始め、風も強くなってきた。

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カフェに避難。
「wifiって使えますか?」と聞くも、発音がへたくそでなかなか通じない。
頑張って何度も「wifi(ワイファイ)とコーヒー」とお願いし、ようやく伝わったと思ったら、まさかの「白ワイン(ホワイトワイン)とコーヒー」が出てきてびっくりした。まさか「ワイファイ」と「ホワイトワイン」を聞き間違えられるとは。誤解が解けた後、ワインは笑って取り下げてくれました。

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カフェで少しスイスの物価が高さの話が出たんですが、
「私たちにとってもスイスの物価は高い」とカフェのマスター。
カフェで出してもらったコーヒーは4スイスフラン(約460円)だった。
カフェのメニューは日本と変わらないから、収入も日本でカフェを開くのとそう変わらない気がする。
でも物価は日本よりずっと高いから、確かに生活は大変なのかも。

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景色がアルプスっぽくなってきた。

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スイスに来て、一番良いなと思った景色なんですが、写真だとイマイチ感動が伝わらないのが残念。
まあよくあることですが。

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この草原の斜面にポツポツと建っている家が何とも言えず良かった。

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その後、すぐ近くでキャンプ。

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2017年05月 16日05:40 スイス

チューリッヒの町をぶらり

2017年5月10日
スイス6
ウォームシャワーを利用し、チューリッヒに住むサイクリストの部屋に滞在中。
今日はチューリッヒを観光。

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ピアノがあった。
最近ピアノの遭遇率高いな。
運び出す運搬料が高いからって言うんで、前に住んでいたアパートの住人が置いていったものらしい。

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珍しく快晴。
どっちかというと、走る日に晴れてほしかった。
町に滞在中は雨でもいいから。

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相変わらず尖っている屋根。

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この教会の時計はヨーロッパで一番大きいものらしい。
まあ確かにでかいっちゃでかい。

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昨日も書きましたが、スイスの建築物ってどこか派手なんですよね。
このベランダの柵とかもそうですが。
そういう派手好き(?)なスイス人の気質が、ヨーロッパ一のデカさの時計を作らせたのかもしれない。

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スイスに入って、柵や柱などに縛り付けずに止められている自転車が目に付くようになった。
日本でも普通にこうして自転車を止めたりしますが、他のヨーロッパ諸国ではありえなくて、絶対に支柱などで固定して、持っていかれないようにしてある。こういうところからもスイスの治安の良さを感じられる。

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チューリッヒの旧市街地区。

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いろんなブランドのお店や綺麗なレストランが立ち並ぶ。

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なんだか都会的で、あまり旧市街としての魅力は感じない。
多分、ショッピングとかをするために短期旅行で来るべき町であって、お金を自由に使えない長期旅行者が来て楽しむ町ではない気がする。

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2017年05月 15日05:42 スイス

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